静岡コピーライターズクラブ主催のコピー大賞、20日が〆切でした。
応募総数 1,156作品!
この中からいよいよ大賞が選ばれます。
発表は7月6日(火)コピーライターの仕事展「2010コピーバザール」会場にて。
ファイナリスト、一次審査通過作品も発表いたしますのでご期待ください。
とのこと。
更に細かく言うと、
有効応募者数 378名
(社会人、一般 :236名 学生:142名)
応募作品総数 1156作品
だそうです。
私も応募する気満々だったんですが、見事に失念。
しかし、ワークショップに参加してくれた学生の何人かはちゃんと応募した模様。
入選すると良いな~。
17日のワークショップの様子は、杉山さんのブログで既に報告されています。
そこにもありますが、前半はゲストの“センセイ”たちの仕事の実例をまじえながら、コピーライターの仕事に関する講義、後半はワークショップというよりエクササイズというか、格闘技のように「書くべし、書くべし」でした。
私も含め、学生たちもホントに熱くなって戦ってました。
こう言うのはホントに気持ちが良い。
改めて3人のコピーライターの皆さんに感謝。
さて、私も応募したかったんだけど、といって作品を示さないのもなんだかもったいつけてるようでなんなので、ここで公開してしまいます。
「本をつい読みたくなるコピー」
この先も本離れ、活字離れは進んでいくのでしょうか。本を読むことの素晴らしさ、大切さを伝え、もっともっと本を読みたくなるコピーを募集します。
は、
この線を引いた人と話をしたくて、
挟まっていた絵はがきは、生まれる前の故郷の風景だった。
「映画館で映画を観たくなるコピー」
かつて銀幕とよばれた映画は新しい時代に入りました。映画館という空間が私たちに与えてくれる感動を伝え、映画館で映画を観たくなるコピーを募集します。
は、
映画館って、マジ、ヤバイくね。
ダメ。ウチじゃないんだから!
それぞれ、下に「……本を読もう」「……映画館へ行こう」みたいな「下の句」がつく心です。
一番最初に思いついてたの映画館の一個目。
まぁ、色んな意味を含ませてるのが面白いな、と自分では思ってるんですが、絶対採用されないだろうな、と。
次のヤツは、その延長。ワークショップで学生の発言からヒントを貰いました。
かなり「悪のり」です。
本の方は、ワークショップの時に話をしながら考えついた物で、どっちも古書を前提にしてしまいました。
この辺は自分の好み。
どれも自分が面白がってるだけで「コピー」になってないから、予選通過しないレベルだという自覚はありますが、こうやって考えること、それを人に見せる事って、大事だなと思うのです。
ワークショップの間にも、課題に対してホントに沢山の秀作が出てきたし、それをいじったらもっともっと面白くなる。
仕事になったら孤独な作業だと思うけれど、「言語文化」のメンバーでいるウチは、こうやってみんなで競い合うチャンスがある。
これって幸せなことだと思うよ。
またやりましょう!
取りあえず、俳句会を小規模に復活させる計画進行中。
応募総数 1,156作品!
この中からいよいよ大賞が選ばれます。
発表は7月6日(火)コピーライターの仕事展「2010コピーバザール」会場にて。
ファイナリスト、一次審査通過作品も発表いたしますのでご期待ください。
とのこと。
更に細かく言うと、
有効応募者数 378名
(社会人、一般 :236名 学生:142名)
応募作品総数 1156作品
だそうです。
私も応募する気満々だったんですが、見事に失念。
しかし、ワークショップに参加してくれた学生の何人かはちゃんと応募した模様。
入選すると良いな~。
17日のワークショップの様子は、杉山さんのブログで既に報告されています。
そこにもありますが、前半はゲストの“センセイ”たちの仕事の実例をまじえながら、コピーライターの仕事に関する講義、後半はワークショップというよりエクササイズというか、格闘技のように「書くべし、書くべし」でした。
私も含め、学生たちもホントに熱くなって戦ってました。
こう言うのはホントに気持ちが良い。
改めて3人のコピーライターの皆さんに感謝。
さて、私も応募したかったんだけど、といって作品を示さないのもなんだかもったいつけてるようでなんなので、ここで公開してしまいます。
「本をつい読みたくなるコピー」
この先も本離れ、活字離れは進んでいくのでしょうか。本を読むことの素晴らしさ、大切さを伝え、もっともっと本を読みたくなるコピーを募集します。
は、
「映画館で映画を観たくなるコピー」
かつて銀幕とよばれた映画は新しい時代に入りました。映画館という空間が私たちに与えてくれる感動を伝え、映画館で映画を観たくなるコピーを募集します。
は、
それぞれ、下に「……本を読もう」「……映画館へ行こう」みたいな「下の句」がつく心です。
一番最初に思いついてたの映画館の一個目。
まぁ、色んな意味を含ませてるのが面白いな、と自分では思ってるんですが、絶対採用されないだろうな、と。
次のヤツは、その延長。ワークショップで学生の発言からヒントを貰いました。
かなり「悪のり」です。
本の方は、ワークショップの時に話をしながら考えついた物で、どっちも古書を前提にしてしまいました。
この辺は自分の好み。
どれも自分が面白がってるだけで「コピー」になってないから、予選通過しないレベルだという自覚はありますが、こうやって考えること、それを人に見せる事って、大事だなと思うのです。
ワークショップの間にも、課題に対してホントに沢山の秀作が出てきたし、それをいじったらもっともっと面白くなる。
仕事になったら孤独な作業だと思うけれど、「言語文化」のメンバーでいるウチは、こうやってみんなで競い合うチャンスがある。
これって幸せなことだと思うよ。
またやりましょう!
取りあえず、俳句会を小規模に復活させる計画進行中。
応募すれば良かった~~~。
でも、私の中ではなんだか「すわり」が悪いんですよね~、これ。
何はともあれ、ホントにありがとうございました。
ここからの展開が楽しみです!
よろしくお願いします。
本当に楽しかったです。不思議な縁を感じつつ、これからもつながっていければと思います。
それと、コピー大賞には学生さんの応募も多数あり、はたして受賞者の中にコニタスクールワークショップ参加者のメンバーが入っているのでしょうか。お楽しみにしていて下さい。
上記のコピー作品の中で
この線を引いた人と話をしたくて
これは、ボクの中では予選通過してます。
俳句投稿してください@mixi。
書くことをスポーツのようにできれば!というコンセプトでしたが、本当に格闘技的なところありましたね。
偶然による必然かもしれませんが、コピーにしろ書くことって、自分の中の思考や精神との格闘(ひねったり、たたいたり、投げたり、絞めたり、受け流したり)の末、できあがっていく感じがあるじゃないですか。
そういう部分が疑似体験してもらえたんじゃないかと、終了後は自分なりの満足感でいっぱいでした。
これを更に発展させていけると、本当に面白くなっていきそうです。
すごいな~~。
でも、30年前が初デートって、ちょっと作ってないかな~~。