最近の面白いTV

最近のＴＶは、派手が当たり前、しつこいのが当たり前。おばはん世代の視聴率上がればいいという主旨で作ってる番組がほとんど。

少しでもブームになれば、一斉にそこに偏った番組。メジャーに行った松坂、井川などはＮＨＫなどではええ加減にせえ！ といいたいぐらいしつこく放送、民放では東国原などたいした話題もないのにしつこく放送。番組のマンネリ化は当たり前になってきてる。

番組が面白くないというだけではなく、最近は見ていて腹が立つのが多い。ＣＭにしても、しつこく売り込んでくるので嫌になる。最近は、そんな全国ネット番組はあまり見てない。以前はＴＶは必需品だったが、今はこんなものなくても困んねえわ。


そういうものだけど、最近、面白いと思ったチャンネルもある。それは、市内のケーブルＴＶチャンネル。市内の公園などで行なわれたイベント。市内の球技大会とか、展覧会、公民館などで行なわれてる落語会などを放送してる。

全国ネット番組のようなしつこさ、派手さが全くない。地味ではあるけど、けっこう面白い。

そういえば、その昔の全国ネットＴＶもこういう地味ではあるが面白い番組多かったな。全国ネット番組がこんな派手な偏りすぎのばっかりになったのはいつ頃からかな。

ゴールデンウィークの定番ニュース

ゴールデンウィークや年末年始の休みになれば、ニュース番組は何をやるかは見る前からわかってる。

「交通機関はどこもいっぱいです。」のニュース。「これからどちらにお出かけですか。」のインタビュー。いつもの、マンネリニュース。

それにしても、最近のニュース番組はほとんど同じような報道を繰り返し言うのが当たり前になってるね。

探せばマンネリでないニュースなどはいっぱいあるはずなのになんでそれをやらないのだろう？ ＴＶ局も楽をやりたいわけ？

ゴールデンウィークになっても旅行に行く予定もない者には、こんなマンネリニュースなど見たくもないわ・・。