ピタット浦和コニシホ-ム社長ブログ

日常の気づき・・勉強になったこと・・体験記・・感動したこと・・何かへのメッセージ等々、自然体の感性に従った小事のしるし

失敗を恐れず

2010-10-30 20:39:21 | 日記

誠実に努力した結果の過ちに寛大になり、絶えず進歩する。

失敗を恐れず、沢山行動し、沢山経験を積むことは
その人の為になることだと思います。

私も最近、失敗することを恐れ、失敗したくないということに
囚われている自分に、ハッと気づくことがよくあります。

しかし、やってみて、失敗したら、その失敗から何かを学び、
またやって見て、また失敗して何かを学ぶ。
再びスタートラインに戻る。
(振り出しではない。貴重な経験を積んだのだから・・・)

私もこんな事を繰り返しているわけですが、
成功するまで続ければ失敗にならないと、
頭では分かっていても、無意識のうちに
何かに囚われている自分がいるのです。

反省の連続ですが、落ち込むことはありません。
落ち込む暇があったら、とにかく行動です。

どんな小さいことでも失敗を恐れず、
成功するまでやり続けることが大事なことであり、
失敗そのもの事態は、小さなことだと思います。

但し、失敗した時、そこから逃げずに、
足を止めてはならぬ、ということです。

また、そこから逃げない自分になる為には、
カッコつけないように・・・
自分を飾らないように・・・
心を鍛える必要があるのだと思います。

私ももうすぐ後厄も終わるので、
営業メンとして、失敗を恐れず、堅実に攻めます。

あれっ 年回りに囚われている???






滑稽な光景

2010-10-29 19:44:23 | 日記

午前中都内に出るため、電車に乗った時のことです。

前に座っている女性7人の内5人が並んで、
自分の顔の前に携帯をもって見ているのです。

まるで化粧室で手鏡をもって化粧直しを
しているようでした。
(滑稽な光景で、コケコッコー)久々の絵文字登場です。

その時、感じたことは、この人たちは携帯の奴隷に
なっているのかな?と感じました。

便利・忙しい・充実感???

あ~ 忙しい 忙しいの人生・・・ 

忙しい世の中になればなるほど、
「忙中閑有り」の心を、養いたいものです。











願望と不足の関係

2010-10-28 22:46:01 | 日記
先日ある先生から、最近の子どもに足りないものが
あるとすれば何だと思いますか?と質問されました。

私は、少し考え こう答えました。

物質的な豊かさや情報収集力と反比例して
心の養いや精神力の強さ・我慢強さが足りないのでは?
と漠然と答えました。

その漠然と答えたことがスッキリせず、
今朝ウオーキングをしながら具体的に
考えると以下の3つにまとまりました。

一 相手を思いやる心
一 人や事物に感謝できる心
一 敬することを重んじる心

そこで、気づいたことは、自分の子どもに
こう育って欲しいという願望と
今の子どもに足りないと思えることが、
一致していることに気づきました。

今も昔も、近頃の若い者は・・・とのフレーズに
出会うことがありますが、子どもの頃を
思い出すと、あまりいい印象がありません。

私が子どもの頃にも、その時代の大人から、
心が弱いだの・我慢強くないだのと
言われていたのかもしれませんね。

(現実に、私が生まれる3年前の昭和40年に開催された、
安岡正篤氏の指導者向けの講演テープ等を聞くと、
その当時すでに子どもに対する教育のあり方について
、精神の衰えを危惧している講演内容だったのです)

しかし、後ろ向きに解釈すれば、時代が違うのだから、
大人にわかるわけない!と言ったしまえばそれまでですが、

前向きに考えますと、古今東西、老若男女を問わず、
自立した人間として生きていくために不可欠だと
判断することができれば、一生物ですので
心の修養に努めたいものです。

ちなみに私は無意識に動いている(息)呼吸の本を
読んで、私の汚れ気味な心を、少しでもきれいに
できればと思っています。

心だけでなく、汚れている肺も、時間をかけて清掃中です。
肺がきれいになるまで、あと8年位かかると言われています。





ナイス法人会2010

2010-10-23 19:54:33 | 日記

本日、浦和の埼玉会館で第20回「ナイス法人会2010」が、
開催されました。

私も浦和法人会の役員ということで、仕事をさぼって
お手伝いをしてきたのですが、その合間に毎年恒例の
小学生の金管バンドを鑑賞しました。


道祖土小の金管バンド

旧浦和市は、教育文化の一つである金管バンドが
全小学校にあるという、全国にも誇れるハイレベルな
地域だそうです。

その地域の金管バンドという事で、例年にもまして
素晴らしい演奏を披露してもらい、ありがとうございました。

昨年の今頃はインフルエンザが流行して、4校のところ2校しか
参加できなかったのですが、今年は北浦和小・西浦和小・
大久保東小・道祖土小の4校が参加し、どの学校も素晴らしい
演奏をしてくれました。

その中でも特に目立ったのが、各曲に独自の工夫がなされ、
指揮をされた先生と83名の部員に一体感があり、リズム良く
楽しそうに演奏をしてくれた道祖土(さいど)小の演奏が
素晴らしかったです。

来月は、南浦和のさいたま文化センターで演奏するようなので
日程の都合がつけば見に行きたいと・・・今は思っています。

これから空気が乾燥してくるので、手洗いを励行しましょう。














力まない練習

2010-10-21 21:33:39 | 日記
昨日は、私を除くと平均年齢が60歳以上の
「おじさん会」というプライベートのゴルフコンペに
参加するため栃木に行ってきました。

今回は、呼吸法の本を最近読んだこともあり、
スコアのことより、とにかく力を抜いてショットを
する事だけを考えプレーをしたのですが、
ショートホールを除く14ホール中6ホール
のテイーショットで完璧に力んでしまいました。

力を抜いて打てばいいだけなのだから、
簡単にできると思っていましたが・・・

ボールを打つ瞬間まで意識していても、
体(脳)が飛ばせ!と指令を出して結局力んでしまう。
心技体がメチャクチャです。

確かに「よーし飛ばしてやるぞ!」の意識は、
独りよがりで何の役にも立たないので、
各種法則のパワーにも反しています。

何事も我流には限界点があるというか
無理がありますよね。

今後は、ただゴルフをするだけではなく、自分の
栄養になる何かを自分に課して、一味違った
ゴルフを楽しみたいと思います。

また仕事や家庭生活の場面でも、ついつい
無意識のうちに、我が出てしまい、力んでしまう
ことも少なくないので、ゴルフだけではなく
日常生活においても、力まない修練を
自分の内に求めていこうと思います。