親父（おやじ）

今朝の６時くらいに、緑区原山方面で火事？
があったようで、消防車のサイレンが鳴り響いておりました。

火事と言えば、「地震　雷　火事　親父」という
フレーズがありました。
この世で怖いものの順番ということだったと思います。

威厳のある厳格な「親父」って、
今でも大切な要素の一つだと思います。
（怒ってばっかりいる怖い親父ではありません）

また、子どもが親に対して、潜在的に求めている
要素でもあるのではないかと思います。

しかし威厳を保つということは、日々の行動において
自分を律する心や心のゆとりみたいなものが、
どこかになくてはならない。

頭で分かっていても、少しでも楽なほうを選びたいので
自分に不都合なことには、そっぽを向いている、
自分がどこかにある。

そう考えると、威厳があってどこか厳格な「親父」って、
尊敬に値する、何かがあったんでしょうね。

私は、今大先輩から薦められて
一流の軍人の本を読んでいますが、
威厳オーラがとても伝わってきます。

 

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