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日々の生活から
毎日の生活で感じたこと・考えたこと
君のクイズ/小川哲著/朝日新聞出版
2025-08-03 21:47:13
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本
読書会の課題図書。
ミステリーに分類されるとのこと。謎解きを通して、「正解」を求める人たちの物語が徐々に明らかになる。
謎解きを読み進めるのは楽しかった。
「正解」にたどり着きたい人たちの息苦しさが出ていた。
才能のトリセツ/佐野貴著/PHP研究所
2025-07-24 20:45:53
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本
2021年から
著者のPodCast
を聞いて、自分の才能を見つけ、活き活きした人生でありたいと考えていた。
自分の才能を見つけるワークショップ
が開催されていて、参加を考えていたが、
flier book campで講座
が開かれるので参加。book camp前に読むことができた。
才能を発揮することで複業で収入を得たい。才能とビジネスプランは分けて考える必要がありそう。
人よりもできることが才能ではなく、自分にとって得意なことが才能なのです。
本の中に、才能を見つけるためのステップが書かれていて、campで順次、他メンバーと取り組めるのが楽しみ。
透析を止めた日/堀川恵子著/講談社
2025-07-07 21:24:13
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本
父が透析を始めて1年が過ぎた。認知症が進んでいる。
周りでも親が透析をしている、という話を度々聞いたので、そういうもの、と思っていた。
本屋でこの本に出会った。この先の見通しが欲しかった。
終末期の透析の過酷さに驚き、怖くなった。でも、それが現実だ。
腹膜透析について、希望を感じるが、どこまでできるか、自分が支えられるか。
努力の地図/荒木博行著/クロスメディア・パブリッシング
2025-07-06 20:21:33
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本
この本に、もっと努力する方法は書かれていない。
努力が報われていない、と感じる時や相談された時に、この本を読むことで、努力の解像度が上がり、次の手の候補が見つかる。
構造化することの威力を感じた。素晴らしい。
くっすん大黒/町田康著/文春文庫
2025-07-03 20:54:39
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本
読書会の課題本でなければ読み通せなかった。
読書会で、この本は、学びとか成長とかとは全く異なる方向の本で、人の葛藤がそのまま、これでもかと表現されていることを楽しむもの、と言われた。
20年後には、自分も楽しめる、かもしれない。
父と僕の終わらない歌
2025-05-27 21:12:22
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映像作品
予告で、アルツハイマー病の人との話で、救いがあるかも、と観た。
救ってはもらえなかったが、現実はこうしたものだろう、という感覚があった。
80を過ぎる両親がいる中で、妻とこの映画を共有できたことが良かった。
寺尾聰の歌が上手く、NHKで時々見る副島淳が良い感じだった。
20年以上前に観た「折り梅」を思い出し、老いとこの病気の大変さを再確認した。
かくかくしかじか
2025-05-27 21:11:39
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映像作品
妻が読んでいた原作を自分も読んでいた。東村の他のマンガは未読。
子どもと主人公の年齢が近いので、高校から大学の主人公の勝手な振る舞いに「やれやれ」という思いで観ていた。自分も一人暮らしをさせてもらい、好き勝手をしていた。
先生の行動原理は、原作でも映画でもよくわからないし、一緒に何かできそうにもないが、物語として惹きつけられるものがあった。常識的な人に合わせることよりも、絵に対する一途さに、自分は憧れを持っているだろう。
おいしいごはんが食べられますように/高瀬隼子著/講談社
2025-05-27 21:10:44
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本
読書会のテーマ本だったので手に取った。
登場人物のそれぞれに嫌な所があり、帯にも「ホラー」とあったので、そうした怖いものが好きな人は楽しめるのだろうか?
読書会では、強さと弱さという文脈の後で、「自分がその職場をマネジメントする立場ならどうする?」という話になり、「嫌さ」が簡単に対処できるものではない、かつ、自分に近いものがある、という視点で、捉え直すことができ、有意義なものだった。
読書会で、自分になかった下記の点に気付けたことも発見だった。
・嫌われる要素を持たない登場人物はいなかった
・芦川さんの気持ちについて書かれていない
何者/朝井リョウ著/新潮社
2025-04-17 20:44:07
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本
読書会の課題図書。
現代のリアリティある様子が描かれている。
この作品が発売された2012年は、就職氷河期で、就活生の苦労と人をうらやむ気持ちとSNSがからむ様子に、ちょっと息苦しい。
今は当時よりも大手志向ばかりではない多様性が出てきているが、人気企業に集中する状態は続いている。
自分も渦中にいると単一視点になってしまうだろう。
それでも、みんな良いと思っているものばかりではなく、自分がエネルギーを発揮できる場所を見つけられることに比重が移って欲しい。
構造化思考のレッスン/荒木博行著/ディスカヴァー・トゥエンティワン
2025-04-17 20:43:13
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本
2022年のストラクチャード・シンキング講座を受講して、考え方と実習を素敵なメンバーと講師で学ぶことができた。
その復習と使えるために習熟を狙って読んだ。
今の自分に一番必要なのは
傲慢さを自認しつつも、論点を大胆に削ぎ落す。これが構造表現なんだなと。P.143
あとがきでも触れられているが、2022年の講座からバージョンアップしていて、実践が難しい「軸」の出し方が丁寧に書かれている。
また、会話や会議で実践するために粗くても簡単にまとめる方法は勉強になる。
どんな手法・考え方も「目的」を見据えることを2022年の講座から学び、そこから自分が変わり始めたことを実感している。
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