
わしの冬服 どこに行ったか?
てるおですけど、何か?
わしらは、東京から引っ越して来る時、
だいぶ物を捨ててきた。
「いらん物、持ってくなよ」と、言われてたので(笑)
家具や、日用品も、
本当に残したいものを厳選して持ってきた。
その中に、衣類もあるんだが…
…
子供が生まれる前の
とある日、
「これから、子供が生まれたら、荷物が増えるから、
収納スペースが欲しいんですけど…」と、
交渉した時があった。
その時点で、わしらには、
収納スペースが、押し入れの半分のスペースの部屋と、

衣裳部屋っぽい内装の部屋の二部屋があったのだけど、
衣裳部屋っぽい部屋は、わしらの引っ越しの荷物で、
ほぼ埋まっていて…。
「わかったよ、1階の収納スペース空けとくから」と、
押し入れの半分ほどのスペースをゲットした。

そして、そのスペースに、
収納ケースを置かせてもらい、
冬服をしまい込んでいた。
そして、
とある秋口、
義母に
『お義父さんと、おじいさんの服を整理して、
夜勤のパートの人にあげれそうな服を選んで、
袋に分けてあるから、渡しておいて』
というミッションを課された。
「わかりました~」と、わし。
名前の書かれた袋を、
「うちで着なくなった服なんで、もしよかったら着てみてください。
もし、自分に合わなかったら、捨ててもらって結構なんで…。」
と
名前の書かれた袋を
指名された数人に渡した訳。
そして、冬が来た。
夜勤に出た時に、
「俺も、そんな感じの服持ってるわ~」
なんて思いながら、パート君の後姿を見ていた。
…
いよいよ冬本番。
そろそろ、わしも冬服を出さなきゃ、過ごせんなぁ~と、
クローゼットを開けた。

…⁉
無くね?
収納ケースごと…
違うとこにしまったっけ?
…あちこち探した
が、見当たらず…かみさんにも聞いたけど、
見当がつかないと…。
義母に、
わし「ここの収納ケースって、知りません?」
義母「知らんよね」と。
かみさんに、
「ここのスペースって、わしら分けてもらったよね…」と
かみさんに確認したら、
「そうだよ」
と。
もう一度、クローゼットを開けた。
そこには、わしらのスペースはなく、
義父と、義母の服の置き場に戻っていた。
…
そして後に、
「そこいらのおじいさんの服は、全部整理したけぇ~ね~」
と言われた。
…
時系列がおかしくねぇ???
『クローゼットの時系列』
①俺らのスペースを開けてくれた
②俺らの冬服を収納した
③冬が来たので冬服を出そうとした。
この、②と③の間に、
※おじいさんの服を全部整理した
がぶち込まれた訳だ。
つまり、
先日感じた、
「俺も似たような服持ってるよなぁ~」
は、
「あれ、俺の服なんだよなぁ~」
が正しかったのだ‼
という訳で、わしの冬服の大半が、
わしの知らない間に、
わしの手によって、
パートさんたちに配られていたのだ(笑泣)
頑張って生きてこうぜ!
なんでも、バチコ~イ!
~~~~~~~
物好きはついてこ~い!
子育てに悩んでる奴ら、
一緒に悩もうぜ!
てるのインスタ
https://www.instagram.com/koolnock/
てるおですけど、何か?
わしらは、東京から引っ越して来る時、
だいぶ物を捨ててきた。
「いらん物、持ってくなよ」と、言われてたので(笑)
家具や、日用品も、
本当に残したいものを厳選して持ってきた。
その中に、衣類もあるんだが…
…
子供が生まれる前の
とある日、
「これから、子供が生まれたら、荷物が増えるから、
収納スペースが欲しいんですけど…」と、
交渉した時があった。
その時点で、わしらには、
収納スペースが、押し入れの半分のスペースの部屋と、

衣裳部屋っぽい内装の部屋の二部屋があったのだけど、
衣裳部屋っぽい部屋は、わしらの引っ越しの荷物で、
ほぼ埋まっていて…。
「わかったよ、1階の収納スペース空けとくから」と、
押し入れの半分ほどのスペースをゲットした。

そして、そのスペースに、
収納ケースを置かせてもらい、
冬服をしまい込んでいた。
そして、
とある秋口、
義母に
『お義父さんと、おじいさんの服を整理して、
夜勤のパートの人にあげれそうな服を選んで、
袋に分けてあるから、渡しておいて』
というミッションを課された。
「わかりました~」と、わし。
名前の書かれた袋を、
「うちで着なくなった服なんで、もしよかったら着てみてください。
もし、自分に合わなかったら、捨ててもらって結構なんで…。」
と
名前の書かれた袋を
指名された数人に渡した訳。
そして、冬が来た。
夜勤に出た時に、
「俺も、そんな感じの服持ってるわ~」
なんて思いながら、パート君の後姿を見ていた。
…
いよいよ冬本番。
そろそろ、わしも冬服を出さなきゃ、過ごせんなぁ~と、
クローゼットを開けた。

…⁉
無くね?
収納ケースごと…
違うとこにしまったっけ?
…あちこち探した
が、見当たらず…かみさんにも聞いたけど、
見当がつかないと…。
義母に、
わし「ここの収納ケースって、知りません?」
義母「知らんよね」と。
かみさんに、
「ここのスペースって、わしら分けてもらったよね…」と
かみさんに確認したら、
「そうだよ」
と。
もう一度、クローゼットを開けた。
そこには、わしらのスペースはなく、
義父と、義母の服の置き場に戻っていた。
…
そして後に、
「そこいらのおじいさんの服は、全部整理したけぇ~ね~」
と言われた。
…
時系列がおかしくねぇ???
『クローゼットの時系列』
①俺らのスペースを開けてくれた
②俺らの冬服を収納した
③冬が来たので冬服を出そうとした。
この、②と③の間に、
※おじいさんの服を全部整理した
がぶち込まれた訳だ。
つまり、
先日感じた、
「俺も似たような服持ってるよなぁ~」
は、
「あれ、俺の服なんだよなぁ~」
が正しかったのだ‼
という訳で、わしの冬服の大半が、
わしの知らない間に、
わしの手によって、
パートさんたちに配られていたのだ(笑泣)
頑張って生きてこうぜ!
なんでも、バチコ~イ!
~~~~~~~
物好きはついてこ~い!
子育てに悩んでる奴ら、
一緒に悩もうぜ!
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