てるおですけど、何か?

過ぎし日々が物語る『未来』と
幼い頃描いてた『未来』を
重ねてみてるんだ

答えがあるんだ…きっと。

かみさんの 東京の友 広島に

2024年07月09日 | つぶやき
仕事の後に ぶっ飛ばしてく

てるおですけど、何か?

数年ぶりに入札により復活した岩国の現場だった。

が、きちんとメモを残してたので、
段取りは完ぺきだったし、先方の担当さんも覚えていてくれて

「ご無沙汰しております。戻ってまいりました」と言う挨拶にも、
「お待ちしておりました(*^-^*)」と返答してくれた。

そこで、作業の段取りの確認をさせてもらって、
「それが一番いいですよね」と。

こういうやり取りが好き。
こういう時に、「仕事をしてた、わしらをちゃんといい印象で覚えてくれている」
と確認できるのだ。

そこからは、新しく担当される新人の方と一緒に一緒に回った。

「これはこういう理由で、こういう順番で作業させてもらってます」と説明を交えながら。

すると、新しく担当になる人も、
「そういう事なんですね」と理解してくれる。

作業は滞りなく進み、

「早かったですね(;゚Д゚);゚Д゚)」と言う感想をいただき

「皆さんのお仕事の邪魔をしたくないので」と伝えて
現場を後にした(*^-^*)

「わしかっこいい~(笑)」



さてさて仕事の話はさておき

かみさんのその友達が前回広島のに来たのは
ちょうどコロナ禍だった。

一緒に食事する事すら、偏見を持つ人たちからしたら、
「やめておきなさい」の世情の中だった。

なので、広島駅近辺でひっそりと食事を済まし、
喫茶店でお茶をして、
「次合う時は、ゆっくりしたいね~」と別れたのだが、

今日は、
車でちょっと珍しいもんでもと
かみさんが企画した。

あの頃からしたら、「自由」になった。

ところが
新しい駅周りは、車を止める場所がなく、
しかも、変わりすぎてちょっと止めるにも、
どこに止めていいかわからなかった。

広島に住んでても、あの駅回りはわからんて。

東京からわざわざ来たのに、
ちょっと待たせてしまった。

久々に会った彼女は、
あの頃と変わってなかった。

「こ~やって会えるようになって良かったよね~」

と。

琵琶の演奏にハマっていて、
宮島で琵琶の演奏を見る事と、
それに関連したところを見て回るのが目的のようだった。

聞けば聞くほど
つくづく面白い生き方をしてる人である。

お店に入って、いろいろ注文して食べ始め
画像を残す事すら忘れて、締めまで食べ進めてしまったくらいだ(笑)

数時間だけだったが、
非常に濃い時間を過ごさせてもらった。

彼女は、宮島の前に原爆資料館に行きたかったようなので、
送って、そこでお別れした。

またいつか会えるだろう。

その頃も自由に会える世情だといいなぁ~と
思うばかりである。

その時はどんな話がきけるのだろうか?

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