伊勢神宮
結界より中に入ると、
涼しい風が吹きまして ふしぎ‥
外宮:豊受大神宮(とようけだいじんぐう)
天照大御神のお食事を司る神の豊受大神をおまつりしており
衣食住をはじめ、あらゆる産業の守り神
伊勢神宮書物より、
天照大御神(あまてらすおおみかみ)が、
「我が祭りに仕え奉る時は先ず豊受の神の宮を祭り奉るべし」
(わがまつりにつかえたてまつるときは、まず、とようけのかみのみやをまつりたてまつるべし)
と指示されてるとのことで、
天照大御神がまつられてる内宮より、外宮から、お祭りごとが行われており、参拝するのも外宮からというのが習わしになってるそうです
外宮も内宮も、
日頃の感謝を拝みました
外宮、出入口付近に白馬がいました(神に仕える馬)
かわいい おしり^^
神馬は月に3回の早朝、神事のお仕事があるそうです
外宮参拝後、内宮へ
俗界と 聖界の境にある宇治橋に圧倒されて、全然写メ撮れませんでした
樹齢数百年の杉の巨木がたくさんあって、上を向いて歩いてしまう^^
地面はコンクリじゃなく玉砂利(歩くとジャリジャリいい音)
歩いていると、風が時折吹いて、涼しい
白檀のような?お香?の香りが、どこからともなく 匂ってきます
地球もこれからは、コンクリをなくして、車は道路を走るんじゃなく、ドローンのように浮いて走る世界にし(笑)
巨木で日影をたくさんつくって、涼しくなり、
神宮を歩いてるような、森のような街づくりにしなされば、
熱中症とか酷暑も遠のき
どんなに住みやすいだろうと
平成最後の夏に ポワーンとおもいました
(´ー`).。*・゚゚
五十鈴川
徳川五代将軍、綱吉の生母、桂昌院が寄付して、手を洗いやすくする為
この↓↓石畳を作らせたそうです
参拝前に手を清める川
メダカや小さなカニが、いらっしゃいました^^
もみじの枝葉 きれいなあお
涼しい 日影
大きな杉の木
荒祭宮
(ここで個人的なお願いごとができます)
外宮参拝後、宇治橋出口右側の2番目の擬宝珠(ぎぼし)を触ってかえりました
2番目の擬宝珠の中身には、宮司さんが特別に祈祷したお札が入っており、宇治橋と参拝者の安全を願い入れられているそうです
入り口からみると左手ですが、宇治橋は右側通行なので、帰りに触りました
内宮を参拝後、おかげ横丁(お店がたくさんあるとおり)
あわびごはんの素 (アワビ食べたことがない)
干物屋さんでは、
スクワランの干物!
ハンマーヘッドシャークの干物が5万8千円!(すごー)高いのか安いのか?わからない。
匂いだけ嗅いでみました笑笑 無臭。
お伊勢さん おかげ横丁の宝くじ売り場が粋な感じ
失礼して、スリスリスリスリ
はじめてのお伊勢参り
ありがとうございました