かんりにんのひとりごと

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今日は『入梅』

2024-06-10 | 季節にまつわる話

 

今日は、大変暑い一日でした。

 

太陽の日差しが強くて、仕事中に汗が額を流れてきました。

 

あまりに暑いので、昨年に会社から支給された扇風機がついている服を使うことにしました。

 

風が服の中に吹き込んできて、首のあたりからすーと抜けていきます。

 

「いい気持ち~~」と嬉しくなりました。

 

これからの季節は、これがないとやっていけません。

 

また、暑い暑い夏がやってきたようです。

 

 

 

 

ところで、今日は『入梅』を迎えました。

 

暦の上では、梅雨入りと言うことになります。

 

昔は、今のように気象予報が発達していなかったので、便宜上梅雨入りする目安の日を決めていたらしいですね。

 

現在は、実際の梅雨入りとは関係なく、太陽高度が80度になった日をさすのだそうです。

 

九州地方や四国地方は梅雨入りしたそうですが、近畿地方から東はまだ梅雨入りしていませんね。

 

 

 

 

特に、梅雨入りは期待しているわけではありません。

 

むしろ、あまり梅雨は好きではありませんが、雨が降らないと、農業関係の方が困るかと思って、天気予報を見ています。

 

 

 

 

綺麗なハナショウブが咲いていました。

 

タチアオイは、かなり上の方まで咲いてしまいましたが、梅雨の花なのに、どうなるのでしょう。。。

 

 

 

昨日の「光る君へ」は、越前での物語が動き始めました。

 

いよいよ、佐々木蔵之介さんが、まひろにプロポーズしましたね。。。

 

かなり年の離れた結婚になるという話でした。

 

史実でも、紫式部は、越前に父と一緒に赴いてから、二年ほどして都に帰って、結婚しているそうです。

 

宋から来た謎の薬師、松下浩平さんと仲良くなるのかと思っていましたが、そうでもないようです。

 

松下浩平さんは、歴史には登場しない架空のキャラクターだそうですが、この後どういう展開になるのか楽しみです。

 

架空のキャラクターといえば、屋根からまひろを見ていた直秀を思い出します。。。

 

道長がまひろを置いて、家に帰った時に「帰るのかよ」と言った場面が印象的でした。

 

大石静さんの脚色と実際の史実とが、うまくマッチして、ワクワクするようなドラマになっていると思います。

 

 

 

 

今週は暑い日が続くようです。

 

暑さ対策を万全にして、気を付けて仕事に励みます。

 

関西地方の「梅雨入り」は来週かもしれませんね。。。

 

6月11日 入梅 にゅうばい※2024年は、6月10日です | 一般社団法人和食文化国民会議|Washoku Japan