コロナ感染前～回復後の生活の変化

筆者がコロナに感染、肺炎をおこして入院したのが8月初旬。

一週間で退院してから、現時点で一ヶ月ほど経過した。

今回は、自分の場合だが、感染前と回復後の変化について、色々とお伝えできればと思う。

現在、後遺症が残っているのは嗅覚異常、肺の痛み、喉の違和感、眼の乾き、自律神経の不調(これはストレスからかも知れないが)、疲労感、節々の痛み等がある。

(味覚異常は、9割方回復したので、ここでは除外する。)

回復後、4週間以上経過してもこれだけの症状が改善できていない。真剣に後遺症外来の受診を考えないといけない。

特に嗅覚異常が深刻で、感染前の2割ほどしか匂いを感じないのだ。

余談だが、先日、同僚に近距離で、すかしっ屁をかまされたのだが、全然、気がつかなかった。

( ;´･ω･`)ﾔﾒﾃﾖﾎﾝﾄ

今は、食事の度に、いろんな料理の匂いを嗅いでみたりしている。

納豆やカレーの匂いもわからない。

切った生野菜(サラダとか)は多少だが、"青臭さ"は意外と感じ取れる。理由はわからないが。

このまま回復しないのか、何か良い治療法があればよいのだが…

今後、5年、10年経って、自分の身体がどうなるか、肺や血管、神経、脳などに、どのような影響があるのか、わからない。

が、感染してしまったものは仕方ない。

今はこのブログを通して、皆さんに、こんな奴らがいる、こんな変な世界(会社)がまかり通っていることを、お伝えできればと思っている。

続きます

※写真は墨田区　肉そばけいすけの肉増しラーメンとエッグライス

本文とは一切関係ないです

感染前に食べたきりだから、今はスープから立ち込める薫りを楽しめないのが悲しい。