今日は、二十四節気の『夏至』を迎えました。
一年の中で、一番太陽が長く出ている日ですね。
太陽高度も最も高くなるそうです。
朝方は雨が降っていましたが、昼前には上がり、空から太陽が照り付けてきました。
恐る恐る、空を見上げてみると・・・。
たかーい!!!
太陽の高さが半端なく上の方にありました。
あんなに高い太陽は久しぶりに見ました。
あんなに高いところから、照らされたらたまりませんね。
午後から暑くて、暑くて扇風機のついた服を着て、仕事をしていました。
それにしても、太陽の高度が一番高いのは、『夏至』なのに、本当に気温が高くなるのは、今から少し後の7月と8月です。
ほんの少し、時間差がありますね。
そんなことを考えていたら、先ほど「ちこちゃんに叱られる」という番組で説明してくれていました。
気温が高くなるのは、直接太陽が私たちを照らしてくるからではなくて、まず地球が暖められて、海水温や空気などの温度が少しずつ高くなるからなんですね。
確か、そんなことを聞いたことがありました。
そんな暑い一日でしたが、意外にも気象台から「梅雨入り」宣言がでたようです。
これだけ、良い天気で晴れているのに「梅雨入り?」とやや不思議です。
気象台の方も、そろそろ梅雨入り宣言しないといけないと思ったのでしょうか?
こんな晴れ晴れとした日に宣言しなくてもと思ってしまいました。
アガパンサスも見ごろを迎えました。
川べりで、綺麗に咲き誇っていました。
アジサイがそろそろしおれて、色あせてきたので、今はアガパンサスの方が、色が勝っているみたいです。
あちこちで、アゲハ蝶を見かけるようになりました。