Cocoro

~ある日の足どり~

新鮮なトマト

2016-07-01 22:58:07 | 友達
7月1日(金)
中学の同級生が熊本へと嫁いで暮らしている
彼女との出会いは小学校5年生の時

当時は子供の数が多くて、新しい小学校がひとつできた
そして4年生から行った小学校で、5~6年生で同じクラスになった彼女
家に遊びに行ったりして仲良くさせてもらっていた

中学に入って全くもって同じクラスになることなく
彼女が軽音部で活動する音楽室の窓から、軟テのコートが丸見えだったので
時々窓越しに話をする程度だった

数年前フェイスブック繋がりで同窓会をするようになり、熊本から帰ってきていた彼女に会った
それまで熊本に嫁いでいることすら知らなかったけど、小学生の時から変わらない活発だけど控えめな彼女がそこにいた

とは言え連絡先を交換するわけでもなく(「連絡先交換しよ~」とか「連絡先教えてー」とかいうやり取りが苦手でどう声を掛ければいいのか分からない私)
熊本の地震があった後、フェイスブックの同級生グループで、中心となる子が物資提供に・・・と連絡先が公開された
すぐに削除されたけど、削除される前に控えた私は、共働きをする彼女の帰りを待って留守番をしている子供たちにとお絵かきグッズやシャボン玉などの遊べるおもちゃを送った
・・・のが4月中旬のこと「いつ着くか分かりませんが・・・」という郵便局のお兄さんの言葉とは裏腹に2日後には到着していた(笑)

そんな彼女からお礼に・・・と熊本が名産のトマトが一箱届いた!!

大変だろうに気を遣わせちゃって・・・
何かお返しした方がいいのかな?それともまた逆に気を遣わせる?と悶々としながら日が過ぎていく今日この頃です

トマトはほぼ毎朝、両親の口の中に
父はあまり野菜を食べなくなっていたけど、新鮮で美味しかったんでしょうね、よく食べたそうです
私は生のトマトが苦手なので、火を通してリゾットにして食べました


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