エネ調整を知る前は、
まずは数秒相手の顔を見た後に目をそらしてボンヤリするか、軽く目を閉じて意識をだんだん落としていくと、「ふっ」と浮かんでくるもの、見えるものがありました。
どちらにしても知ろうとせずに、わかろうとせずに、ただ待っていればいい。
そういうものだと思っていました。
エネ調整を知ってからは、私の場合は手の感覚を追っています。
どちらにしても、見ようという気持ちを手放してしまえ . . . 本文を読む
朝9時から建物の修繕に来られていた管理会社の男性が、夕方帰る時に、
「フローリングがきれいなので、僕の足跡が残ってしまっているかもしれません。申し訳ありません。」
とおっしゃいました。
' あしあと ’か、、。
生家が商売をしており、常にお客様のいる環境の中で成長してきたわたしは、
' あしあと ’こそが、経済的なことばかりでなく、
生きるための財産になっていることを、今、あらためて思い出しま . . . 本文を読む
「あれっ、今日はいつもより強いエネルギーが漲っているな。何かあったかな?」
とふと考えてみる。
毎朝自分のエネを確認しているので、いつもとの違いはすぐ気づきます。
わたし自身には思いあたる節はなく、、
〈おぉっ、そうか!〉
と思いだしました。
今日は節分。
わたし自身の身体も、
日本中の空に飛び交う節分のエネルギーを受け、春の訪れを感じていたのです。 . . . 本文を読む
再び生きなおそう!
今の生活をたてなおしてみよう!
そんな意志を持った人の頭上 そして身体の周りには
細かい雪の結晶のような粒子が、はじけて舞い、
それを受けるわたしの手のひらはピリピリと痛いほどでした。
まるで深い夜を照らす月の光のよう。
生命の再生力は、満ちた月からもたられるのかもしれません。
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