思いを変える方法

寒くなってきましたね、今日も霜が降りていましたね。

真っ赤な太陽の日の出を拝しながらラッキーと散歩してきました。

ラッキーのお陰でズボラもすることなく毎日散歩ができて元気に農作業もできていますので本当に感謝ですよ。

さて、

人間の命と心は神秘に満ち満ちていますよね。

良きにつけ悪しきにつけ、心に思うこと想念すること意識することイメージする事が、実現する様に設計されていますよね。

だけど心はコロコロと変わりますからね、今喜んで笑っていても、

嫌なことを言われると直ぐに腹を立て怒ったり落ち込んだりしますものね。

その為には何があっても落ち込まない大丈夫という訓練が必要ですよね。

また落ち込んでも引きずらずに直ぐに立ち直る方法を編み出さなければならないなあ(^｡^)

あなたはどの様にしていますか？

ほとんどの先覚者が言われていることは、どんな辛い悲しいことでも、捉え方次第ですから、大難が小難で良かったと、、、

例えば、自動車事故を起こし車は大破したが、身体は軽症で済んだとした場合に、、、

車の大破を嘆くのではなく、自分が死なずに命が助かった事を有難いと思えるかどうかだと思いますよね。

その事故を良かったと、俺はついていると感謝に変えれるかどうかだと思います。

イエスキリストも『全てのことに感謝しなさいと』教えてくれています。

『いつも喜んでいなさい、絶えず祈りなさい、全てのことに感謝しなさい』

・・・真理の言葉ですね。

私の尊敬する長尾弘先生のブログが昨日載っていましたので、参考になればと思いながら掲載致しますので‼️

明来闇去 - 浄心庵・長尾弘先生「明来闇去」

恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より第四章「思い変え」こそ幸せの扉を開ける鍵◆指をとられて自殺した方と腕をもがれて感謝した方◆先の続き・・・しかし、この一つ一つしか思えない心の法則を逆にうまく利用すれば、怒ることも不平を言うこともできなくなります。それには感謝の心だけを常に思うといいのです。熱光を恵んでくれている太陽に、酸素を供給してくれている空気に、そして水、海、山、大地などの自然、それから動物、植物、鉱物などの食物、自分自身の肉体と、感謝の対象は数限りなくあります。この感謝に心を満たしている時は、私たちの苦しみの原因である想念感情、すなわち怒り、恨み、憎しみ、愚痴、妬み、謗り、取越し苦労などの思いが心に入ることはできません。感謝は光ですから、その光の中で怒りでも愚痴でも消えてしまいます。一日のうち...明来闇去

明来闇去 - 浄心庵・長尾弘先生「明来闇去」