美馬いやしの森

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水6訓の教え

2017-01-07 10:49:08 | 日記
人は皆何かを信じて生きている。
顔、形、姿、能力、生きてきた環境、同じ人は一人もいない、人は皆かけがえのない、無くてはならない素晴らしい存在である。
いろんな人がいて、バランスし調和しているのでしょう、、、。
しかし、人は一人で生きていけないのも事実でしょう、だから人間というのでしょうね。

社会には守らなければならない、規則、ルールがある。犯せば罰せられる、歴史の中で学び知恵となり作られたのでしょうね。

道路交通法の信号を無視すれば、どの様になるか明らかでしょう・・・。

さて、どんな生き方をしても自由であるが
制限されている部分がある。

「心」はどんな思考をしても自由で、社会から罰せられるものでないが、自然の法則
が働き、自らの身体を罰っしてくるのですね。
幸不幸、病気に現れてくるものです。

*明るく、プラス思考で感謝で生きる生活、、、幸福
反対に暗くマイナス思考で不平不満で、憎み妬みで生きる生活、、、不幸

仏教の教えは、まず懺悔から、無始よりこの方「貪瞋痴」の煩悩にまつわれて、身と口と心とに造るところの、もろもろの罪とがを、皆ことごとく懺悔し奉るから始まっています。
人は、善悪両面必ず持っています、善のウエイトを高めて行くことが大切なんでしょうね。なかなかできませんが、毎日また、
歳を重ねるごとに高める必要があるのでしようね。

立派な教えで、そのようになりたいなあと思う、水6訓の教えを紹介します。

①あらゆる生物に生命をも与えるは、水なり。

②常に自己の進路を求めてやまざるは、水なり。

③如何なる障害をも克服する勇猛心とよく方円の器に従う和合性とを兼ね備えるは、水なり。

④自ら清く他の汚れを洗い、清濁併せもつは、水なり。

⑤動となり光りとなり、生産と生活に無限の奉仕を行い、なんらの報いを求めざるは、水なり。

⑥大洋を充し、発しては水蒸気となり、雲となり雨となり、雪と変し、霧と化してもその性を失わざるは、水なり。

水を心とすることが、平和と健康と長寿の妙薬だと私も思います。
何事も自分の思い通りにならないものですが、目あき千人、目くら千人、と言います。見る人はみているということでしょうか?
完璧な人など誰一人としていませんね。

さあ、今日も「ありがとう」の感謝で出発しょう。



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