わたしはふだん、気づかれるか気づかれないかわからない程の小さなささやきを、言霊として口にすることがあります。
願いとは言えないほどの小さなひとりごとで、叶えようという思いもないまま口にする。
そんなことをしていると、ある日突然、その言霊をめがけるように宇宙から稲光のような強い光が届く。
そしてあれよあれよと物事が進行していきます。
強く願ったりしない。
期待もしない。
言霊の旗を立てておくだけです。
そんなこんなで昨年もその言霊どおりのことが実際に起こってしまった。
願っていたわけでもなく、口にしていただけなので、実際に起こってた時にはすべてに余裕がなく必死に状況についていくだけでした。
備えは、災難やトラブルのためだけにするわけではありません。
とてつもなく大きな良いことが起きた時にも、頭の回転と振り回されないだけの精神力、冷静さが必要なんですね。
そうなんです、宇宙エネルギーに乗って生活していると、思考を越えるんです。
言葉のエネルギーは、その中でも強い。自分で撒いた種として戻ってくるんですよね!