美馬いやしの森

悩み相談

栗拾いは楽しいね

2017-10-08 20:53:05 | 日記
今日は朝から風があり栗拾いにちょうど良いですね、、、小枝が風に揺られて栗のイガが落ちてくるのですよ。
たくさん落ちてくることになりますね!

しかし栗拾いにも競争があるのですよ、人との競争ではありません、雑食である「猪」、「狸」が夜に出没して来ます。見事に食べられますよ、食べカスが残っているだけ、、、なんという事か?

大きい栗、小さなもの、虫が入っているもの、イガが割れていなく栗が出ていないもの、はち切れそうなプリプリの美味しそうなものからまちまちです。

イガの中に栗が入った状態で叩いてやらねば拾えない状態のものなどなどで、栗拾いも大変ですが、そこがまた楽しみの一つですね、、、お陰様で今日はたくさんの栗の収穫ができました。(^。^)
また自然の恵みの中から気づかせていただく事が結構ありますね。
一つに栗の木の下草がりをしておく事、(栗を簡単に見つけることができる様に)

大きな栗は🌰また、イガも大きいという事です。そのイガの中にも、栗が一つしか入っていなもの、2つ入っているもの、3つ入っているものがあるのですよ、、、何故かまだわかりませんね(^。^)
そしてイガの器に合わせて精一杯詰まっています。イガの中でも栗の実同士が競争しているのですね、だから栗の実の形が違って来ます。
しかし、みんな価値がありますが、小さいよりは大きい栗の方が評価されますね〜。

人間も成長向上し、小さい器より大きな器になり、家族、会社、社会に必要があるなあと思える人になる方が、やはり価値が出てくるのじゃないでしょうか?

自然から色々気付き学ばされますね。
この世の中は、競争することにより成長発展があるといこと、勝つためには、負けないためには、考え創意工夫するといことになるのでしょう、、、生きる為に・・・


動物も植物も数限りない種類がありますが、みんな競争しながら生存できていますね、、、共生しながらみんな必要で調和できていますね、神仏の計らいですね〜、本当にそう思います。

皆んなそれぞれの役割使命を果たしていますね。人間が生きて行く為には、他の生命を頂かなければ生きて行けないですね、、、辛いですが事実ですねえ。
足るを知るということが大切かなあ!
むやみに尊い命をとることなく、共生しながら調和していくことを考えればよいのでは?
今日は病気の方をお見舞いに行って来ましたが、
病気に勝たなくてもいい、ただし負けたらあかん、引き分けでいい共生して調和していければそれで良いのではと、、、
私も大病しましたので、でも今は病気から学ぶことがたくさんあって、良かったと思っていますよ、感謝していますと体験を話して来ましたが、わかってもらえたかどうか?

それではまた、、、

今日も元気で「ありがとう」の感謝で出発しよう!

写真は栗でなく原木椎茸です。