かんりにんのひとりごと

日々の出来事や季節を感じる光景を載せています!

デジタル温度計で40度越え

2024-08-09 | 季節にまつわる話

 

昨日は、久しぶりに昔の職場の同僚と食事をして、近況を交流しました。

 

フルタイムの仕事を卒業してから、はや7年になろうとしています。

 

長年仕事をしてきて、自分はいったい何をしてきたんだろうと、改めて振り返る機会となりました。

 

就職してから、退職するまで、何ができたのか?と思うと、これといった大きなことはありませんが、その時々で、頑張っていたことはありました。

 

今から思えば、朝から晩まで、忙しく走り回っていたなあと感心します。

 

元気に働き続けていたことを何より感謝しないといけないと思いました。

 

 

京都の街中で、飲み会をしていると、その名も高き「聚楽第」というお酒がありました。

 

これは、京都検定受験者としては、飲まないわけにはいきません。

 

お酒に強くない私ですが、記念に飲むことにしました。

 

調べたところ、このお酒は佐々木酒造が作っているとのこと・・・。

 

あの佐々木蔵之介さんの実家でしたね。

 

宣孝さん、お疲れさまでした。

 

そんなことを考えながら、おいしくいただきました。

 

 

二日酔いの朝でしたが、今日も仕事でした。

 

今日は気温がわかるように、デジタルの温度計を持って職場に行きました。

 

朝の9時からすでに30度越えの気温でした。

 

 

時間がたつにつれて、だんだんと気温は上がっていきました。

 

 

11時くらいになると、36.7度となりました。

 

気象台の発表では33度くらいなのですが、やはりアスファルトの上は、もっと気温が高いようです。

 

 

午後になると、もうだめです・・・。

 

日陰の部分で38度越えでした。

 

ひなたに行くと、軽く40度を超えました。

 

 

これは、危険な暑さです。

 

やはり、熱中症を予防するためにも、こういった温度計は必須ですね。

 

しんどくなる前に、早めに休憩をとり、事務所で聚楽第のお酒の話を皆さんに紹介しました。

 

おいしい差し入れもあり、暑い中でも和気あいあいと楽しく仕事ができました。

 

 

楽しく働けることが、熱中症対策にも大変有効だと感じます。

 

お互いに職場の仲間の健康に気遣いつつ、この夏を乗り切れたらと思います。