「OKLAHOMA CITY THUNDER」

　今日は、サンダーです。

　『ロスター』

　PG:ラッセル＝ウエストブルック、ケビン＝オリー、ショーン＝リビングストン、トレ＝キリー
　SG:ジェームズ＝ハーデン、カイル＝ウィーバー
　SF:ケビン＝デュラント、タボ＝セフォローシャ、マイク＝ハリス
　PF:ジェフ＝グリーン、ニック＝コリソン、DJ=ホワイト、ライヤン＝ボウエン、サージャ＝イバカ、マリック＝ローズ（FA)
　C:ネイナド＝クリスティッチ、イータン＝トーマス、ＢＪ＝マリンズ、マイケル＝ラフィン、ロバート＝スウィフト（FA)

　『スターター』

　PG：ウエストブルック
　SG:ハーデン
　SF:デュラント
　PF:グリーン
　C：クリスティッチ
　6th：コリソン

　デュラントを中心にチームの中核を担う若手が集まっているサンダー。今すぐではなく、彼らが目指すのは数年後。デュラントやウエストブルックは、ロンドン五輪有力候補となっており、ドラフトで指名されたハーデンは、アスリート系ではなくオールドスクールタイプのプレイヤーでシュートがうまく、得点力のあるGのようだ。昨季の終盤に強豪相手に善戦する試合が増えてきたように、今季もシーズンが進むにつれ、力をつけていくのではないだろうか？
　不安要素は、ソニックス時代からずっと言われていることだが安心してゴール下を任せられるCの不在、、。クリスティッチは、技巧派のCだし、トーマスは体調に不安がある、コリソンはPF向きだ。ホワイトあたりがブロッカーとして成長してくれたら面白いのだが、まだまだ時間がかかりそうだ。
　期待感漂う若手エリート軍団が、強豪ぞろいのウエスタンに雷を落とすか。。。