こな的定点観測

関野こなた(せきの・こなた)が書いております。
更新頻度:いつになるやら。
アホはアホなりに考えようと思ってます。

熱くする元気。

2010-03-22 23:12:11 | いばらき(茨城)の話
3月も下旬だっていうのに、北極振動だかなんだか知んないけど、なんか春っぽくない。黄砂が飛んできて春だー、なんてのもなんか、ねぇ。

そんなのおかまいなしで、水戸は毎年一番「お客さん」を迎える時期です。
梅まつりがありますんで。
今年はそこにもってきて、この連休にコみケッとスペシャル5があったんで賑やかなんが好きな関野としてはうれしいとこです。
関野としては参加できる状況でも身分でもなかったので接点がほぼなし。
みんなー、「うめ物語」は買ったかなー?
(あ、ひだまりスケッチの5巻って出たんだっけ、まだだっけ?)
チュアブルソフトさんとかは気合い入りまくったろうなー。
21日は風が強くてみなさん大変だったと思いますけれど。

とはいえ、今日(22日)は野暮用があったんで、水戸市中心市街地へ。
関連イベントがあった場所の距離感って、これどんなもんですかね?
個人的には「遠い」と言うほどじゃないと思うけど(ビッグサイトの中だってエンドトゥエンドだと結構なもんだし)、三の丸との開き具合は微妙かぁ?
遠来の人が「水戸の土産物」に何をお買い上げになったのか、なんてなことあたりと併せて感想を聞いてみたいな、と。

さっき公式サイト見て、昨日中夜祭やってたそうで、これがまたちょっと場所が離れる。(@水戸プラザホテル
近くにあるプレビジョイカムには関野もちょいちょい出没したりしなかったりしますが、プラザホテルとプレビの間にあるIBSは今回は関係なし?
つか、イバライガーRはあちこちに出没しとったな。そのほうがこっちはうれしいけど。

とか書いてるところで、鹿島臨海鉄道とひたちなか海浜鉄道でメイドトレインを運行してたってことを忘れてたことに気が付いた。^^;
運行終わったもんを乗ったわけでもないのにあれこれ言ってもしょうがないんだけど、ひたちなか海浜鉄道の方は、「サザエさん」のオープニングでもネタになってましたね。(中根駅。改変期にかかってるし、オープニング変わっちゃうかな?)
鹿島臨海鉄道で使われた「はまなす号」、最近は出番が少なくなってるらしいけど、この車両の持ち主は鹿島臨海鉄道じゃなくて茨城県です。どうでもいいけど。

「祭の後」っていうのは、それが何であれ、なにがしかの寂しさが残されるもんだと思うけど、今回の場合は、それはどういうものであったのかな、とどこまでも興味本位で関野は思うております。
今回、「まちおこし」っていう目的もあって、水戸の市街地で何がやれるのかということの確認作業でもあったんだろうとも思うので、それに対する答えというか何か情報はあったのかなとも思います。今水戸にいる人だけでやることをやるのか、今回みたいに遠来の人も巻きこめることをやるのか、後者だとしたなら、「またこの街に来よう」と思ってもらえる仕掛けって何なのか、とか。(だとするとイベントの収支は気になるだろうな。)
住んでても訪れてもアツい街って、なんかいいなー、と漠然と思ってるだけの関野なんで、ワケわからんことかいてますけど。

なにはともあれ、関係者の皆様はおつかれさまでございました。

…って、来週末(27、28両日)に「いばコレ」があるんだっけ。
27日は明利酒類さん(「うめ物語」を作ってる蔵元)の蔵開きもあるんだよなー。

とりあえずは、一息ついて。(アジアカップ予選 日本-バーレーン)

2010-03-07 18:47:17 | Football(さっかー)
もうJリーグ始まっちゃって、何を今さらって感じですが。^^;

「どうにかこうにか」っていう感じでしょうか。
ここのところ何回も当たってる相手でやりづらいというのもあったし、非難ゴウゴウという代表の今の立場ゆえ、何より「好結果」が必須だったせいか、硬くなってたように見えました。

本当なら、せっかくのAマッチデーにアジアカップ予選なんかやって、しかも、そこにヨーロッパ組を呼び返しての「総力戦」をやるというのは不本意なんでしょうけど、東アジア選手権以降の状態が「遊び」を許しませんでした。
そう考えたときに、2-0の勝利は、ホッとしたでしょうけど、それ以上のものでもなかったかな、と。

韓国戦での3失点のせいか、守備陣が不安定だったかなー。
カウンター食ったとき、相手が速いだけに後手に回る(追走するかたちになる)ことを用心するせいもあったでしょうが、硬くなってた分なのか、いつもならあまりしないようなミスがちらほら。これは後々不安なところ。

攻撃の方は、ヨーロッパ組とマリノスに復帰した中村(俊)の合流でどう変化するかが期待されましたけど、個々の能力の高さが上がった分のプラスと、コンビネーションの熟成度が全然まだまだというマイナスとを足し合わせた結果、ちょこっと向上、というところだったかなと思いました。
決定的なチャンスというのが劇的に増えたわけでもないし、そもそも点を取るパターンがあるわけでもないので、地道に行くほかありませんかね?
とはいえ本番にどういうメンバーで臨むにしても、意思のすりあわせをする機会が今後あまりないので、行き当たりばったりになることを覚悟しなきゃいけないかもしれません。それじゃ4年前とあんまり変わらないじゃないか、という気もしますが。

東アジア選手権のときからいまだにモヤモヤしてるのは、コンディションがまだまだ上がってきていなくて、それがどの程度「今のパフォーマンス」に影響してるのか見えない、ということ。今100%になっても意味が無いというのは4年前の教訓でもあったはずですので、コンディションが良くないのは別に良いのですが、そのゆえに「物差し」がなくなってしまったことが見てる側の不安の一因(あるいはこきおろすための格好の材料?)になってるだけに複雑です。
4月5月の試合で、どういう内容になってるか。あとはそのときの実力が現状の反映だと思うしかありませんかね。