「NBA MANIAより」

　以前、TBSで「NBA　MANIA]という番組がやっていて、この番組は今でも俺は録画したものを見返したりしている。現地に取材に行ったり、試合結果も詳細で毎週楽しみにしていたものだ。。。NBA選手は、気難しそうだけど実はそんなこと無いじゃんと感じた選手を放送を見て、思った選手を今日は挙げてみようか・・。

　・ローレンス・ファンダーバーグ（元キングス）
　彼は、生涯キングスで終えたのかな？？彼は、インタビューの中で、普段「小林流」の拳法を学んでいるのを明かしてくれ、レポーターに対して型をちょっと見せてくれたりユーモアのある選手だったね。。。

　・ブライアン＝グラント（元ブレイザーズ、ヒート等）
　彼はドレッドヘアでなんとも怖そう、、。しかし、実際レポーターが話しかけると終始、笑顔でしっかり答えていて好青年でした。今は病魔と闘っているようですが、また彼の素晴らしい笑顔が見られる日が来ることを願いたい

　・デイル・デイビス（元ペイサーズ、ブレイザーズ等）
　「NBA　MANIA」が放送されていたときは、彼がシャック封じにケンプと一緒にブレイザーズに加入した時だった。レポーターも彼は怖そうだと思ったようで一人ロッカールームにいた中で恐々インタビューしていましたね。しかし、インタビューが始まると丁寧に答えてくれて、大きな手を見せてくれといわれてしっかり見せたり、リポーターも最後は怖そうだけどいい人じゃんといってました。。。

　・マット・ガイガー（元シクサーズ、ホーネッツ）
　彼はシクサーズの中で武闘派なんていわれていたけど、ファイナル前に孤児院に訪れて、子供たちのために優しく読み聞かせしていたのは印象深かったですね。。。

　・マーカス・キャンビー（現クリッパーズ：当時ニックス）
　彼は子供好きであるのは、有名であるそうでクリスマスの時には多くの子供たちを集めてクリスマスパーティーをしたりしているそうだ。ニックスにレポーターがいって、アラン＝ヒューストンがインタビューされている時に部屋の電気をわざと消したり、いたずらっけのある選手でもあるようです。

　・ラフォンゾ・エリス（元ウルブズ、ホークス等）
　画像に載せた選手ですが、エリスは、ホークスからFA？かで加入した時だったかな。。。チームが負けてしまい、レポーターがロッカールームに行くと、ガーネットすら帰った後で、途方にくれていると、エリスだけ残っておりインタビューに対応していましたね。彼は、レポーターからも高評価で、本人も「人と話すことが好きなんだ」といっていたから、信頼の高い選手だったんじゃないかなと思います。