猿投山 と 岩巣山

こんにちは～　骨折後、久々の登山レポ。　猿投山と岩巣山の２日分の一挙レポです。

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先週、地元の低山、猿投山に登ってきました～　　←　さなげやま　と読みます♪

猿投山はどこにあるのかというと…

愛知県内陸部、豊田市と瀬戸市にまたがり、2005年愛知万博（愛・地球博）の開催地に隣接するお山なんですよ～。

標高629ｍと低山ですが、市内から近くて人気のお山です。

11：30　スタート
13：17　山頂
15：00　下山

とまぁ、コースタイムを見てもお分かりのとおり（＾＾；）

お寝坊しても、急に思い立っても、登山ブランク後のリハビリ登山にも…大変重宝するお山です。

といいつつ、
すんごい久々（10年以上）に、瀬戸市側（雲興寺登山口）から登りました。　←　いつも豊田市側（猿投神社登山口）



久しぶりの登山～♪
こんな道だったけ？　と10年以上前の記憶を手繰り寄せる。




おっ！見えてきた！見えてきた！

この登山道は、東海自然歩道の一部なので、道やベンチが整備されてます。
トレランの人も何人かすれ違ったよ～




12：00　ここは覚えてるよ～　送電塔の真下を通るのさ。

雷がゴロゴロ鳴ってる時に、この下を通るのが怖かったな～




13：17　猿投山頂　もう着いちゃった。

今日はとてもお天気が良いのに、あと３時間もしたら天気が下り坂になるそうな。
雨が降り…雪に変わるなんて想像もできないや。

日蔭の山頂は寒い。風も冷たい。ぶるぶる～冷えてきたから下山しよう。




14：40　送電塔に戻ってきたよ～

行きでは雲一つない青空とスッキリ大展望だったのに、もうどんより曇り空。　まさかの雪雲か？

左手前に、瀬戸デジタルタワー（245m）。右手奥に名古屋駅のＪＲセントラルタワー（２つ）

※瀬戸デジタルタワーは、アナログ放送送信所の名古屋テレビ塔・東山スカイタワーに代わって
　中京圏の地上デジタルテレビ放送を送信する（2003年スタート）。
　東京スカイツリーと同じ役割ですね。

15：00　下山　→　車に乗った途端、雨がパラパラ～　ギリギリセーフ！　本当に降ってきたよ！

久々の登山で筋肉痛になったかと思ったけど、翌朝はそんなこともなく・・・
もっとガッツリ登山をして、ぐったり疲れてみたいな～と思ったのでした。

でも、気分リフレッシュ♪　山登り最高♪


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さて、本日３月２０日は岩巣山（480ｍ）に登ってきました～～

本当は鈴鹿山系に行きたかったんだけど、雪がしっかりあって凍ってるところもあるらしい。
冬型の気圧配置で、山頂気温も氷点下。
右手のことを考えると…と、やむなく地元の低山にしたのです。

岩巣山もまた超低山＆東海自然歩道の一部。　そして”お寝坊さん”を助けてくれます(笑)

この山は初めて～。　愛知県民としては登っておかねば(笑)




まずは岩屋堂からスタート。桜や紅葉にはいい感じのところです。




奇岩・巨岩がある急なジグザグ道を２０分程登って、展望台。



眼下には、岩屋堂登山口。　そして、東海環状自動車道（陸橋）が見えてるよ。
瀬戸市と名古屋市、愛知万博開催地も一望できるけど、写真では上手く映らなかった（＞＜）




ぐんぐん登って、ずんずん歩いて、岩巣山の頂きが見えてきたよ～
この間、誰も会わなかった。　でも、下山時には何組かとすれ違ったのでお手軽登山として人気のようです。

前回の猿投山同様…
”送電塔の電線部分を伝って、あっちの送電塔まで行ってみたいな～”と思うのは私だけ？




岩巣山の山頂は、樹林に囲まれてるけど…




少し横に休憩適所があって、そこからの展望はＧＯＯＤ！

三色団子でまったり～（＾＾）♪

単独の私は、「お天気最高！」 「三色団子おいしい～」 「眺め最高！」と独り言（＾＾；）

※10分手前の元岩巣（499ｍ…山頂より18ｍ高い）からの展望は、山頂よりも抜群に良い。
広く名古屋市～愛知西部全域、遠く伊吹山や養老山系・鈴鹿山系もバッチリ見えてたよ。


さぁ、下山はスッタカタッタタ～　　転ばないように気をつけて～

最近、イライラしたり、（骨折以外で）落ち込んだりすることがあったけど、
今日も低山でリフレッシュできました♪
やっぱ山登りはいいね（＾０＾）／

次はどこ行こうかな～

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