かんりにんのひとりごと

日々の出来事や季節を感じる光景を載せています!

二十四節気は『芒種(ぼうしゅ)』

2024-06-05 | 季節にまつわる話

久しぶりに季節の話題です。

このところ、京都歩きの話題が続いていましたので、新鮮な気がします。




今日も良い天気で、気温が上がりましたので、いよいよ夏が近い感じがしてきました。

昨年は5月中に梅雨入りしたのですが、今年の梅雨入りは遅いようですね。

二十四節気は、一つ進んで『芒種』を迎えました。

芒種(ぼうしゅ)とは、稲や麦など穂の出る植物の種を蒔く頃のことですね。

稲の穂先にある針のような突起を、芒(のぎ)というそうですが、そのことから、この名前が付いたようです。



紫陽花の花は、一番のピークを迎えたようです。




梅雨入りして、雨に濡れた感じも良いのですが、それまで咲いているでしょうか?

そんな中、楽しみな花がもう一つ登場してくれました。



これは、アガパンサスのつぼみですね。

皮をかぶっている中から、綺麗な花が出てくるんですね。



もう一つ、今日は久しぶりの卓球のレッスンに行きました。

いつものコーチから、厳しい指導を受けて、頭の中がいっぱいになりました。

たくさんのことを言われたのですが、一番の課題は、ボールに合わせて、動いて打つということみたいです。

自分のイメージだけで、思い通りに打とうとしても、肝心のボールが自分の思ったところに、思った速さでやってくることはありません。

だから、自分のイメージだけで打つのではなくて、ボールを見て、ボールのところまで行って、ちょうどよいタイミングで打ってあげるという調整が必要となってくるんですね。

どうしても、私の場合は、自分のやりたいことが優先して、ボールを自分に合わせようとしてしまう傾向があるようです。

ボールが来ていないのに、先に打とうとしたり、ボールのところまで行かずに、手だけ伸ばして、打とうとしたりすることが多いという指摘を受けました。




まさに、コーチの指摘通りです。

さすがにコーチですね。

よく見ていますね。

ボールに合わせる。。。

言葉では簡単ですが、どうしたらいいのか・・・?

練習の中で、心がけるようにします。