梨泰院にあるパブのトイレに、奥さんに関するジョーク集が貼ってありました。内容を見てみると、なかなかウィットに富んだ面白いものが多かったので、ここでちょっとご紹介(インターネットで調べたところ、どうやら出典はThe Joke Fileというサイトのようです)。
My wife and I were happy for 20 years. Then we met.
要は「妻と私はお互い出会うまでは幸せだった(=今は幸せじゃない)」ということですが、この場合は「妻と私は20年間幸せだった。それから、私たちは出会った」と直訳しないと、ジョークの意図が伝わりませんね。これは、Rodney Dangerfieldというアメリカのコメディアンが残した名言(迷言?)だそうです。
Young Son: “Is it true, Dad, that in some part of Africa a man doesn’t know his wife until he marries her?”
Dad: “That happens in every country, son.”
「お父さん、アフリカにはどんな人が奥さんになるのか、結婚するまでわからないところがあるって本当?」という息子の問いかけに答えたお父さん。「それはどこの国でもあることさ。」強烈な皮肉がストレートに伝わってくる、絶妙のジョークですね♪
A man said his credit card was stolen but he decided not to report it since the thief was spending much less than his wife did.
これなんて、心当たりのある人も多いのでは?(笑)泥棒にクレジットカードを盗まれたけど、警察に紛失届けを出さなかったこの人。理由は泥棒が使った金額が奥さんのそれより少なかったから!
ほかにもいろいろありますが、最後にもうひとつだけ。
A successful man is one who makes more money than his wife can spend. A successful woman is one who can find such a man.
「成功した男とは、妻が消費するよりもたくさんのお金を稼ぐ人、成功した女とは、そんな男を見つけた人。」
ひとりでいるのも、まんざら悪くないのかな?
もちろん、ジョークです(笑)。