スリングの質感

こんばんは、スコタコもじんわり進んでおります。

え～スリングの質感で行き詰っていましたが、何とか解決しそうです。

人が使うマシンガンのスリングってどうも繊維質のようなのでスコタコの

マシンガンも同じように繊維質っぽくしようと思いましたが、これがなかなか

難しい（汗）

当初、鉛板で再現する予定で、いろいろやってみました（薄い布を貼り付けたり、塗料を

塗って半乾きの時に布を押し付けて跡をつけたり）でも上手くいきませんでした（涙）

そこで「繊維ならいっその事、布を切り出し色を塗ってしまった方が良いのでは」と

思い適当な布切れに色をつけましたｗ

これがなかなか良くできていてチョット満足していますｗ

これならポージングの際、肩にかけても金属じゃないので変なキズも付きませんし

わりと自由に形も変えることができます。

色はカーキーグリーンを筆塗り、その後明度を上げた同色でドライブラシしてます。

 

それともう一つ。

今回は普段あまりしないチッピングを派手にしたいので最近「プラモつくろうカスタム」で

やってたバリアコートによるチッピングをします。

とは言ったものの、やったことないのでとりあえず練習！

ジャンクパーツの戦車を使ってやってみました。

なんか雰囲気でてるんじゃないですか～ｗ

 

「超・大河原邦男 模型コンテスト」

突然ですがボークス主催の「超・大河原邦男 模型コンテスト」にエントリーすることに

しました！もちろんこのスコープドックで。

締め切りが３月１５日でまだ少し余裕がありますので納得いくものに

仕上げたいと思います。

現在の進行状況！

カメラレンズ変えちゃいました。少し高級感のあるデザインにｗ

あと胸にもダクトを。

（

背中のキャノン砲には最近覚えたサーマルジャケットを施し（チョット太すぎるかな～？）

あと給弾ベルトとドラムマガジンを追加しました。

一応、オレ設定としてストライクドッグの試作機的な位置づけですね～ｗ

スモークディスチャージャーもボルトで固定した感じにしました。

コンテストなのでとにかく目立つよう仕上げたいですね。

 

スリング

今回はヘビーマシンガンのディティールＵＰです。

サークルの先輩に「マシンガンにスリングを付けるとリアルになるよ！」とアドバイスをうけ

早速スリングの製作に取り掛かりました。

でも自分、「スリング」といわれても何のことか分からずググッてみて初めて知りました（汗）

本当に無知なもので・・・お恥ずかしい～（大汗）

とにかく製作に入る前にまず資料集めとゆうことでまたまたググりまくって調べてみました。

ＡＦＶのモデラーさんは板鉛を使っているようで早速板鉛をゲット！

これは釣具屋さんで売っています。

名前の通り板状の鉛です。

早速切り出してみます。

わりと簡単に切れますよ。厚さが０・２５ミリしかないので。

こんな感じに切り出しました。

かなり柔らかいです。これに０・５ミリの真鍮線で金具を作り取り付けました。

これをマシンガンに取り付けてみます。

こんな感じでいいのでしょうかね～？

あまりこうゆうのに詳しくないので（汗）

 

というわけで現在の進行状況です。

だいぶ形になってきましたｗ

 

 

スモークディスチャージャー

珍しく連日の更新です。今日はスモークディスチャージャーにフタをつけます。

いろいろと記事の検索や画像検索で調べてみたら、なにやらフタにチェーンが付いている

作品をよく見かけました。ここは少しでもリアルに仕上げたいので早速ショップのほうで

細～いチェーンを買ってきて取り付けました。

取り付け基部は０・３ミリの真鍮線を加工して取り付けています。

チョットらしく見えてきたと思いませんかｗ

あと例のアイアンクローを腕に付けてみました。

まだ少し完成までに時間がかかりそうですね～。

 

パイルバンカーでアイアンクローのようなもの

左腕に取り付ける予定の武器が形になりました！

一応パイルバンカーでアイアンクローです。それにシールドっぽいものを

取り付け完成。このシールド分かる方はすぐ気づいたと思いますが１／１４４

の旧アレックスのキットから頂きました。

 

ツメの部分はプラバンで製作、勿論ちゃんと展開します。

パイルバンカーもプラ棒で作りました。

中身はジャンクパーツで構成されてます。

これから細かいところのディティールＵＰをする予定です。

しかし、スコタコ楽しいな～ｗ