こな的定点観測

関野こなた(せきの・こなた)が書いております。
更新頻度:いつになるやら。
アホはアホなりに考えようと思ってます。

少し食傷気味。

2006-01-24 22:28:16 | こな的定点観測
注目を集めた社長殿、逮捕されましたが、地検はどこまでやるつもりなんでしょう?
会計粉飾まで立件するんならかなりの覚悟が必要でしょうし、今の「風説の流布」「偽計取引」でチョンにするならおそらく執行猶予が付くだろうから何らかの理由があって、世間の目を「地検はここまでやったんだかんね」という注目を集める、ということも、目的のひとつだったんじゃないの?と勘ぐりたくなります。地検はかなりの材料を持ってるようですから、それをどこまで使うのか、世間に転がる事件のひとつとして、注目していいところかもしれませんね。

各マスコミの対応も面白いですね。
「視聴者がどう思ってくれたら、あなた方にとって『成功』なわけ?」
とお尋ねしたいものです(皮肉抜きでね)。放送メディアで言えば、淡々と事実提示をして「情報伝達としての報道」に徹しているのは「さすがNHK」って感じですか。
他の放送局は「何が違法なことで、何を罪として問われているか」をちょこっと提示して残りの大部分は周辺部分を「掘り下げた」もの。念の入ってるところになると、ゲストコメンテーターの発言をねじまげて解釈したり誘導尋問を試みたり。取材で得た材料を面白おかしく編集する(同じ映像を複数の考察で繰り返し使ってみたり)ノウハウはさすがです。そういうところから「事実のカケラ」を探していくのは好奇心をくすぐられることではありますけど。

あ、マンション・ホテル耐震強度偽装疑惑問題も忘れないでね。^^

辛いもの好きの楽しみ

2006-01-15 22:28:43 | こな的日々是好日
本日の関野家の夕食は、キムチチゲ、とはまた違いましたが辛味(唐辛子系の)の鍋物でございました。
これまでと比較すると今日はそんなに寒いというわけではありませんでしたが、こういう冬の時期に辛いものはパワーをくれる感じがして良いです。
寒いときでも暑いときでもここぞというときは辛いもの、という気もします。元が辛いもの好きなので無意識に好きなものを選んでいるだけなのかもしれませんけれど。

今日放送の「鉄腕DASH」には激辛料理をどれだけ食べられるか(というより、激辛料理でどれだけ暖まるか、だったけど)というコーナーがありました。夕食直後に見たせいもあって、国分氏が激辛料理を口にするたびに関野こなたは汗を噴き出しておりました。
代謝に関して言えば、辛い料理は他人が食べるのを見るだけでも効果があるのかもしれません。(???)

水分きちんと摂れてるし、明日もいけそうっ!

gooでだから言うのですが、関野こなたはモバイラー生活してるんですけど、ド○モさんの電波状況が悪いところから送信するためか、接続が切れて投稿内容が真っ白に消えることがあり、そのたび送信者自身が真っ白になっております。(泣)

「ちゃんと確認しなきゃ」?

2006-01-13 22:45:34 | Weblog
証券会社の株式売買での誤発注がよくニュースになってます。
取引所のシステムにも問題があったケースもあるようですが、それ以上に発注時のチェック体制を用意してありながらそれが意味を持たない(機能しない)例が多いようです。

人に先んじて行うことが文字通り大きなアドバンテージを持つ業界では
「拙速を聞くもいまだ巧遅を聞かず」
ということなのでしょう。そうなるとチェック機能は「用意してあるだけ」になってしまうこともある、ということですね。あるいは常識ではなかなか考え付かない「想定外の」オペレーションが行われることもあるのかもしれず、そうなると一体どこまでチェック機能を用意すればいいのか、ということにもなってきます。
けれど、誤発注自体は完全に発注者の(そして防げないわけではなかった)ミステイクですから、「はやい」のはともかく、はやさを追いかけた分「拙すぎる」結果になることでもあるのでしょう。
別に関野こなたが損するわけじゃないので気楽に言いますけど、それで億単位の損失が出るんだから、やっちゃったら関係者はどういうリカバリーをしなくちゃならないんでしょうか?

考えるまでもないほどカンタンだった。

2006-01-11 22:37:43 | こな的日々是好日
時間が余っておりましたので、今日は神社まわりなんぞいたしました。

行った神社それぞれでおみくじを引いたところ、3回中3回(要するに全部)とも「吉」でした。
関野こなたの運は、平均するまでもなく、「吉」だということであるらしいです。
まぁ、「凶」よか良いけどね。

やりきれないねぇ。

2006-01-07 20:25:28 | こな的定点観測
山口県のJR下関駅が全焼し、周囲の路線が不通、復旧に時間がかかる由。
逮捕された容疑者は74のジジイだった(住所不定って、もしかしていわゆる「プー」?)そうですが、ええ歳こいたジジイが
「腹が減ってむしゃくしゃしたので火をつけた」
という「動機」もスカポンタンですけれど、拘置されればめでたくタダでメシくらいは食えるのでしょう。
人権うんぬんは理解するけど、「腹が減ったから」と犯罪を犯したらメシにありつける社会って(そういうところがあるのは理解していても)腑に落ちません。

ちゃんとした収入(例えば年金もらうとか)があれば、そんなむしゃくしゃするまで空腹になることはないと思うのだけど、どういう事情があったのでしょうか。
別にそこらへんの事情の詳細までを知りたいとは思わないけれど、収入のないことがジジイの側に(酌量の余地のない)非があるからだとしたら、なおのこと納得がいきません。
もちろん、生活できないわけでもないのに腹が減ったむしゃくしゃで火をつけたんだとしたら(そんなのありえないと思うけど)、ガキじゃあるまいし、もう弁護の余地もありませんけど。
ちゃんとした大人になろうっと。

あー、明日も寒そうだ。

はじめまして。ブログはじめました。

2006-01-03 18:20:39 | Weblog
はじめまして。関野こなたという名前の付いた者でございます。

2006年を迎えて、何となくブログなんてやってみようかと軽い理由でどーだっていいことを書き綴っていこうかと思っています。
いつまで続くか分かりませんし、どのくらいの頻度で更新するのかも分かりゃしませんが、のんびりまったりほにゃ~とやってこか、と言うあたりで。

82回箱根駅伝、亜細亜大学が初優勝ですね。
往路からそこそこ走ってんな、くらいにしか思っていなかったのに、復路では「強豪校」がトップに立ちながら次々起こるアクシデントに沈む中、全員が着実に各区上位に入る走りでトップを掴み取りました。こういうのも駅伝ならでは、なんでしょうか。
全体にレベルが上がって、中継所でのいわゆる「繰上げスタート」がなかったのも印象的。
「シード権」争いが今年も僅差だったことも印象的だったな…。

それはさておいて、3が日、とにかく食べた~。いや、「質」はともかく「量」を食べちゃったからなぁ。
減量の努力もぜ~んぶ水の泡。寒い時期は体重も落ちづらいし、これものんびりまったりやらんといけないんでしょうかね。