誠実に努力した結果の過ちに寛大になり、絶えず進歩する。
失敗を恐れず、沢山行動し、沢山経験を積むことは
その人の為になることだと思います。
私も最近、失敗することを恐れ、失敗したくないということに
囚われている自分に、ハッと気づくことがよくあります。
しかし、やってみて、失敗したら、その失敗から何かを学び、
またやって見て、また失敗して何かを学ぶ。
再びスタートラインに戻る。
(振り出しではない。貴重な経験を積んだのだから・・・)
私もこんな事を繰り返しているわけですが、
成功するまで続ければ失敗にならないと、
頭では分かっていても、無意識のうちに
何かに囚われている自分がいるのです。
反省の連続ですが、落ち込むことはありません。
落ち込む暇があったら、とにかく行動です。
どんな小さいことでも失敗を恐れず、
成功するまでやり続けることが大事なことであり、
失敗そのもの事態は、小さなことだと思います。
但し、失敗した時、そこから逃げずに、
足を止めてはならぬ、ということです。
また、そこから逃げない自分になる為には、
カッコつけないように・・・
自分を飾らないように・・・
心を鍛える必要があるのだと思います。
私ももうすぐ後厄も終わるので、
営業メンとして、失敗を恐れず、堅実に攻めます。
あれっ 年回りに囚われている???
午前中都内に出るため、電車に乗った時のことです。
前に座っている女性7人の内5人が並んで、
自分の顔の前に携帯をもって見ているのです。
まるで化粧室で手鏡をもって化粧直しを
しているようでした。
(滑稽な光景で、コケコッコー)久々の絵文字登場です。
その時、感じたことは、この人たちは携帯の奴隷に
なっているのかな?と感じました。
便利・忙しい・充実感???
あ~ 忙しい 忙しいの人生・・・
忙しい世の中になればなるほど、
「忙中閑有り」の心を、養いたいものです。
先日ある先生から、最近の子どもに足りないものが
あるとすれば何だと思いますか?と質問されました。
私は、少し考え こう答えました。
物質的な豊かさや情報収集力と反比例して
心の養いや精神力の強さ・我慢強さが足りないのでは?
と漠然と答えました。
その漠然と答えたことがスッキリせず、
今朝ウオーキングをしながら具体的に
考えると以下の3つにまとまりました。
一 相手を思いやる心
一 人や事物に感謝できる心
一 敬することを重んじる心
そこで、気づいたことは、自分の子どもに
こう育って欲しいという願望と
今の子どもに足りないと思えることが、
一致していることに気づきました。
今も昔も、近頃の若い者は・・・とのフレーズに
出会うことがありますが、子どもの頃を
思い出すと、あまりいい印象がありません。
私が子どもの頃にも、その時代の大人から、
心が弱いだの・我慢強くないだのと
言われていたのかもしれませんね。
(現実に、私が生まれる3年前の昭和40年に開催された、
安岡正篤氏の指導者向けの講演テープ等を聞くと、
その当時すでに子どもに対する教育のあり方について
、精神の衰えを危惧している講演内容だったのです)
しかし、後ろ向きに解釈すれば、時代が違うのだから、
大人にわかるわけない!と言ったしまえばそれまでですが、
前向きに考えますと、古今東西、老若男女を問わず、
自立した人間として生きていくために不可欠だと
判断することができれば、一生物ですので
心の修養に努めたいものです。
ちなみに私は無意識に動いている(息)呼吸の本を
読んで、私の汚れ気味な心を、少しでもきれいに
できればと思っています。
心だけでなく、汚れている肺も、時間をかけて清掃中です。
肺がきれいになるまで、あと8年位かかると言われています。
あるとすれば何だと思いますか?と質問されました。
私は、少し考え こう答えました。
物質的な豊かさや情報収集力と反比例して
心の養いや精神力の強さ・我慢強さが足りないのでは?
と漠然と答えました。
その漠然と答えたことがスッキリせず、
今朝ウオーキングをしながら具体的に
考えると以下の3つにまとまりました。
一 相手を思いやる心
一 人や事物に感謝できる心
一 敬することを重んじる心
そこで、気づいたことは、自分の子どもに
こう育って欲しいという願望と
今の子どもに足りないと思えることが、
一致していることに気づきました。
今も昔も、近頃の若い者は・・・とのフレーズに
出会うことがありますが、子どもの頃を
思い出すと、あまりいい印象がありません。
私が子どもの頃にも、その時代の大人から、
心が弱いだの・我慢強くないだのと
言われていたのかもしれませんね。
(現実に、私が生まれる3年前の昭和40年に開催された、
安岡正篤氏の指導者向けの講演テープ等を聞くと、
その当時すでに子どもに対する教育のあり方について
、精神の衰えを危惧している講演内容だったのです)
しかし、後ろ向きに解釈すれば、時代が違うのだから、
大人にわかるわけない!と言ったしまえばそれまでですが、
前向きに考えますと、古今東西、老若男女を問わず、
自立した人間として生きていくために不可欠だと
判断することができれば、一生物ですので
心の修養に努めたいものです。
ちなみに私は無意識に動いている(息)呼吸の本を
読んで、私の汚れ気味な心を、少しでもきれいに
できればと思っています。
心だけでなく、汚れている肺も、時間をかけて清掃中です。
肺がきれいになるまで、あと8年位かかると言われています。
本日、浦和の埼玉会館で第20回「ナイス法人会2010」が、
開催されました。
私も浦和法人会の役員ということで、仕事をさぼって
お手伝いをしてきたのですが、その合間に毎年恒例の
小学生の金管バンドを鑑賞しました。
道祖土小の金管バンド
旧浦和市は、教育文化の一つである金管バンドが
全小学校にあるという、全国にも誇れるハイレベルな
地域だそうです。
その地域の金管バンドという事で、例年にもまして
素晴らしい演奏を披露してもらい、ありがとうございました。
昨年の今頃はインフルエンザが流行して、4校のところ2校しか
参加できなかったのですが、今年は北浦和小・西浦和小・
大久保東小・道祖土小の4校が参加し、どの学校も素晴らしい
演奏をしてくれました。
その中でも特に目立ったのが、各曲に独自の工夫がなされ、
指揮をされた先生と83名の部員に一体感があり、リズム良く
楽しそうに演奏をしてくれた道祖土(さいど)小の演奏が
素晴らしかったです。
来月は、南浦和のさいたま文化センターで演奏するようなので
日程の都合がつけば見に行きたいと・・・今は思っています。
これから空気が乾燥してくるので、手洗いを励行しましょう。
昨日は、私を除くと平均年齢が60歳以上の
「おじさん会」というプライベートのゴルフコンペに
参加するため栃木に行ってきました。
今回は、呼吸法の本を最近読んだこともあり、
スコアのことより、とにかく力を抜いてショットを
する事だけを考えプレーをしたのですが、
ショートホールを除く14ホール中6ホール
のテイーショットで完璧に力んでしまいました。
力を抜いて打てばいいだけなのだから、
簡単にできると思っていましたが・・・
ボールを打つ瞬間まで意識していても、
体(脳)が飛ばせ!と指令を出して結局力んでしまう。
心技体がメチャクチャです。
確かに「よーし飛ばしてやるぞ!」の意識は、
独りよがりで何の役にも立たないので、
各種法則のパワーにも反しています。
何事も我流には限界点があるというか
無理がありますよね。
今後は、ただゴルフをするだけではなく、自分の
栄養になる何かを自分に課して、一味違った
ゴルフを楽しみたいと思います。
また仕事や家庭生活の場面でも、ついつい
無意識のうちに、我が出てしまい、力んでしまう
ことも少なくないので、ゴルフだけではなく
日常生活においても、力まない修練を
自分の内に求めていこうと思います。
「おじさん会」というプライベートのゴルフコンペに
参加するため栃木に行ってきました。
今回は、呼吸法の本を最近読んだこともあり、
スコアのことより、とにかく力を抜いてショットを
する事だけを考えプレーをしたのですが、
ショートホールを除く14ホール中6ホール
のテイーショットで完璧に力んでしまいました。
力を抜いて打てばいいだけなのだから、
簡単にできると思っていましたが・・・
ボールを打つ瞬間まで意識していても、
体(脳)が飛ばせ!と指令を出して結局力んでしまう。
心技体がメチャクチャです。
確かに「よーし飛ばしてやるぞ!」の意識は、
独りよがりで何の役にも立たないので、
各種法則のパワーにも反しています。
何事も我流には限界点があるというか
無理がありますよね。
今後は、ただゴルフをするだけではなく、自分の
栄養になる何かを自分に課して、一味違った
ゴルフを楽しみたいと思います。
また仕事や家庭生活の場面でも、ついつい
無意識のうちに、我が出てしまい、力んでしまう
ことも少なくないので、ゴルフだけではなく
日常生活においても、力まない修練を
自分の内に求めていこうと思います。