美馬いやしの森

悩み相談

草木も倒れないようにバランスをとる?

2018-07-03 13:20:04 | 日記
まだ梅雨も明けず、湿度の高い暑い日が続きますね、、、人間にとっては大変かもしれないが、草木にとっては大きく伸び成長する機会で大変喜んでいる時期ですね。

でも、田舎道では道路を覆い車の走行に歩行にじゃまになり、草刈り剪定などが必要になってきます。
熱い中大変大変です。汗をかきながら💦ずぶ濡れになり一日に二回はシャワーが必要です🚿。
動けれるだけ幸せかなあ(^。^)

いつも思いますが作業する道具は、上手く作っているなあと先人達の技術、智恵に感心します。

先日も草刈機の切れが悪くなり歯の交換をしましたが、普通はネジを締めるのは右回りとなっていますが、逆の左締めになっているのですよ、、、何故かわかりますか?

そうなんですよ、歯は左回転で草を刈るようにできていますから回転の都度ネジを締める働きとなるのですね・・・凄いなあ、でもこれが基本原則なんだなあ(^。^)
逆には取り付けられないように設計されています。
季節柄熱中症にならないように程々に、、、反省反省😅

また、木の剪定で気づかされるのが、齢とともに毎年毎年太くなり木の間隔が狭くなり、風通しが悪くなり光が入らないのですよね!
双方から太く大きくなるものですから、植えたときの想定外です。倍になることを今頃気がついています(^。^)

背丈が大きくなりすぎ実りの収穫にも大変で、大きく切り込んでいます。

木が倒れないように、枝葉のある方向に、枝葉のある所まで、根っこは伸ばしふているそうです。地下部分と地上部分のバランをとって倒れないように、ドンドン伸びるように設計されているのですよねー。
すごいなあ(^。^)

剪定は適当にやるのですが、毎年枝が伸びてきますが、また倒れないようにバランスを取り枝葉は伸び太ってきます。
生命というものは凄いですね、どうして木自身がわかるのかなあと思うと驚嘆です。

人間の肉体と心と同じ関係にあるのでないだろうかと思いますなあ(^。^)

ということは、木は肉体でその中に命と心があるのではないかと言うことです。
やはり神仏によって設計され作られ、動かされているのだなあ?(^。^)

人間の今の高度な科学技術を駆使しても、葉っぱ一枚作れないといことが、なんか納得できる感がします。

仏教では、「山川草木国土悉皆成仏」と教えています。(命と心が宿っていると)

みなさんどう思いますか?
信ずるかどうかは自由ですからね、顔かたち価値観みんな違います。
同じ事をしても結果が違って当たり前、みんな違って当たり前、これが正解というものはないのかもしれない。
自分の心が穏やかに平安に過ごせ、幸せ感を得れればそれで良いのでしょうね。

やはり草木にも命と心が宿っていると教えて頂き、気づかせて頂いた気がします。
暖かくなると芽を出し葉を出し枝を出し、花を咲かせ、秋には実を結び熟し種をつけ子孫を残す。循環の法則が働くよう設計されているのですねえ‼️

皆んな神の命と心があるのですから大切にしなきゃなあ(^。^)

当たり前のことにありがたいなあと感謝ができれば凄いなあ、自分一人で生きているのでないですものねー、自然の恵み、いろんな周りの人たちのお陰で、活かされて生きているのですからなあ!

アホバカになって全てのことに感謝することで救われ穏やかに暮らせるのかもしれないなあ!
何があっても、プラス思考、ポジティブに気付かせていただいたことに喜びと
感謝です。ありがとうございます、ありがとうございます。😊

自然から気づかせて頂くことが多い今日この頃です。

「いつも喜んでいなさい、絶えず祈りなさい、全てのことに感謝しなさい」
・・・イエスキリスト真理の言葉より