『 こまちの散歩道 』

子供時代、よく転んでは膝小僧に生傷が絶えなかった私。
今では山登りが大好きです!
好きな言葉:一期一会

交通事故

2008-02-19 | その他の出来事
交通事故に遭ってしまいました。


土曜日、乗鞍高原でスノーシューを楽しみ・・・。

日曜日、長野の八方スキー場で、ゲレンデスキーを楽しみ・・・。


そこまでは良かったんですが、


白馬村から豊科へ出る途中の大町付近で、

対向車と正面衝突。



対向車がセンター越えて、飛び出してきました。

スリップしたようです。



車体の強い衝撃を感じ、

一瞬  何が起きたか 全く分からなかった。


次の瞬間

呼吸ができない程の苦しさが 自分を襲ってきました。

救急車で運ばれ、大町市内の病院に入院。


全治2週間。

胸部腹部挫傷。

シートベルトのおかげで、 ひどい外傷はなく、 

幸い、同乗のドライバーも打撲で済みました。



相手方のドライバーさんは、私たちより重傷。

車内で挟まれてしまい、自力脱出は不可能。

後続車両の人たちが、救助したようです。



私の方はというと、、

現在、安静にしていますが、

常に、肋骨付近、みぞおち付近に痛みがあり、

呼吸も細々としています。


幸い、内臓には損傷がなく、

これからまた検査がありますので、後日経過を報告したいと思います。


みなさん、交通事故にはくれぐれも気をつけてくださいね。



事故関連の日記をまとめました
1: 交通事故
2: 事故分析
3: 事故の相手方
4: 事故直後
5: 救急車で運ばれて…
6: 入院初夜
7: 入院生活の楽しみ
8: 肋軟骨骨折
9: 山好きにはたまらない
10: +α アルファ の苦しみ

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9 コメント

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Unknown (sinG)
2008-02-19 21:25:53
タイトルを見た瞬間、ええー!?と思いましたが、こまちさん、同乗者の方共に大事には到らずほっとしました。

今は痛みがつらいと思いますがずっと続くわけじゃないので、がんばってください。

また元気なこまちさんに会えるのを楽しみにしてます。春になったら、また山でご一緒しましょう。
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無事で何よりです (やまや)
2008-02-19 23:08:59
交通事故は運なんて言う人も居ますが、今回のこまちさんの場合には本当に運だったのかもしれませんね。

一報を知ったときには骨折とかしていなければいいけれどと思っていましたが、不幸中の幸いか骨折なしとわかって安心しました。
でも、鞭打ちに近い状態みたいなので完治までには時間がかかるのかなって思います。

今回の事故の話を知って、自分は被害者よりも加害者にならないように、また車の性能に助けられなくてもすむような運転を心がけなくてはと思いました。何事も過信することなく、謙虚な気持ちを持たなければ…。

散々な冬のあとには最高の春が待っていると思いますよ!それまでに復活できることを願っています。
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大変でしたね・・・ (mimi)
2008-02-20 02:04:25
びっくりしました・・・
大きな怪我などなくてよかったです・・・!
スリップ事故は怖いですね。
ゆっくり治していってくださいね。
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ご無事で何より (nobu)
2008-02-20 13:26:19
あの元気いっぱいのこまちさんが、
と一瞬タイトルを見ておどろきました。
でも、全治2週間で済んでよかった・・・。
相手につっこまれたら、こちらは
防ぎようが無いですよね。
ご快復を心よりお祈りしています。
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コメントありがとうございます (こまち)
2008-02-20 14:55:57
>sinGさん
心配かけてごめんなさい。
交通事故にしては、当事者皆、命に別状無かったので、よかった。
こうして生きていられることに感謝です。
早くよくなって、また山に復帰できるよう、今は回復に専念します。


>やまやさん
驚かせてごめんなさい。
自分自身もまさかこんな目に遭うとは思ってもみなかった。
車の事故は自分が気をつけていても、もらい事故もあるから本当に怖い。
被害者もイヤだけど、加害者はもっとイヤでしょうね。
そうならないように、自分の運転を今一度見直すいい機会かもしれません。


>mimiさん
雪道は、怖いですね。
こうして無事に生きていられるのも、不幸中の幸い。
感謝感謝です。
早く治るよう、頑張ります!


>nobuさん
そうなんです。
相手から突っ込まれると、避けようがないですね。
今回、あまりにも一瞬のことで、
命が助かったのも天が味方してくれたんだな~と思っています。
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大変だったんですね。 (NJ)
2008-02-20 19:56:17
大丈夫かな。
今も大町の病院に入院してるのかな。
心細いでしょうけど頑張ってくださいね。
ゆっくり休めばきっと良くなるでしょう。
お大事に、元気に帰ってることを
祈ってますよ!
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コメントありがとうございます (こまち)
2008-02-20 21:25:18
>NJさん
大丈夫ですよ。
私はこうして生きていますから、
それだけで幸せです。
早く元気になって、山に復帰したいです。
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お見舞い申し上げます (Mt.)
2008-02-22 02:55:41
久しぶりのコメントがお見舞いになってしまい、残念です。

当事者全員が大事に至らなかったこと、不幸中の幸いですね。

統計的に見ると、山で遭難するよりも、

路上で交通事故に遭う方が高確率だそうです。

危険は、いかにも危険な場所にのみ存在するものではないんですね。

しかし、こういうのもなんですが、事故に遭って入院生活を送ってこそ、

改めて認識することもあるというもの。

健康で自由にカラダを動かせることの悦びだとか、

自分を案じ慕ってくれる周囲との人間関係だとか。

療養に事後処理、大変でしょうが、そういうものを励みに、復活に向けて頑張って下さいね。
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コメントありがとうございます (こまち)
2008-02-22 16:25:56
>Mt.さん
軽傷とはいえど、痛みを負った身。
どこにも痛みがない健康な身体の有り難さがよくわかりました。
山登りでも、気をつけてはいますが、
今一度、安全な日々を過ごせるよう、すべての行動を見つめ直したいです。
快復目指して、頑張ります!
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