いなか暮らし

大自然の中に暮らす日々の画像日記  

三平山 登山

2012-11-08 | 山歩き

 

  (み ひら やま)   1010m

山歩き 初回 2007年6月9日三平山リンク三平山初登山 


山陰 大山
 
今年も冬将軍の到来 大山には初雪が7合目まで降った。
忘れられない・・・思い出 いなか暮らし2年目の事、 突然 深夜
に降った豪雪!!次の日も 1日中降り続いて閉じ込められた。

『雪お越しの雷』
  大雪の前兆 冬の雷鳴は山陰では、
誰もが知ってる大雪の前兆 冬タイヤの準備もしたという。。。 

 紅葉 2012年11月3日三平山

三平山への登山
 急に思い立って 車を走らせた。
新庄村道の駅(メルヘンの里)辺りから 突然に!!
フロントガラスに水滴  虹が出た、急に崩れた空模様

これが野土路峠 R58 野土路トンネル 

 次第に紅葉が見事に成っていく 
↑↑
  R58 野土路峠と トンネル 紅葉 雨!! 

R181⇒新庄村役場⇒R58→野土路峠ートンネルを出ると、
正面に蒜山高原 右にはベアバレースキー場 左には三平山
絶景の裾野 このコースがお気に入り此処から蒜山高原を通り
鏡ヶ成→奥大山→桝水高原→大山放牧場→伯耆町へ
県南岡山との従走道  県境越えで季節折々の風景をよく眺めた。  
  
野土路トンネルをぬけると…突然 白銀の大山が雲間から現れた。
 雲の切れ間から・・・突然に現れた 大山の雪景色   

正面に蒜山とスキー場  
上蒜山・中蒜山 蒜山スキー場も・・・正面に見える 

道路 右側はベアバレースキー場 
↑↑ベアバレーゲレンデ 雪とリフト 座席の取り付けを待つ(人工降雪も もう直ぐはじまる・・・)

三平山 後方 雲間に聳える大山 


三平トンネル入口へ 米子道??
蒜山高原 米子道(三平トンネル入口周辺)紅葉のはじまった風景 リンク→スライド写真 

トンネルを抜けると 蒜山が目の前・・・愛車と…
 

R58 道路脇に愛車を止めて、しばらく雨上がりの展望を楽しむ 

蒜山 
蒜山の風景 リンク→スライド写真あり
 
">メルヘンの里 新庄道の駅  中国山脈の高い山々風景を眺めながら‥‥

 道の駅(メルヘンの里)で銘菓『”ひめの餅』を買って食べて ひと休み
パラパラの雨は いよいよ激しくなった。雨具、不携帯、山登り諦めて出発
少し明るい空模様に期待もかけながら・・・取り合えず登山口へ…

 三平山の山頂は霞んで360度の展望は出来ませんでした。 伯耆大山、蒜山展望も
諦めて傘を持っての登山、2台の車が、私の様な人もいるんだ・・・
濃いガスに包まれ 何も見えない、しかし、雨には会わなく頂上へ辿り着く
中腹で出会った4人の女性(香川県)の人に声を掛けて追い越させてもらう。
その後 4人に会うことも無かった、引き返したようです。

頂上で3人の男性メンバー(岡山)の人に出合った。
この様に予想もしない山陰の天気を、よくよく知っていたのに・・・雨具も待たず・・・
お弁当は持って登った。晴れの国 岡山、香川から山好き人が三平山で出会た。
“此処は岡山百名山 の一つ”
大山の展望 晴れた日 三平山 山頂 
『三平山 山頂360度の景観は大山・烏ヶ山と素晴しい』 今回は、 ガスにとり捲かれて・・・
登山口 雨空を気にしながら…登山道

川原ナデシコ 039.jpg
もう直ぐ、雪が降る‥最終の野原を飾る カワラナデシコ とアキノキリンソウ
優しい彩で、元気をくれる。

mount 晴れの国 岡山から・・・ 吉備の社blogより

 


船上山GOGO駅伝

2010-12-06 | 山歩き

 

船上山GOGO駅伝(ボランティア)&忘年会   2010年12月5日(日)


12月らくらく会は、第1回 船上山GOGO駅伝(TCCと琴浦町主催) お手伝いと忘年会でした。

初冬の船上山の風景を眺めての散策はグループ毎 にボランティアの場所により歩きが異なりました。


ダム湖堤防から船上山東壁を眺望 


後醍醐天皇も、ここ船上山、断崖絶壁に立ち…今も変わらない、この山陰の風景にしばし心癒された事であろうと… 

戦国時代 歴史の一端に思いを馳せました。小春日真っ青の空を見上げて船上山登山口での写真を写しました。

何時の日にか、又、頂上へ登って上からの景色も眺めたいと…   
  

 
ダム湖の水はきれいな風紋をつくり…琴浦町を潤し日本海 赤崎港へとーー

GOGO駅伝 (後醍醐天皇にちなんで全長5・5km) 

  

 

 

第1中継所赤線区間 を担当で登山道周辺(茶園原)を歩く

  
10チームが参加 優勝トロフィー 副賞など…  グループでのtea-time
 

 
任務を終え船上山を後にする、

     
夜明け前、国道9号線 (8℃)大山から北回り~東大山 あかさき道の駅 集合場所へ アルバムのオークション(宮川会代表と事務局会計TさんTCCMさん)


秀峰大山を毎日眺めて暮らしながら…船上山に関しても全く無知でした。

歩き会を通して次第に、知識を得、遅れながら…その魅力に気づきました。

午後からは琴浦町コミニティーでの忘年会、10周年 100回目の記念すべきらくらく会でした。

会員皆さんからの心尽くしの持ち寄り、ご馳走とお弁当を美味しく頂き満腹  

例会、月々のアルバム(さんのご好意によるボランティアの自作アルバム数年間分ー)

アルバムの販売がありました『2010年4月 伯州山』を買いました。(この売り上げ金は会の運営費に…)

とても素晴しいアルバムです、写真を眺めながら当日がありありと思い出されます。

TCCからカラフルな手袋、会からも重宝な袋のプレゼントやパンジーの苗も頂いて帰りました。

船上山神社、後醍醐天皇屋敷跡への登山をいつの日にか、したいと思い描きながら…

山歩きBlog 今年最終ページの投稿にしました。





尼子山縦走

2010-11-15 | 山歩き

 

 

らくらく山歩き会11月例会 

99回目 尼子山の歩きは、
発足以来一番厳しい歩き!!
難度★★★★+0,54,5 健脚向き…

そんな…山歩きに参加申し込み、不安と期待が交叉

 

5:10  伯耆町出発

6:00  東伯着

7:00  三朝集合

8:00    中津登山口 出発

 拡大  
名勝 国指定 紅葉の小鹿渓谷も少し眺め、冠岩を見上げて景勝地を通る。

 

   
深い落葉の登山道 川を右に左にと横切って… きつい傾斜道をハァ・・ハァ・・1歩1歩登っていく、

  
下り道 転倒しないように、設置されたロープでは、ロープに捕まって飛んだり、滑り下りたりと…
ホットする間もなく、目の前に次々に山が現れる…マダマダ20分の1位は登ったと…本日の担当責任者 Tさんの声

 

拡大  

  
山頂には高圧鉄塔が山をつなげています。小休憩、水分補給と捕食で荒い呼吸を整え次の歩きへと…

気持ちいい空気、風に体力の回復を得る。参加してよかったと…その思いも、束の間で…又、登り坂、しんどい、参加した事を後悔もしたり…

14:00 下山 (約6時間) 解散式  

この地に、今は3戸のみに成ったと老住民が話す。この廃校には数十人の生徒が通い 数十軒が住んだ過疎の村

その昔には、平家の落人が隠れ住んだ地 道無き里 いくつもの山越えした 其処が居住地だったと… 

興味深く、耳を傾けて、その昔々のその昔の暮らしへと思い巡らせました。

 

   

県境近く三朝の山なみ 晩秋の山歩き クリアー出来ました。

今期の、スキーにも大きな励みになった、山歩きでした。

スキー仲間に今期もスキー出来るよ~Vサイン 
山登りは大変だ~登りが無いスキーV返信がきた。』

  
 

 三徳山三仏寺,有名な三朝温泉 岡山県側には恩原高原、スキー場も、ある豪雪地帯

鉄塔の立つ山頂からは日本海、大山も展望出来るそうですが…

当日は、珍しい秋の黄砂が吹いた3日目,霧がかかったような眺めでした。

 


初冬の大山登山

2010-11-09 | 山歩き

 初冬の大山登山 11月8日

 

拡大登山届けから


 
  
 拡大

 拡大 リンク大山周辺の地図


大山頂上の景色は地面に張り付いたダイセンキャラボクの群生

間もなく訪れる、重く深い雪の布団をまっている。 

10月26日の初雪の残雪も見られる、

本格的な雪に閉ざされる日が、もう直ぐの山頂でした。

 

 

7合目
辺り~大山スキー場 駐車場の周辺を眺める (霧に霞んで…)

らくらく山歩き 11月を楽しみにしていました。 しかし案内が届いて!!
 

錦秋の尼子山を歩こう。 山頂からの歩きは抜群

らくらく度 ★★★★+
0.5=4・5 会始まって以来のの数

体調を整えて心してご参加下さい

読み返し<<諦めざるを得ないと… 

 

拡大 拡大

ハードな月例山歩会を数日後にして、先輩2人がトレーニングに大山登山 

私も誘ってもらい…大山登山3年ぶり  曇り空、昼過ぎからは雨予報

ウイークデーなのに登山者が多い、下山される方々から、頂上の寒さと強風が伝えられました。

8合目で防寒衣を着けてから吹きつける9合目~頂上を歩き避難小屋でお弁当休憩



登山道に設置された自動人数読み取り機械


登り2時間半、水分補給の休憩を度々 下山は展望を楽しみ写真を写して2時間弱で下山

駐車場の南光川原で賽の川原、金門などの紅葉を眺めながら…

Kさんの野点和菓子とお抹茶でお別れ会 又14日に会いましょう。

11月の例会 尼子山の視察登山に参加された役員のKさんから、

今日の歩きから、尼子山は大丈夫、歩けると云ってもらいました。

参加申し込みをしよう。うれしい気持ちでいっぱいで帰りました。
 

 

11月6日 土曜日 ~~

~~~



山陰地方 大山では、見ることの少ない 真青い空 雲1つ無い小春日和 

冬支度の菜園などしながらも…絶好の紅葉日和なのに・・・・・

そんな昼過ぎ、Fさんから、紅葉歩きたいなぁと~

即 2人は、おにぎり持って…彼女が町から登って来るの待って…

紅葉ドライブに、週末の観光ルートは何処も車と人が溢れている。



大山環状線を外して、御机などのアナバでの紅葉を眺めた。

展望所で遅い昼食、おにぎりが美味しい、

11月の歩き会、きつくて無理なのよ、と喋りながら~

今日は、何て幸せ、彼女は、絵画クラブ所属 写生などで大山周辺には詳しい、

そんな彼女とラッキーな紅葉狩りに出かけた午後のひと時でした。

 


扇ノ山を歩く

2010-10-26 | 山歩き


扇ノ山 紅葉の中を歩く~

10月24日 山歩き当日は、 

登山口に到着と同時に雨が降ってきた。

昼過ぎからの雨予想が外れ参加者30名は

出発寸前になって慌てて…雨具の装着をした。


 
  

  

扇ノ山(1310m) 兵庫県と鳥取県北東部の県境の山

ジュウタンの平らな道が続く山頂の稜線

薄ら寒い秋雨で、しっとり活き活きとしたブナ林

歓声と笑顔で景観を惜しむようにゆっくり歩く、(帰りには通らない道)

雨で写真は諦めたものの…写さないでは居られなくカメラを取り出して絶景を写しました。



   拡大拡大 拡大拡大


  

この地も、何回と無く が出没 報道されていると (地元の会員さんの話し)

に出会った時の対応、注意を出発時に代表から聞く、リュクの鈴が今回は活躍します。

の最盛期でたくさん目にして足を止める、茸にも詳しい、カメラの It んが呼ばれる。

これ、ブナハリは食べれるよ。ハリの様なカサの裏

よく似てても裏の模様が違う、これは、毒キノコだよ 

毒キノコ 最新のビッグニュースも度々話題になる、
  
  

頂上の非難小屋 階下、階上にと床に座り窓からのを眺め

帰路は急勾配が多く、ぬかるんで滑る道 ロープに捕まり、ストックを使い、慎重に下る。

途中からの沢の側、セセラギを聞きながら~

川の石を選び踏んで渡る、何回も川を 横切りながらの下山でした。

雨で冷えた身体を鳥取の宝喜で温まり 10月紅葉山歩き会も参加し楽しみました。


 

写真担当の、お2人から、quanpからの写真どうぞと連絡を頂き、blogに入れて投稿

会員の皆さんとの出会いを通して山だけでなく、

パソコンquanp、写真、料理 地理と、あらゆる事を学ばせて頂いて居る…

そんな思いの中で、山歩きの復習blogを書きました。 

リンクMap 扇ノ山地図  

 

 


森林公園

2010-09-27 | 山歩き

                        
  らくらく山歩会 9月                                                       
   森林公園      
秋晴れの天気に恵まれ 9月最終の日曜日 大山西→山陰道に入り15度の標識を眺め~
倉吉パークスケァー集合場所へと車を走らせました。

赤線拡大 歩いた道

森林公園 P 県外参加者も到着 34名が1ヶ月ぶり元気な笑顔で集まった。
9時からの歩き、今回は全員で同じコース散策 自然観察と眺望をしましょう。

挨拶の後 ビッグ ニュース!! →後半に記
  

モミジ滝



 マユミの大木湿原 


           
 ★ネマガリダケ尾根道1080m 


 ★6本杉 

公園内の植物 お花、キノコに出会った、名木や滝も手に触れ、カメラして歩いた。
尾根からは遠く、日本海、東伯の風車など 山並みの間から確認、展望を楽しみました。
先輩方の知識の広さに驚き、教えてもらい、おしゃべり しながら歩きました。



拡大拡大
   
           ?                            オタカラコウ              アケボノソウ               リンドウ


   
  ヤナギタンポポ           キセルアザミ              キンミズヒキ              オオナルコユリ


   
      ユキザサ                  ゴマナ               マツムシソウ              ユキザサ


 
    
  珍しい キノコ いろいろ 


~ Big news~                                     
   100名山 達成  宮川 会代表

"おめでとう” サプライズ   セレモニーは森林公園 
千軒平 展望広場 緑のジュウタンの上、おめでとう バンザーイ <<胴上げ 
嬉し涙で言葉をつまらせ… いつも笑顔の代表 さらに笑顔がプラスされて… 
会員のみんなが、いい笑顔 喜びを分かち合った。



 


山歩会に入会したから~歩けた森林公園 2回目
(きたけ峰と熊押し滝)は次の機会に…
自然を楽しみ 自然を学んだ秋の1日でした。

 


lネマガリ杉と        リンク⇒2009年森林公園


庄司ヶ滝 ソーメン流し

2010-08-23 | 山歩き


庄司ヶ滝  納涼 ソーメン流し




拡大  写真拡大
   


9:00 
 香取Pから乗り合わせて登山口へ いよいよ歩きとなる。 用意された器材(鍋、樋、ガス)食材などを其々に分担持っての歩き、大自然の山中へと入って行く・・・・・人、1人がどうにか通れる、道なき道を歩く、ブナ林をぬけ、笹林を通る。先頭を歩くベテランI さんに続くメンバーが露落とし…雨上がりのようにしっかりと濡れて緑り滴る中、大きな笹 雑草を掻きわけて、登りあり、下りあり…危険箇所あり、迷路あり微かに残る道案内の目印を探して、歩きを停めたり…  

(帰り…曖昧な記憶をたどり乍…見覚えのある景色、岩や木を其々が話しながら…歩いた。)


   

10:20 
甲ヶ山の湧き水 清流の甲川を右へ左へとくねくねと横切りながら…
苔の緑岩、大岩と1歩1歩上流へと・・・・・足を滑らし、着替える人も居て…
約1時間 突然に目の前にが薄らと霧の中に現れる、
此処から上流へは歩けません。行き止まりです。
東大山縦走 甲ヶ山の岩の峰 稜線の山頂越えが思い出され…其処からの湧き水----



 

1
1:20 滝からの水の取り込み Nさん達 手馴れた会員さんにより
見る間に青竹の樋が組み立てられる。 


 

食材も、お料理達人揃いで、オードブルが並ぶ、
ソーメンを湯がき、滝の冷水で洗い、 会員さんの持ち寄り,流したい物… 準備OK 




今回もらくらく会員のYさんから手作り 青竹のコップが届きました。 
麺汁、薬味を入れてソーメンを食べました。
果物(ブドウ、ブルーベリー、ミニトマト) フルーツゼリー、お漬物、梅干…
滝の下 冷気の中で、大勢の仲間と食べるソーメンは格別の味です。


  



恒例のソーメン流し3回目 らくらく山歩会 参加して3年目です。
毎回の参加は出来なくても、山のことを、たくさん教えてもらい、会の皆さんの素朴な人柄、優しさ、そして自然を誰よりも大切にされる姿に接して… 皆さんとの出会い、同じ輪の中に居て、元気をもらっています。


 

今回も下眼瞼を刺された翌日からが最悪
 を 好む…ニブ~イ mountも大山のブヨ毒には超アレルギー
3度は許さないー


第2回 2009年→ 庄司ヶ滝ソーメン流し

第1回 2008年→ 大山滝ソーメン流し
  


大山 周辺散策

2010-07-25 | 山歩き

大山寺 周辺を歩く~

大神山~僧兵コース~元谷~横手道

 

自然が大好き4人は、お散歩コースでの自然観察、真夏に咲く花を見つけて喜びカメラして
お喋り、空気も風も、心地よく歩いた。眼下の眺望は米子~日本海と幅広く楽しみながら~おにぎり弁当が格別においしい、夏山の高原、草原で活力をもらった。

(ほんとうは4人とも大山の尾根ユートピア小屋のお花畑へクガイソウを見に登りたかった。しかし…片道3時間の急登り坂に躊躇して…) 桝水高原にもクガイソウ、少し見ることが出来ました。

  
    ヤマアジサイ      ヤブカンゾウ    花名??

 
  
 クサアジサイ(大神山)     シモツケソウ(横手道)     ヨツバヒヨドリ(横手道)

 
   
    イヨフロウ(桝水高原)    ヤブカンゾウ(大山寺)  オオバギボしシ (桝水高原)

 

      ユウスゲ    ユウスゲ(夕方に開花する )  花の名??


   
ヨツバヒヨドリの蜜を吸うアサギマダラの群れ、


夏山の虫が恐い!! 皮膚のアレルギーが烈しい
今回も、しっかりとガードして↓ 薬、ウチワを持って歩きました。
横手道でセルフモード撮影後 アッと思った時にはメガネの中、
目頭をチクリとブヨに刺されました。

即、薬を塗布、痒み、痛み、さほど無くて-安堵した。
しかし翌朝右顔面が腫れる、目が開かない…
歯科麻酔でも受けたように感覚も無くなっていた。
回復まで3日間も掛かりました。~虫除けネットを買いました~


下蒜山 登山

2010-06-20 | 山歩き

 

下 蒜山登山 25名

  梅雨入りの6月13日 山歩き会に参加  蒜山の花リンク 
 


  7:30 下蒜山登山口(犬挟峠 旧R313) 出発 今にも降りそうな雲行~
           (レインウエア、スパッツ、リュックカバーと完全装備で…

 森林の緑の木立から雨具に落ちる雨音も風の音も激しく忙しくなる。
急勾配となり息を弾ませて…一歩一歩滑らないように、
足元、地面を見ながらの歩きが続く。

 

視界が開けた 笹原へたどり着くー素晴しい展望、しかし、
疲れきった身体は突風、強風で、ヨロ、ヨロと笹原へ倒れそうになりながら…




目の前に…長い<急傾斜と頂上!!
もう、ダメ、この笹原で休んでいようと~思った時に、 

登山はここ7合目で中止 します。会代表の声を聞いた。
急に元気がでた。仮斜面の草原を一気に歩いて草原の尾根に着いた。

  

下山になり、今迄のしんどさが消えて…
トットと歩く…記念撮影します。の声で引き戻したり…
リュックの中から、やっと、カメラを出した。
雨の中でカメラをポッケに入れたり出したり忙しい、
仲間は、みんな、いつでも笑顔、素適な笑顔、
Ⅴサインもしてくれて余裕の元気…しんどくないの!!
体力が欲しい、元気が欲しい…
急斜面の下山は、綱や鎖に掴まりながら慎重に…
下蒜山 散策四っ葉 見ッケ・・・・・

 

2時間の登山後の散策  仲間と喋り、登った山を眺め…
麓の草花に心よせて…
蒜山(ジャージ牛舎).口蹄疫対策の石灰に…心が痛む、
蒜山郷土博物館で、お弁当 登山口へ戻っての
解散式

蒜山の快湯館露天風呂 朝霧の湯・・・)リフレッシュしました。
 

  風 汗した身体に、いつだって、風がとても心地よい 山歩き“風さんありがとう”
今日の風はすごかった、こんな体験した登山でした。

蒜山の花  続き リンク


蒜山登山 NO,2

2010-06-20 | 山歩き


 蒜山高原は
ピンクの花に彩られて…
  
 ピンクに彩られて…
山                             

大山の南麓から~下蒜山登山口まで1時間半 
絶景の大山環状道路ーブナの森を通りー鏡ヶ成へー40分 
鏡ヶ成から蒜山へ-30分 蒜山高原と下蒜山散策時 眺めたお花をアップしました。
 


アザミ          野バラ         タニウツギ      シャクヤク
   

ヤマツツジ     シャクヤク      シャクヤク     シャクヤク       
   
     下蒜山へ リンク 

 


船上山

2010-04-29 | 山歩き

 

千丈滝 (船上山) 

東大山に連なる山並の中、一番日本海側にあります。ここ船上山は隠岐の島へ島流しされた後醍醐天皇 ゆかりの地、伝説の山です。船の形に似ている船上山へ滝と花を見に行きました。


男滝 荒々しい岩肌、勢いよく落ちる水飛沫をかぶりました。


女滝  川幅が広く緩やかな滝です。

(らくらく山歩会)での東大山縦走、最後の山 船上山頂上→船上神社からの
下山を2回しました。滝は初めてでした。
 
船上山リンク らくらく山歩会HP詳細 (船上山)

急斜面を登りながら 枯草の斜面に淡く色とりどりの木々 
4月末の風景にわぁ~きれいと子供のように歓声を上げて・・・・・
石が多く細く曲がりくねった坂道で、自然の草花が数々咲いている。
今の季節 此処でしか見られない自然の中の花
ここにも、あそこにもと出合えた事を喜び合った。

  久し振りにいい天気、歩かない?      
公民館友達との、朝メールから山歩が決定
慌しく、大急ぎ、おにぎりとお茶を持って…杖を忘れ! 
千丈滝を眺め花を眺め、お弁当が美味しい~
3人とも大満足、
何て忙しかったー mount~の!朝メール、
おかげさまで出かけて良かった<<<連れて来てくれてありがう<<<
レークホテル温泉に汗を流し、大自然の山で元気をいっぱいもらった。
        

  
                        右上 大山北壁 (スキー場と残雪 香取村から)                          


千丈滝 の花 
4月28日(撮影)

  
 イカリ草(赤紫)         イカリ草(白)         山 ルリソウ 
  
 ニリンソウ             フデリンドウ           マムシ草 
 
     
 類葉ボタン                   ヤマカタバミ                      ショジョウバカマ

 

  山シャクヤク(蕾と花)
~~~~~ ~~~ ~~~

   公民館友達との出会い、春の大山 船上山が歩けました。これからも、大切にお付き合いを…心に温かさをもらいます。


伯州山&三ヶ上 登山 

2010-04-21 | 山歩き

 

伯州山(1045m)⇒三ヶ上(1062m

山歩き  4月18日

 

 4月山歩き会 5ヶ月ぶりに参加しました。4月18日は久々に快晴の暖かい日
倉吉未来中心集合 車に乗り合わせて県境人形トンネルを出るとすぐに、
田舎道に入り伯州山登山口 県外現地集合の仲間と合流、総勢30名 8時30分出発 
岡山のスキー場(恩原・上斎原)近く おそい春 フキのトウ、山桜、イワウチワの花を眺め~
 しながら頂上へと歩く…


  
一面に咲くイワカガミ 避ける事が難しい…苔の岩 川を渡って…山頂ササ道を…

   
ブナ林を登る、  残雪を眺め~踏み締めて~~   頂上からの展望

 
 
 
 イワウチワ      イワウチワ    キクザキイチゲ(一輪草)


 
13時 三ヶ上山 頂上       14:20下山 解散式

 長らく休んだ…山歩きとトレーニング、その結果は そのままに現れた。
急坂道の続く三ヶ上山 頂上近くして ギブアップ寸前 しんど~い、シンド~ィ 
先輩の方から、もう直ぐ、頂上の素晴しい展望を聞き…励まされて
ゴール

頂上から周囲の山々を眺め教えてもらった。岡山の山へ 自分の足で…
一歩一歩登った。恩原や上斎原の町も確認出来た。
2つの山を合わせて…大山登山と同じ位の歩きだったと…
仲間の会話を聞いた。そうなんだ…と感じ入る。 
苦しかった急斜面の歩きが嘘のように消えて下り道 
『かつら』の大木を眺め、湧水を飲み仲間と喋りながら、
楽しい山歩きの1日だった。明日からのトレーニング…深く心に刻んだ。




東大山縦走

2009-10-20 | 山歩き


紅葉の東大山縦走


(矢筈ヶ山→小矢筈→甲ヶ山→勝田ヶ山→船上山)


大休峠の避難小屋で休憩、先ずは、矢筈ヶ山へと最初からのきつい急坂を登る。ハァハァ・・・・息切れがする。仲間の会話も聞くのみで…足を止めチョット休みたい、休憩タイムが待ち遠しい、苦しい息遣いに、もう直ぐ頂上と聞き…どうにか辿りついた。頂上での休憩、水分補給、捕食で蘇る。先ほどまでのしんどさが嘘のように消えている。次の山へと急坂を下り、そして又登るその繰り返しの中、其々の山の景色を満喫、紅葉の山頂、岩壁の稜線と大自然 絶景の中を緊張と感動、苦しく喘ぎ登る急勾配  頂上での喜び、感動 展望を脳裏にカメラにと収めて、次の山へと細い急斜面を草、木、ロープに掴まりながら、進んで行く・・・




香取駐車場7:00出発→大休峠へ向う、 うれしい山歩、心が踊る 


次第に紅葉が多くなってくる。


矢筈ヶ山 山頂にて… (I さんの写真から~)


 

10:00 続いて登る小矢筈 眼下に眺める




小矢筈へと急勾配を登り頂上を目指す、


錦の艶やかな衣に変った大山の短い秋です、


小矢筈→甲ヶ山へと尾根を歩く

『ゴリラの背』岩場に足を掛けー岩にしがみつきー恐々と…
手・足は1ヶ所づつを動かすように先輩のアドバイス
 
 


 アレ・・・先頭リーダー追い越し(違反 ゴール近く-
  

  

船上山神社大杉を見上げ,達成感をかみしめる。(Yさんの写真)
15時15分 終点神社 8時間余 25名参加者全員が笑顔で10月らくらく山歩終会式  今回の難コースも経験豊かな先輩会員の皆さんの助言と手助けを受けて歩く事が出来ました。 このように素晴しい山々が大山の東壁にある事を広く皆さんに自信をもってお知らせしたいです。終始、先頭グループでの歩きと好天に恵まれ、たくさんの写真が写せました。 YさんI さんの写真も使わせて頂き10月blog投稿をしました。
 


岡山県森林公園を歩く

2009-09-29 | 山歩き


  岡山 県立森林公園 9月27日

9月 らくらく山歩会 

 

倉吉未来中心広場 7時30分集合 7時前に到着 丁度朝陽がドームの上に登ってきました。
快晴の散歩日和
(^o^*)
ヤッホー  

森林公園管理センターまで(乗り合わせての移動)1時間のドライブ… 岡山、鳥取、大阪から全員集合 9時からの歩きまで・・・準備体操、宮川代表の毎回のユーモアまじりの挨拶、参加人数が増えたので急遽 3グループに分かれての登りを昨夜考えたので変更しますと… 健脚コース組 ブナ林コース組 らくらく組 (別名 美人グループ・おしゃべりグループ?)誰が名付けたのか?確かこのように聞いた。 アァ,!!何処に入ろう,チョット戸惑った何処にする… に入れてもらった。(グループ名にこだわって…)其々に12人で、もみじ平で全員が合流グループ解散 昼食、下山は自由に途中もみじ滝 オタカラコウ湿原と写真とおしゃべりを楽しみながら下山した。


 

グループの記念写真ベテランカメラマン 3人に期待して…
三脚の立ちを、ヒヤヒヤ,ドキドキ 9人の視線が見守った。
ーカメラを取り出して、こちらからもパチリ パチリ…
(3人は、私の山歩き 初回からのキビシ~ヤサシ~先輩)

 

ネマガリタケ尾根1000m位からの北側県境は、まるで作られた柵のように群生している!!道に迷う事は無い、(ネマガリタケ初対面 大きな笹 小さい竹のよう・・)新芽は(すずのこ)として道の駅で販売されていると・・会員さんからの試食持参 昨年5月頃、甘くて風味がよく美味しかった。  
 


ブナ林の登り道

立木のアーチを潜って・・・

千軒平(1,090m)から大山、日本海も眺望

もみじ滝 水量わずかな滝
 
アケボノ草 (花弁の模様が特徴と…)

マツムシ草

オタカラコウの花 (終盤)  

        オタカラコウ湿原で…

自然が大好きと・・・らくらくのネーミングにも惹かれて何ら知識も無いままに参加して涙の山歩きも…先輩の叱咤激励で2年が過ぎた。全く名前と反対でベテラン山歩きグループ 百名山制覇数名、海外登山者、写真クラブ会員、TV報道ビデオ、趣味のビデオ人、つわもの集団重く大きなカメラ持って前に後ろに身軽に山を飛び歩く 私は毎回が新体験と失敗と反省の繰り返しー今回は初めて~らくらく散歩ができた。

歩き終えて…『来月は縦走・・・』 期待と不安 今回は、前日までのきついカブレ顔・頚… ウチワ&薬も持って参加できてよかったなぁ~ 


庄司ヶ滝 ソーメン流し

2009-08-25 | 山歩き


 庄司ヶ滝 ソーメン流し         


らくらく山歩会 8月恒例、ソーメン流し今年も参加しました。
大山の山、川、滝、道と知らない事が余にも---多い。
毎月のらくらく山歩き』全てが勉強
blogで、復習 体力作り 仲間との再会
楽しみな例会です。 

 

参加者全員が道具、食材等を持って出発
歩くだけでも大変な急斜面あり、背丈以上のクマササを押し分けての歩き、
ロープに掴まり歩く難所あり、そして川の中の歩きは1時間30分、
川石を伝って歩く、石には苔がついていて滑る。
注意深く四つんばいになったりしながら源流に向けて登った。
川歩き初体験 足を滑らせ水に落ちる人もいて…油断は禁 
 

 

 

出発から2時間30分 歩いても歩いても滝が見えない… もうどれ位歩くの?そんな、言葉が出るー細く幾重にも曲った川 … 突然に目の前に滝が現れた。 甲川(キノエカワ)の源流『 庄司ヶ滝』 が現れた。 湧き水が岩から岩へと飛沫をあげ落ちている。側面の壁からも水が滴り落ちてくる。冷気がいっぱいV V


ソーメン樋が設置され、石を入れて足場が作られる。ソーメン茹で、薬味、野菜の天ぷらが作られる。

  

TCCテレビさんもソーメンを湯がいて、ザルで水洗いに集中 “ビデオ、カメラ”は?
樋の設置 赤帽さんOKですか?

 

 

流しソーメン、オープン (ソーメン、トマト、羊羹、ブドウ、マスカット、ダンゴ・・・・) 色鮮やかに滝の冷水に乗り流れてきます。皆で作り皆で食べる。滝の下、川の中、2009年夏の一日 今、一度滝を眺めて…
サルナシ:キゥイに似てとても美味しい、春に白い花を付け秋には実が熟します。登山口で見かけました。つるが丈夫で、祖橋(イヤ)のカズラ橋はサルナシのつるで作られている。