第１０回常陸国YOSAKOI祭り-１６

５月１９日(日)ファイナルコンテスト

「郷人」１

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「郷人」２






「第１０回常陸国YOSAKOI祭り」ファイナル




Ａ組は、「郷人」と「勢や」がファイナル進出でした。

本命「郷人」は、妥当な結果だと思います。








「勢や」１









「勢や」２







で、2番手には混戦を制して「勢や」が入りました。人数も多く迫力の演舞でした。

対抗「YOSAKOI舞ちはら」を押していたんですが、外してしまいました。でも、「舞ちはら」

「チーム☆利ゑ蔵」が部門賞に入ってますので僅差の大混戦ではなかったのかなと推測します。








「水戸藩YOSAKOI連」１

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「水戸藩YOSAKOI連」２





Ｂ組は、地元勢大健闘「水戸藩YOSAKOI連」「雅華組」でした。

水戸藩とCHIよRENで硬いところなのかなと思っていましたが、地元常陸大宮市の「雅華組」

が割って入ってきました。








「雅華組」１

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「雅華組」２






私も三番手にはマークしていましたが、割って２番手に入って来るとまで予想した人は少なか

ったのではないかと思います。

それだけ「雅華組」の健闘は素晴らしかったように思います。







「REDA舞神楽」１










「REDA舞神楽」２






Ｃ組は、「REDA舞神楽」と「常陸国大子連」でした。舞神楽は誰もが本命と予想していたと

思いますが、大子連のファイナルは大健闘だと思います。







「常陸国大子連」１

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「常陸国大子連」２

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ベストパフォーマンス賞に輝いた100人近い「銀輪舞台」を向こうに回し、少人数の「大子連」

引けを取らず頑張ったと思います。




　サラリーマンの予想では、ファイナルに進出したチームの「マーク」は外していませんで

したが、2番手（対抗）予想は３組とも外してしまいました。

まぁ、予想を上回る大接戦だったような気がします。点数も僅差だったのではないでしょうか。

当たればうれしいし、外れれば悔しい限りですが、予想をすることで自分なりに「祭り」を

楽しめたような気がします。


で、これに学生大会から「舞まいkid’s」と「福島学生“源種”～seed～」の２チームを加

えて、8チームでファイナルコンテストが行われ、既報したとおり「八重の桜」の郷人がみご

とに連覇しました。


ひとこと言わせてもらえれば、「八重の桜」を「YOSAKOI」ミュージカルに取り込んでしまう

発想ってすごいなって思いました。あれだけの着物を着た女性に「鉄砲」を向けられたらど

うしようもありません。演出をされた方は24時間365日YOSAKOIを考えているんだなと思い

ました。

そして最後の挨拶で、代表が「今年は、札幌ファイナル、絶対残ります」と力強く言ってい

ました。YOSAKOIにかける思いがひしひしと伝わってきました。



準大賞の「舞神楽」も素晴らしかったと思います。昨年も準大賞でしたが、札幌ではファイ

ナルでした。（郷人はセミファイナル）

今年もお題が「たぬき」だけに、進化し続ける「舞神楽」ですので札幌で大化けするかも

しれません。


ファイナルコンテストの結果については、ほとんどの方が異論のないところだと思いますが、

最後に特筆すべきは、地元「大子連」がものすごい気迫の演技で3位に入ったことです。

第１０回記念大会の掉尾を飾る素晴らしい大健闘だったように思います。

（「大子連」については、感動させられたことがありましたので、後日追記します。）








「フィナーレ」

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また、「常陸国YOSAKOI祭り」は、１０回目の記念の大会を迎え南東北、関東の有力チームが

札幌「YOSAKOIソーラン」の前哨戦としてしのぎを削る素晴らしい大会に育ったような気がし

ます。



これからもたくさんのチームが参加する素晴らしい大会を続けて頂きたいと思います。


私も応援して行きます。


明日５日から札幌「YOSAKOIソーラン」が始まりますが、「常陸国」から出場されるチームが

健闘されることを祈っています。






次回に、つづく。



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