この夏、エロゲーでのりきる

2020-09-16 | 囲碁よもやま
 この夏、あまりの暑さとコロナのためにどう時間を過ごすか、これが大問題だった。
 どうすごすか、ゲームですごした。たまにやると熱中できた。
 昔、初めてやったゲームは「ランスーーー光をもとめて」というエロゲー。X68000でやった。このワクワク感はいいあらわせないほどのものだった。
 アリスソフトのゲームで、入り口には「アリスの部屋」という解説室がある。
 このブログの名前もこれから引用したものだ。
 アリスソフトのゲームでは、ランスシリーズ(2.4.5.は除く)の他は、「闘神都市」「ダルク1ーX68000版(地下千階)」などがとことんやり込めるものだった。
 これらの作品を中心になって創っているTADAさんという方。
 「星条旗はいらないので踏みつけにした」とかいう反米感情。
 各所にちりばめられた叙情的な風景描写など、共感できるものが多いように思う。

 で、これだけゲーム三昧で、碁の勉強もおろそかにして、囲碁、さぞや弱くなっているかと思いきや、ネット碁で推し量るとどうも半目くらいは確実に強くなっている。
 一つのことに熱中することで脳が覚醒したのだろうか。

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