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旅は続くよどこまでも。

とてつもなく不定期に、しかし何か思い浮かんだときにはどえらい勢いで書きなぐるブログ。

本日2度目のプチOD 。

2010年05月14日 20時36分18秒 | 関東の日常。
レキソタン×2T
ソラナックス×2T

さっき食事を終えて一服してるときのこと。
ダンナが韓国バラエティーチャンネル見ながら、ご機嫌で喋ってるのを聞いているうち、
「私が鬱ってるというのに、この男は・・・・」
という思いが湧いてきて、また気持ちがざわついて、脱力感に見舞われたのでした。

実は今度の19日、代謝内科で糖尿病の受診日なんだけど、今回は青森行きを控えているため、インスリンを2ヵ月分処方して貰わなくてはならない。
インスリン、薬価が高いのね。
病院での会計が、注射針や血糖値測定のセンサーの院内処方を含めて約7000円。
それプラス、インスリンの院外処方が7~10000円。
都合20000円近い金額を支払わなくちゃいけないんです。

昨日、冷蔵庫買ったでしょ。
私の少ない預金を下ろして。
もうこれ以上、銀行からお金は下ろせないんだよ。幾つかの引き落としもあるし。
だったら19日の医療費はどうやって捻出する?
それを考えてたら鬱々してきて。
でも、お金の用意はしなくちゃならないから、背に腹は代えられず、苦渋の選択で実家の母に事情を話して泣きついたの。

母も年金暮らしだから大変なんだけど、私の身体のことだからと、早速私の口座に送金してくれた。

・・・・・それで助かったはずなのに、無力感と脱力感がずずんと襲ってきてさ。
やっとのことで夕飯の支度して、食べて、一服してたら、前述したようにダンナは相変わらず脳天気にテレビ見て笑ってるの。

もう耐えきれなくなって、昼間の事の顛末を話したんだ。プチODしたことも、母にお金を工面して貰ったことも。

そしたらダンナは、母に借りた金は返せと。俺が親父に頼んで都合つけて貰うと、そういうわけ。

私の母はね、私が鬱病で糖尿病で、ただでさえ舅に心労を掛けているんだから、私に掛かる高額な医療費は自分が出す、という考えなの。

ダンナは自分のヨメのことだから自分でなんとかしたいけど、自分ではどうにもできないから親父に頼んで金出して貰うって。そう考えてるの。

もう私、自分も自分のダンナも情けなくて情けなくて、どんどん具合が悪くなっちゃって、またプチODしたの。

でもね、2回目のプチODは眠くならなくて、気分が少し落ち着いてきた感じ。
だからこれ書いてるんだけど。

なんかさー、生きるって辛いね、切ないね。
疲れちゃった(´・ω・`)

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