山の自然の中で暮らしていますと、いろんな植物に出会えます。大きな木から小さな木まで人を悩ます棘などある木、他の木に巻きつくカズラ類など多種多様です。
自然のままにしておくとそれぞれが競争をして強いものが優位となり繁茂してきます。
残し成長させたい木、取り除きたい雑木などもたくさんありノコギリ、チエンソウなどでの作業もあり仕事はたくさんありなかなか山林整備も大変ですけどね(^｡^)
竹の子の収穫も終わりましたが、竹は勢いが強くて放置しておくとどんどんと広がって行きます。
先日五三竹（ホテイ竹）の広がり防止のためにタケノコ採りに入りました、、、ところがタケノコが生えてきてないのですよ、どうしたんだろうとと観察しながら思案してみると、太陽の明かりが全く入ってきてないことに気づきました。(^｡^)
破竹（淡竹）の方も同じ状態となってタケノコが生えてきていませんでした。
栗も同じで太陽の光が入っていない場所では実がつかない事にも気付かせていただきましたよー。
太陽の明かりと暖かさがなければ、地球上の生物は全滅してしまいますものね。・・・本当に
太陽が無くなれば、地球そのものが存在さえできなくなるでしょう、太陽の光と暖かさは人間にとってなくてはならない存在ですね、、、
天照大神として昔から信仰の対象とされてきたことが、本当に頷けますね。
自然から学ばされることが、気付かされることがいかに多いことか。
『心』にも明るさが絶対必要であること、暗くしてはいけない。・・・自覚させてもらえましたね。
暗いと不平を言うよりも、進んで灯りをつけましょうね。
明るい暖かい心、プラスの心、ポジティブな心が人を健康にする。
病気は暗い心から生じることは明白と言えますね・・・気が病むことが病気ですね、字の通りですよね！
光の入らない場所での木は、なかなか成長しないために、光を入れるために林業家は間伐と、枝打ちを確実に行なっていますね。
・・・本当だね。
素直に専門家の真似をすべきですね。
昨日よりも今日少しでも成長できればいいなあ(^｡^)
今日はありがとうございました。
『いつも喜んでいなさい、たえず祈りなさい、全てのことに感謝しなさい』
・・・イエスキリスト真理の言葉。
