昨日、家族で上野動物園に行ってきました。
上野公園に行ってみると、越後長岡観光フェアの催しがあり、寄り道をしちゃいました。
その中で長岡花火のブースで足を止め、特大花火の三尺玉について説明を受けてきました。
重さ300kgの正三尺玉が、600M上空まで上がり、
真ん中の銀色の(大仏さまの頭みたいな)火薬が爆発。
次に回りの玉(カラフルなのは分かり易くするためだそうです)が爆発。
すると、直径650Mの大輪を咲かせる。
長岡の大花火大会は8月2日・3日に元気に開催。
そのうち正三尺玉は1日2発だそうです。
長岡といえば、私が真っ先に出てくるのは、河井継之助です。
私が好きな歴史人物の一人である河井継之助は、
江戸後期の新潟長岡藩の藩主で陽明学派。
司馬遼太郎の”峠”という小説の主人公になっております。
幕末において、重要人物であったことは間違いないと思います。
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