美馬いやしの森

悩み相談

言葉は優しくあって欲しいね。

2020-03-22 20:38:00 | 日記
相変わらず喜びを体で表す愛犬ラッキーを連れての毎日の散歩は続いています。
今日は1万2千歩でした。

なかなか継続(実践)できないのが普通かとも思いますが、やらなければ仕方がない状況に自分を追い込むことが大切なんだなあと言うことをお陰で気づかせて頂いています。(^。^)

仏教が毎日お経をあげると言う習慣化、キリスト教が必ず日曜礼拝を行うことも継続できるための習慣化により、仕方がない状況に追い込んでいるのでしょうね。

・・・その結果心が浄められているはずですよね。

クリスチャンではありませんが月一回は日曜礼拝に行って直接牧師さんから気づきと学びを頂き刺激を受けています。

この世は全てが陰と陽の相対立したものからできているようですからね。

二つが一体となり、一つに融合なってこそ不思議な大きな力が発揮されるように設計されているみたいですよ。

楽しい時もあれば悲しい時もあり、元気な時もあれば疲れている時もあり、昔からよく言われるように『禍福』は糾える縄の如しと、、、

全てのものが波動を出しているということですよ。
また波動(周波数)で伝わっているということを知るべきなんでしょうね。

光も電灯も音も声も全てですよ。
人間の脳波も、ガンマー、ベーター、アルファ、シィターなど。

放送局が出している電波(周波数)は皆んな同じでなく違っていますよね。テレビの受信機もその周波数に合わさなければ見ることができません。

腹を立てている時、怒っている時のバカヤロウなどの激しい冷たい言葉は、低周波数で毒を出しているそうですよ。

その為聞いた方はカチンと頭にきて何だこの野郎と喧嘩腰に反応してしまいますよね。

ありがとうと優しく暖かい言葉は高周波数で声そのものが心地よいものですね。心が穏やかに安らげますね。

キリスト教では始めに言葉ありき、言葉は神とともにあった、『言葉は神なりき』と教えていますよ。

日本でも言葉は『言霊』と言われていますで、
言葉には神が宿っていると、、、

お釈迦様は八正道の中で『正語』をあげておられますね。

言葉は人を生かしもし、殺しもするとも言われますね。

いかに言葉の使い方が大切かを教えてくれています。

この世で生きてゆく為には必ず陰陽の両面が必要ということで神仏は与えてくれているわけですが、、、でもその使い分けが大切なわけですよねー。

人間ですから皆個性があり生きてきた環境などによっても物の見方、考え方、価値観も違います。

でも何事も基本、真理から離れてはいけませんよねー。

神は『愛と光』ですから、やはり神と繋がり一体となることがが大切かもしれないね。

プラスの明るい、笑顔で優しく温かい思いやりのある言葉が大切なんですね。

逆のブスッとした顔で暗い憎しみのある冷たい言葉ではダメなんですよねー。

難しいところですが人間ですから完璧ではありませんでしょう。間違いもあります、勘違いもまた、誤解することもありますので、、、

傲慢にならずに謙虚に素直な人になることが大切かもしれないね。

神仏は陰と陽の両面を与えて頂いていますが、使う言葉が、

夢と希望と勇気を与える必要性の気づきと教えを修業として与えてくるているのかもしれないね。

いけないと思えば素直に『御免なさい』『お許し下さい』など、教えて頂き『ありがとう』などを多用したいものですね。

『いつも喜んでいなさい、絶えず祈りなさい、全てのことに感謝しなさい』イエスキリスト

『正見、正思、正語』お釈迦様

























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