飼っている セキセイインコが 大人しい

3日足らずで　もう忘れたか？

てるおですけど、何か？

下の子は忙しいですな。
今日はU10カテゴリーのAマッチで、朝早くから出ていきました。

上の子が4年の時に、この大会に参加した時に、
人が足りずに下の子も、参加させてもらって、
1アシストをするという面白い思い出の大会である。

あれからもう2年が過ぎた。

早いもんだ。

先日までの疲れが抜けておらず、
目覚めがすこぶる悪かった瑛音は、
逆切れしながらわしに連れていかれたわけだが、

そんな2年前の事を思いながら送り出した。

「やるだけやりんさい」と。
…

兄ちゃんは、
旅行をした為溜まってしまった課題を
こなさなきゃいけないから、

わしが帰宅した時から、
ピリピリとした時間が流れ始めていた。

先日のテスト結果が送られてきて、
国語の点数だけすこぶる悪かったので、
ちょっと補足できればと、
子供の夏期講習の課題を借りて、
ちょっと予習させてもらった。

なかなか面白い。

小説や物語は、
登場人物や、背景をしっかり掴み、
物語の中に入り込めれば、
問題を解くことは、容易いのである。

説明文などは、ちょっと手強いのだが、
だいたいパターンが決まっている。

最初の段落で、
著者の自己満足的、考察のひけらかしがあるのである。
「わからんでしょ？君たちには」的な書き方が多い。

そして次の段落で、
誰も付いてこれてない事が寂しくなるのか、
わかりやすく表現を砕いての説明が始まる。
例えとかもわかりやすくなるのだ。

この段落のボリュームが大きい。
どうしても伝えたいから(笑)

そして、最後の段落で、
「結局私が言いたかったのは…」と話の要点が書かれる…。


みたいな。　

だから、
最初のかわかり辛い所は、なんとなく素通りして、
2段落目にたどり着けば、必ず1段落目が解明することができる。

みたいなことを、兄ちゃんに伝えたが、
少しは、わかってもらえたのだろうか？

とにかく集中力が持たない感じが、
どうもこうも、腹立たしい(笑)

「わからんけ、教えて」と来るのだが、
説明してる間、気持ちがどこかに行っている。

だから、同じことを何度も何度も…そういうもんなのかもしれんけど…。

…

そんなこんなで、勉強が進まぬまま
弟が帰還。

試合中に膝とひざがぶつかって、
ちょっとだけ腫らせて帰ってきた。

グループ1位通過したそうだ。
頑張った頑張った。

だが、

明日は強豪チームとの戦いなのに…もしかしたら、
出れないかもしれないぐらいの痛みっぽく…。

帰宅後にアイシングしたが、
痛みが抜けない。

きっと出たところで、
全力で走ることができないから、
スルスル抜かれて迷惑をかけるかも…。

明日の朝までに、治ればいいのだが…。

と願いを込めて寝るのであった。

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