ただいまです。
サヨナラとはこんなにも爽やかなのですね(・ ;)
こんなにも爽やかに去っていくことが出来る朝海ひかるさんを
こんなにも爽やかな、穏やかな雰囲気で送り出すことのできる雪組を
論者は今まで応援でき、本当に幸せでした。
大階段から袴姿で降りてくるときに、
センターで少しヨロケタ朝海さんに会場から笑いがおこりました。
お花を持ってきてくれたのは、
花組トップの春野さんでした。
黒のパンツスーツで現れた同期の春野さんは
白い大きな胡蝶蘭の束を渡しながら
朝海さんの耳元で何やらコソコソ・・・・
朝海さんは笑顔で春野さんの肩を抱き
腰に手を回したりなんかし、
春野さんにチュゥをあげてました(かわええ~~)
コムちゃんの挨拶は、簡潔でした(お決まり)
簡潔だったのですが、覚えて帰れませんでした。(すみません)
「幸せ」「みんながいてくれたからこそ・・・」みたいな挨拶でした。
順番が逆になっちゃいますが、
悠っさんの挨拶の男らしいこと!!
組長に呼ばれ、返事をした悠っさんの声が「男」すぎて(涙)
というか笑いが会場を覆いました。
(中継組だけかもしれないけれど)
逆に有沙さんは本当に可愛い声で「は~い」と。
77期はキャラが濃いな・・・と改めて実感致しました。
4年間の相方、まぁちゃん。
まぁちゃんの挨拶は本当に自然でした。
そのあまりに自然な挨拶に論者号泣してしまいました。
まぁちゃんの周りへの感謝の気持ちが本当に溢れていて・・・。
そして何より、朝海さんファンの論者にとっては
まぁちゃんの口から「朝海さん」という言葉が出ただけで・・もぉッッ!!
興奮しておぼろげなんですが
「4年間、朝海さんのおそばに居ることができて・・・
本当に・・・幸せでした!! えへへ」
みたいな・・・・・・(爆)
本当にッ本当にッ!!
この言い方が可愛かったんです!!
まぁちゃんがハニカミすぎてッもぉ!!
会場からは泣き笑いが!!
論者も泣いてんだか、笑ってんだか・・・不明!
朝海さんも何か!!
何かまぁちゃんについて言え!!!っと
そのときからずっとずっと思っていたんですが、
今日の朝くらいから、いや・・・
実は大劇場の楽の次の日くらいから
東京の楽では「相手役について言え~~!」と
思いつづけていたわけなんですが、
前述の通り、ザ・簡潔!!
朝海さんからまぁちゃんへの言葉はなかったワケで・・・
それがちょっと残念だったな~とか・・・
高望みな論者であります。
あ~~・・・。
フィナーレの朝海さん階段昇りのシーンでは
水さんへのバトンタッチ肩ポンは今回も健在でした!!
そのときの水さんの嬉しさと寂しさの交じり合った
暗闇の笑顔がいかにも水さんらしかったです(涙)
『堕天使の涙』は論者が生で観た10月23日のソレより
進化を遂げたものになり、
朝海さん、水さんのセリフの言い方が所々違っていました。
印象的だったのは音月クリスチャンに
「呪わないのか!!神の仕打ちを!!」と問いただすところ。
大劇場では「お前は人間だ!人間は勝手な生き物!!
何でも周りのせいにする!!お前だって神を呪っているんだろ!?」
とでも言いたげな、まるで攻め立てるような言い方だったんですが、
今日のルシファーは「お前も人間なのに・・・どうして・・・?
どうしてそんな風にいられるんだ・・・?」
といった「人間が分からない!」に直結するような言い方でした。
そのルシファーが本当に幼く、そして神に愛されたい堕天使ちゃん丸出しで
本当に可愛かった~~~!!
論者は心が幼げな役を演じる朝海さんが好きなので・・・
ちょっと嬉しい変化・進化でありました。
あとは、音月くんと大月さゆちゃんのお芝居が深まっていました!
音月くんの懐の大きさがもぉコレ以上ないってくらいに大きくなり、
さゆちゃんの自分の夢にかける意志が本当に強いものになっていました。
そのおかげで論者は号泣・・・。
レンズがべろぉぉぉ~んと取れた(剥)
奇跡の暗闇・再装着を成し遂げました(どうでもいいから、そんな話)
『タランテラ!』はもぉ・・・完璧でした。
論者は『タランテラ!』の世界が相当好きみたいです。
みんなの掛け声が今まで観て来たものよりも
数段気合が入っていて、
みんなの必死さが1つの方向に向かっていて、
特に中詰が!!
朝海さんの笑顔が光る光る!!
赤い衣装で「あ~~~♪」って中階段に乗って登場した朝海さんが
まぁちゃんとのデュエットの後、
愛さん、いづるんに絡んではけて行くところ!!
プロローグから、この中詰まで不敵な笑みを出し続けていた朝海さんが
本当に心からのピッカピカの笑顔になった瞬間でした!!
もうそれからは盛り上がる一方!!
黒っくろで再び登場した、朝海さんのノリの凄まじい事!!
掛け声が本当に男前で、
歌のアクセントもノリノリで、メロディをいい具合にぶっ壊していました。
暗転し、えりたんにピンスポが当たっているときも
はけていく朝海さんの掛け声が響いていました。
順番がめっちゃめちゃですが、
また挨拶の話・・・・。
何度も上がる幕・・・
何度も「ありがとうございました」だけを言う朝海さん。
これはお約束なんだろうか・・・
会場も「コムちゃんったら・・・」みたいな雰囲気の笑いが絶えませんでしたが(笑)
ようやく、話し出した朝海さん。
いろいろ笑いを誘うようなコトを言ってらっしゃいましたが、
それはまたCS語りで書くとして(覚えてなくって・・・)
トップさんとしての挨拶をしてらっしゃいました!!
そうそうそう!!
そのセリフはトップさんとして絶対に言って欲しい言葉、
古き良き時代の宝塚には当たり前だったように思う言葉、
「これからの雪組もよろしくお願いいたします。」
在り来たりな言葉のように感じるけれど、
昨今のヅカはいろいろな人事異動があるから
トップさんも組子もいろいろな想いが入り混じり
なかなか言い出せない言葉だったのかもしれません。
でも論者の大好きな朝海さんは
論者が言って欲しい言葉をちゃんと言い残してくださいました。
(まぁちゃんのは叶わなかったけれど)(まだ言う)
「水夏希率いる雪組をよろしくお願いいたします」
「来年の雪組も、乞うご期待でございます!!」
と力強く言い切りました!!
「毎日というワケにはいきませんが、
私もこれからの雪組の舞台を楽しみに観劇したい思います」
みたいなことを、
笑いと、涙を誘う言い方で言うの!朝海さんが!!
笑いと涙・・・そんな2つの相反する感情が入り混じりすぎて・・・
もう本当にどうしたらイイのか分からない舞台挨拶アンコールでした。
そこに残ったものは本当に爽やかな光でした。
朝海さんのそんな心遣いのおかげで、
雪組の暖かさのおかげで、
梅芸に集まった雪組を愛するみんなのおかげで、
今のところ、論者は沈むことなく笑顔でいられます。
(いつどうなるか分からないけれど)
今日はこんなぐちゃぐちゃな感想しかアップできませんが、
また後日、ニュースの映像も踏まえて
書き足しを試みようと思います!!
コムちゃん!!ご卒業おめでとうございます!!
「コム論」より愛を込めて、
16年間、お疲れ様でした!!!
サヨナラとはこんなにも爽やかなのですね(・ ;)
こんなにも爽やかに去っていくことが出来る朝海ひかるさんを
こんなにも爽やかな、穏やかな雰囲気で送り出すことのできる雪組を
論者は今まで応援でき、本当に幸せでした。
大階段から袴姿で降りてくるときに、
センターで少しヨロケタ朝海さんに会場から笑いがおこりました。
お花を持ってきてくれたのは、
花組トップの春野さんでした。
黒のパンツスーツで現れた同期の春野さんは
白い大きな胡蝶蘭の束を渡しながら
朝海さんの耳元で何やらコソコソ・・・・
朝海さんは笑顔で春野さんの肩を抱き
腰に手を回したりなんかし、
春野さんにチュゥをあげてました(かわええ~~)
コムちゃんの挨拶は、簡潔でした(お決まり)
簡潔だったのですが、覚えて帰れませんでした。(すみません)
「幸せ」「みんながいてくれたからこそ・・・」みたいな挨拶でした。
順番が逆になっちゃいますが、
悠っさんの挨拶の男らしいこと!!
組長に呼ばれ、返事をした悠っさんの声が「男」すぎて(涙)
というか笑いが会場を覆いました。
(中継組だけかもしれないけれど)
逆に有沙さんは本当に可愛い声で「は~い」と。
77期はキャラが濃いな・・・と改めて実感致しました。
4年間の相方、まぁちゃん。
まぁちゃんの挨拶は本当に自然でした。
そのあまりに自然な挨拶に論者号泣してしまいました。
まぁちゃんの周りへの感謝の気持ちが本当に溢れていて・・・。
そして何より、朝海さんファンの論者にとっては
まぁちゃんの口から「朝海さん」という言葉が出ただけで・・もぉッッ!!
興奮しておぼろげなんですが
「4年間、朝海さんのおそばに居ることができて・・・
本当に・・・幸せでした!! えへへ」
みたいな・・・・・・(爆)
本当にッ本当にッ!!
この言い方が可愛かったんです!!
まぁちゃんがハニカミすぎてッもぉ!!
会場からは泣き笑いが!!
論者も泣いてんだか、笑ってんだか・・・不明!
朝海さんも何か!!
何かまぁちゃんについて言え!!!っと
そのときからずっとずっと思っていたんですが、
今日の朝くらいから、いや・・・
実は大劇場の楽の次の日くらいから
東京の楽では「相手役について言え~~!」と
思いつづけていたわけなんですが、
前述の通り、ザ・簡潔!!
朝海さんからまぁちゃんへの言葉はなかったワケで・・・
それがちょっと残念だったな~とか・・・
高望みな論者であります。
あ~~・・・。
フィナーレの朝海さん階段昇りのシーンでは
水さんへのバトンタッチ肩ポンは今回も健在でした!!
そのときの水さんの嬉しさと寂しさの交じり合った
暗闇の笑顔がいかにも水さんらしかったです(涙)
『堕天使の涙』は論者が生で観た10月23日のソレより
進化を遂げたものになり、
朝海さん、水さんのセリフの言い方が所々違っていました。
印象的だったのは音月クリスチャンに
「呪わないのか!!神の仕打ちを!!」と問いただすところ。
大劇場では「お前は人間だ!人間は勝手な生き物!!
何でも周りのせいにする!!お前だって神を呪っているんだろ!?」
とでも言いたげな、まるで攻め立てるような言い方だったんですが、
今日のルシファーは「お前も人間なのに・・・どうして・・・?
どうしてそんな風にいられるんだ・・・?」
といった「人間が分からない!」に直結するような言い方でした。
そのルシファーが本当に幼く、そして神に愛されたい堕天使ちゃん丸出しで
本当に可愛かった~~~!!
論者は心が幼げな役を演じる朝海さんが好きなので・・・
ちょっと嬉しい変化・進化でありました。
あとは、音月くんと大月さゆちゃんのお芝居が深まっていました!
音月くんの懐の大きさがもぉコレ以上ないってくらいに大きくなり、
さゆちゃんの自分の夢にかける意志が本当に強いものになっていました。
そのおかげで論者は号泣・・・。
レンズがべろぉぉぉ~んと取れた(剥)
奇跡の暗闇・再装着を成し遂げました(どうでもいいから、そんな話)
『タランテラ!』はもぉ・・・完璧でした。
論者は『タランテラ!』の世界が相当好きみたいです。
みんなの掛け声が今まで観て来たものよりも
数段気合が入っていて、
みんなの必死さが1つの方向に向かっていて、
特に中詰が!!
朝海さんの笑顔が光る光る!!
赤い衣装で「あ~~~♪」って中階段に乗って登場した朝海さんが
まぁちゃんとのデュエットの後、
愛さん、いづるんに絡んではけて行くところ!!
プロローグから、この中詰まで不敵な笑みを出し続けていた朝海さんが
本当に心からのピッカピカの笑顔になった瞬間でした!!
もうそれからは盛り上がる一方!!
黒っくろで再び登場した、朝海さんのノリの凄まじい事!!
掛け声が本当に男前で、
歌のアクセントもノリノリで、メロディをいい具合にぶっ壊していました。
暗転し、えりたんにピンスポが当たっているときも
はけていく朝海さんの掛け声が響いていました。
順番がめっちゃめちゃですが、
また挨拶の話・・・・。
何度も上がる幕・・・
何度も「ありがとうございました」だけを言う朝海さん。
これはお約束なんだろうか・・・
会場も「コムちゃんったら・・・」みたいな雰囲気の笑いが絶えませんでしたが(笑)
ようやく、話し出した朝海さん。
いろいろ笑いを誘うようなコトを言ってらっしゃいましたが、
それはまたCS語りで書くとして(覚えてなくって・・・)
トップさんとしての挨拶をしてらっしゃいました!!
そうそうそう!!
そのセリフはトップさんとして絶対に言って欲しい言葉、
古き良き時代の宝塚には当たり前だったように思う言葉、
「これからの雪組もよろしくお願いいたします。」
在り来たりな言葉のように感じるけれど、
昨今のヅカはいろいろな人事異動があるから
トップさんも組子もいろいろな想いが入り混じり
なかなか言い出せない言葉だったのかもしれません。
でも論者の大好きな朝海さんは
論者が言って欲しい言葉をちゃんと言い残してくださいました。
(まぁちゃんのは叶わなかったけれど)(まだ言う)
「水夏希率いる雪組をよろしくお願いいたします」
「来年の雪組も、乞うご期待でございます!!」
と力強く言い切りました!!
「毎日というワケにはいきませんが、
私もこれからの雪組の舞台を楽しみに観劇したい思います」
みたいなことを、
笑いと、涙を誘う言い方で言うの!朝海さんが!!
笑いと涙・・・そんな2つの相反する感情が入り混じりすぎて・・・
もう本当にどうしたらイイのか分からない舞台挨拶アンコールでした。
そこに残ったものは本当に爽やかな光でした。
朝海さんのそんな心遣いのおかげで、
雪組の暖かさのおかげで、
梅芸に集まった雪組を愛するみんなのおかげで、
今のところ、論者は沈むことなく笑顔でいられます。
(いつどうなるか分からないけれど)
今日はこんなぐちゃぐちゃな感想しかアップできませんが、
また後日、ニュースの映像も踏まえて
書き足しを試みようと思います!!
コムちゃん!!ご卒業おめでとうございます!!
「コム論」より愛を込めて、
16年間、お疲れ様でした!!!