てるおですけど、何か?

過ぎし日々が物語る『未来』と
幼い頃描いてた『未来』を
重ねてみてるんだ

答えがあるんだ…きっと。

クローズか?オープンなのか?どっちかな?

2021年11月14日 | プライベート
何ができるか? 何がしたいか?

てるおですけど、何か?

わしが小学生の時、
親父がPTA会長してた時がある。

その頃って、
まぁ、昭和っていう時代背景もあるんだろうけど、
先生と親がズブズブに仲が良かった。


ちなみに
ウィキには

『日本におけるPTA(ピーティーエー、英語: Parent-Teacher Association)とは、
各学校で組織された、保護者と教職員(児童を含まない)による社会教育関係団体。
児童・生徒は、PTA会員ではない。
みな等しく活動の支援対象である。
任意加入の団体であり、結成や加入を義務付ける法的根拠は無く、
全ての児童生徒のための無償ボランティア活動というのが、
本来のあり方である。』
とある。

Parent-Teacher Association
まさにそうだったのかもしれない。

凄く楽しそうだったし、
親父が多かった。


ここ広島で、
子供を育てるにあたって、
何かしらできることはしたいと思って、
学校行事に参加していたら、
初年度、
保体部というところに
所属した。

そこで気づいたのが、
この学校のPTAは、
お母さん方がほとんどであるってこと。

男は会長と、わしと、もう一人のたったの3人。

「家庭も守り、働きながら、PTA活動までする…
時間をどうやってねん出してるんだろう?お母さんたちは?」

って思った。


それなのに、
自分たちでやれることまで、
保体部にやらせているんじゃね?
って思うことが、いくつかあった。

ネット社会なのに、
「まだ紙ですか?」みたいなこともあった。

楽できることは、楽しようよ~。って。

忙しくも楽しくやり切った初年度。


翌年は、
執行部に誘われた。
断る理由もなかったし、

活動を通して感じた「無駄」を
変えていけるのかな?って思ったりしたので
やってみることにした。

そしてコロナ禍に突入。
活動は、ほぼ無くなった。

何も経験できないまま終わる。

そして3年目。
もう一度執行部に。

もっと、会長の補佐的なことができるようにと
活動をしてきたが、
コロナ禍のせいで、だいぶ少ない活動になった。

しかも
現在、
すごく情報閉鎖的風潮なのです。

何かあれば、
「プライベートは守らなきゃ」…と。

一緒に活動している人の住所すら知らない。
名簿も限られた人にしか渡らない。

何にもわからない人との活動…。
どこまで、プライバシーが大事なんだろうか?

学校側の流れも、
個人情報は守るべき…な流れで…。



昭和時代、
NTTの電話帳があったり、

児童名簿が当たり前に配られていた
そんな時代に生きてきたわしにとって、
クローズ過ぎる今は、
PTA の意義がどうも理解しづらい。



親と先生が、
子供の成長を一緒に見守っていきましょう!
その為に何ができるかね?


っていう話し合いの場もなく、
親同士の話し合いや、
担任と親の話し合いを
持てないこのご時世、

何をしてやれるのか?

難しいですわ。


みんなやってる?

やってきた?


~~~~~~~

こんな人生もありでしょ?
なんでもバチコイ!

てるのインスタ
https://www.instagram.com/koolnock/


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