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コノハナカフェの日常

つくばのコミュニティカフェでの”ゆる~い”日常を。

近くのお稲荷さん

2014年06月16日 14時19分47秒 | 日記

今日は店の近くのお稲荷さんをご紹介します。

お店の裏手には商売繁盛の神様の小さなお稲荷さんがあります。

毎日ではありませんが、折に触れてお参りしています。

お店とお稲荷さんは”背中合わせ”ではないですが、

ちょうどそれぞれの”裏手”側がみえる位置関係で、

裏手から行くと遮るものなく、かなり近い場所にあります。

ですが、お参りの時は少し回り道をして正面から入る様にしています。

小さいお稲荷さんですが、地域の方に大切にされている感じがします。

店のまどを開けていると、ちょうどお稲荷さんの方から心地よい風が入ってきます。

今日、お参りに行って帰ってきたら、なんと珍客が!

ヘビがスイスイと店の前を横切って行きました。

これも何かのご縁でしょうかね!

 

 

 


初びわです。

2014年06月13日 23時09分06秒 | 日記

頂きもののビワ!
初モノです!

店の入口のところに枇杷の木があり、
早く実が大きくならないかなぁ…とおもっていました。
家主さんから本日頂き、パチリ。
自然の恵みに感謝ですね。

ビワを使った季節限定メニューも構想中!
夏らしい、さっぱりとしたものを考えています。

乞うご期待!


コノハナカフェのコースターの話

2014年06月11日 18時02分39秒 | 日記

コノハナカフェのコースター。
このコースターは刺し子屋トタコさんの手作りです。

日本の伝統的な模様にこだわり、手仕事で模様を縫う”刺し子”という技法で作られたものです。

トタコさんのブログによれば、

刺し子とは運針で柄を作り出す日本に古くから伝わる技法。
布が貴重であった時代、物を大切にするために考え出され
傷みやすい部分や傷んでしまった部分を補修また、
防寒のために布を何枚も重ねて、ひと針ずつ縫っていた

始めは補強が目的で真っ直ぐ縫い合わせることから
時代とともに手仕事の温もりとデザインする心が多くの模様を作り出し
今に伝えられています

デザインは『植物』『自然現象』『建具』『生活道具』など
多彩模様には名称があり、
意味を持つものもあります。

との事。

このコースターの模様は『分銅(ぶんどう)つなぎ』。
天秤の片側に乗せて使う銅製のおもりを連ねた模様で、
昔貨幣を計算する事に用いられていた事から、商売繁盛、学業向上の文様とされているそうです。

日本の良き伝統を現代の生活に取り入れたら、
ちょっと気持ちが豊かになるかも。

刺し子屋トタコさんのブログはこちら

→ http://blog.goo.ne.jp/sashikoya