まぁるい抱っこ

播州平野の一角で、ワンコと暮らすピースフル日記☆

梅雨のさなか ~昭和~

2010年06月26日 | ワンコとお出かけ
睡蓮や沙羅の花を愛でながら、
ゆっくりと應聖寺の境内を散歩した後は、おやつタイム

ルンナとフルルの外出時のおやつは なぜかサツマイモ
オカンが いつも焼いて持ってきてくれるんだよ

美味しいねぇ、サツマイモ 
必死でちょちちょちして食べるルンナとフルルです


このあと、もう1ヶ所 行きたい所があったので
さらに車でドライブ~

目的地へ着くまでに、オカンとアタシは ちょいと昼ご飯~


ご飯・豚生姜焼き・お刺身・茶わん蒸し・天ぷら・漬物・味噌汁で
880円なり~    安くて美味しかったよーん


ルンナとフルルは エアコンつけた車の中で、お留守番だったんだけど
途中、そうっと車の中をのぞくと、
後部座席で仲よくネムネムなってました

夏場に車の中で待っててもらう時は、エンジンかけてエアコンつけてます
キーは2つ持ってるので、キーもかけてます
エンジンかけっ放しってのは、ぜんぜん地球に優しくないんだけどね…


そして、昼ご飯のあと 車を走らせること30分

こーんなところに着きました~  (またまた写真いっぱい載せてます)



姫路在住の男性が丹精して作った「昭和の町角ミニチュア」です

昭和30年代の、とても懐かしい風景の展示会

見てください
こーんなに可愛い作品ばかりですよ

ミニチュアは全部ガラスケースに入っているので
ガラス越しの写真は、少しボケていますが
パーツのひとつひとつがとても細かく、精密に作られているんですよ

人間のお人形は、だいたい2cmくらいだったかなぁ
とにかく、すべてが小さくて可愛いんです


あぁ、こんなお店や家の造りだったなぁ、こんな車が走ってたなぁって
ほんと、懐かし~い気持ちになれましたよ


もっともっとたくさんのミニチュアが展示されていましたが
なんとか写真が撮れていたのはこれぐらいだったの
ギリギリ昭和30~40年代を覚えているアタシ、
こういうノスタルジックなものに 惹かれるんですよ


こんな懐かしい車の写真もありました~
さすがにボンネットバスは知りませんが、オート三輪車は覚えてます


この「昭和レトロ展」が開催されているのは、兵庫県たつの市
↓これは、昭和30年代半ばの 龍野橋付近の風景だそうです


↓そして、これが現在の龍野橋の風景です
比較すると、どんななのかなぁ、と思って撮ってみました~



展示会場の一角には、駄菓子屋さんが設置されてました
可愛いお菓子やおもちゃ、おもわず手にとってはしゃいじゃった~



そして~  昭和といえば、


なんといっても、この看板~
(分かる人には、分かるよね~)

ここ「たつの市」は、童謡赤とんぼの作詞者、三木露風さんの出身地です


「童謡の小径」なんていう散歩道があるんですよ
昭和な空気を堪能した後、ルンナとフルルとお散歩してみました

小高い丘全体を、階段で上っていく散歩道になっています
  
ルンナもフルルも ズンズンのぼって、キャッキャッとはしゃいでいましたよ

さあて、ここでも おやつにしようかー アイスクリームだよ~

    うひゃぁ~ あいす、あいすぅぅぅ


  

梅雨時期だということを 忘れてしまいそうな快晴の一日
遠くへのドライブも楽しいけど、たまにはこうして近場で
心の休養も いいもんだよね
ルンナ、フルル おかーちゃんの趣味にいつも付き合ってくれてありがとう


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