只見到着12時ちょうどぐらい少し遅れちゃいました、ちょっとやばいですね。急いでスーパー「Vチェーン」にやっぱりほとんどの弁当が売り切れ、隅っこの方にかろうじて「海鮮かき揚げ丼」が2つ売れ残っていました。そのうちの一つをゲットして急いでレジに、ラッキーでしたぁ。.
「海鮮かき揚げ丼」
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そしていつもの叶津川の探索スポットに車を停め昼飯タイム、弁当そのものも美味しいんですが加えてこの晩秋の景色が美味しさを倍増させてくれました。アウトドアの醍醐味です。
「叶津川」-1font>
「月に叢雲(むらくも)」-その3
さて少し川を探索してみましょう。北海道の「旅」でフェルト底がはがれてしまった「ウェーダー」なんですが、帰宅後何とか補修しました。さてさてどんなもんでしょうか、恐る恐る川に入って見ると大丈夫のようですね、いけそうです。でもフェルトの補修キット1,980円、追加の接着剤800円、北海道での補修費用2000円ちょっと、合計すると新しいのを買えたかもしれませんね。でもまぁ長年付き合ってきたヤツなんでダメになるまで使ってあげましょう。
「ウェーダー」
台風の後でいいジャスパーがありそうな感じで期待が膨らみます。でもこの時期この葉っぱが曲者、水中に沈むと赤い石ころに見えてしまうんですよね
「叶津川」-2
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でもこれは違います、間違いなく石、それもなかなかいい感じの石、手に取ろうと腰をかがめた瞬間それは起きました。
「叶津川」-3
ポッチャン、胸ポケットから何かが水中に落ちました。カメラです、いつもはネックストラップをしているんですが、今日はやっていませんでしたぁ。慌てて拾い上げて水滴をぬぐいましたが、スイッチを押しても動きません。
「エクシリム EX-ZR700」、今年の5月にメルカリで11,000円で購入、今年の北海道の「旅」も一眼は持って行かずほとんどこれで撮影、そこそこズームも効いて結構気に入っていたんですが、ご臨終、お陀仏です。わずか6か月の短いお付き合い、物は壊れますので仕方ありません、ということで次行きましょう。
「エクシリム EX-ZR700」
カメラと引き換えにゲットしたこの石、大きさ10㎝程なんですがなかなかいい感じの色合い、この川の石ではこんな感じの石は珍しいです。この石にもし値段をつけるとすれば、カメラと交換ですから11,000円ですかね、そうしときましょう。
ジャスパー
「月に叢雲(むらくも)」-その4
さてそろそろ行きましょう、秋の日没は早いです。途中の只見のマッターホルン蒲生岳を見ながら国道252号線へ、六十里越えを通って越後に入ります。
蒲生岳
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それは只見湖あたりに差し掛かった時に気づきました。なんとナビが会津坂下方面、国道49号線を通るルートを指示しています。え~っ六十里越え通行止め? 確かに国道252号線は例年12月に入ると通行止めになりますがまだ2週間以上あります。通行止めの日時は確認してきたんですけど、あちゃ~どうしましょう。確かに車は走っていませんねぇ。
只見湖の近くで工事作業している人たちがいましたので聞いてみました。
「この先魚沼方面通行止めなんですか?」
「いや通れるよ、途中道路工事で片側一方通行のところはあるけど、まだ大丈夫だよ」
ふぅ~一安心、会津を経由したら今日中に魚沼付近にはたどり着けません。でもナビの国道252号線ルートは普段出ない黄色い色に、まぁナビが古いから仕方ありません。
田子倉湖-1
恐る恐る六十里越えに向かいます。
田子倉湖-2
しばらく湖岸をゆっくり走っていると対向車が来ました、大丈夫のようですね。
田子倉湖-3
どうやら通行出来そうです。
次回に続く
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「海鮮かき揚げ丼」
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そしていつもの叶津川の探索スポットに車を停め昼飯タイム、弁当そのものも美味しいんですが加えてこの晩秋の景色が美味しさを倍増させてくれました。アウトドアの醍醐味です。
「叶津川」-1font>
「月に叢雲(むらくも)」-その3
さて少し川を探索してみましょう。北海道の「旅」でフェルト底がはがれてしまった「ウェーダー」なんですが、帰宅後何とか補修しました。さてさてどんなもんでしょうか、恐る恐る川に入って見ると大丈夫のようですね、いけそうです。でもフェルトの補修キット1,980円、追加の接着剤800円、北海道での補修費用2000円ちょっと、合計すると新しいのを買えたかもしれませんね。でもまぁ長年付き合ってきたヤツなんでダメになるまで使ってあげましょう。
「ウェーダー」
台風の後でいいジャスパーがありそうな感じで期待が膨らみます。でもこの時期この葉っぱが曲者、水中に沈むと赤い石ころに見えてしまうんですよね
「叶津川」-2
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でもこれは違います、間違いなく石、それもなかなかいい感じの石、手に取ろうと腰をかがめた瞬間それは起きました。
「叶津川」-3
ポッチャン、胸ポケットから何かが水中に落ちました。カメラです、いつもはネックストラップをしているんですが、今日はやっていませんでしたぁ。慌てて拾い上げて水滴をぬぐいましたが、スイッチを押しても動きません。
「エクシリム EX-ZR700」、今年の5月にメルカリで11,000円で購入、今年の北海道の「旅」も一眼は持って行かずほとんどこれで撮影、そこそこズームも効いて結構気に入っていたんですが、ご臨終、お陀仏です。わずか6か月の短いお付き合い、物は壊れますので仕方ありません、ということで次行きましょう。
「エクシリム EX-ZR700」
カメラと引き換えにゲットしたこの石、大きさ10㎝程なんですがなかなかいい感じの色合い、この川の石ではこんな感じの石は珍しいです。この石にもし値段をつけるとすれば、カメラと交換ですから11,000円ですかね、そうしときましょう。
ジャスパー
「月に叢雲(むらくも)」-その4
さてそろそろ行きましょう、秋の日没は早いです。途中の只見のマッターホルン蒲生岳を見ながら国道252号線へ、六十里越えを通って越後に入ります。
蒲生岳
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それは只見湖あたりに差し掛かった時に気づきました。なんとナビが会津坂下方面、国道49号線を通るルートを指示しています。え~っ六十里越え通行止め? 確かに国道252号線は例年12月に入ると通行止めになりますがまだ2週間以上あります。通行止めの日時は確認してきたんですけど、あちゃ~どうしましょう。確かに車は走っていませんねぇ。
只見湖の近くで工事作業している人たちがいましたので聞いてみました。
「この先魚沼方面通行止めなんですか?」
「いや通れるよ、途中道路工事で片側一方通行のところはあるけど、まだ大丈夫だよ」
ふぅ~一安心、会津を経由したら今日中に魚沼付近にはたどり着けません。でもナビの国道252号線ルートは普段出ない黄色い色に、まぁナビが古いから仕方ありません。
田子倉湖-1
恐る恐る六十里越えに向かいます。
田子倉湖-2
しばらく湖岸をゆっくり走っていると対向車が来ました、大丈夫のようですね。
田子倉湖-3
どうやら通行出来そうです。
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