美馬いやしの森

悩み相談

なぜ気付けないのか

2017-01-09 15:40:28 | 日記
なぜ気付けないのだろうかと不思議に思うことがあります。

仕事の成果も出し、社会から評価され
ていても、会って話して見なければ、人はわからないものだなあと思う事がありますね!

人それぞれですから、いろんな人がいてもそれでいいのかも知れないが、人間としての基本、法則を知らなすぎる方がありますね、、、。

人間として、しては良いこと悪いことがあるのではないでしょうかね。

あゝあ、困ったものだ、、、
過去の自慢話、身近な人たちの悪口、自分がすることが皆正しいと思っている。
素直、謙虚さが欠けているのか・・・?
過去に生きて、「今」に生きていない、過去は100%良かったと捉えられ無い。
つね今の大切さがわから無いのでしょうね・・・きっと、、、。


しかし、その方の知らない部分、そんな見方、考え方、捉え方をするんだあ・・・思いもよらない一部を見た感じです。
心はなかなか読めないが、話をすれば、思考がよくわかる。

ご縁のある両親、先祖を大切にできない、親に心配をかけ、親を虐めているの・・・?
それが今の家庭状況を作っている、そのことがわからないのでしょうか、、、?

あなたは出世したかも知れないが、家族にまた、身近な人に対する愛、慈悲が感じ取れない。
どのように伝えれば、気づいてもらえるだろうかと、、、。

過去と人は決して変えれない、が鉄則だが、、、自ら気づき、少しずつ自分を変える努力なくして、家庭は良くならないし、安らぎも決して得れないでしょうね!

それに気がつかないのだろうか?

お釈迦様は、人を見て法をときなさいと教えていますがその通りだと思いながらも、なかなか前へ進まない、時間が経つばかり・・・焦っている(^o^)

結論、言ってもわからないものはしょうがないかあ・・・時が来ていないのだろうなあ(^o^)

キリストの真理の教えだなあと、思う言葉。

何時も喜んでいなさい、絶えず祈りなさい、全てのことに感謝しなさい。
また、自分を愛するように隣人(家族)を愛しなさいと・・・。

そうだ、そうだ、、、。
身近な人に愛が注がれますように、気づきがありますように、良い方向に、幸せになりますようにと祈るしかないんだなあ!

*朝の挨拶、家族で食卓を囲む、食事の前に「いただきます」の言葉、今日の出来事の話し等、、、ごちそうさま、美味しかったよ等、ねぎらいの言葉・・・お休みなさいの挨拶これが当たり前と思いますが、、、(^o^)

今時そんな家庭があるのだろうかと言う、、、。
これでは良くならないでしようね。
「形」から入り行動しましょうね。


さあ、今日も元気で「ありがとう」の感謝で出発しょう。






さあ、どうしたものか

2017-01-09 13:26:15 | 日記
前回「水6訓の教え」で投稿しましたが、解りにくかったかなあと感じる点があり、補充してみます。(^o^)

人は自己中心となり、欲望にまみれ他者のことを考えず、愚かな行為をしてしまうものですが、水のような性質の人となり陰徳を積んで、世の中に無くてはならない人になりましょうということです。

然し、真面目に努力精進をしていても、なかなか社会は認めてくれませんが、見る人はチャント見ていますから、落ち込まず辛抱強く与えて、見返りを求めない水のように自然法則に従って生きて行きましょうということです。

水6訓は、素晴らしい教えだと思います。
そのような人は、凄い・・神様みたいですね。(^o^)



貪・・・むさぼり

瞋・・・怒り

痴・・・愚かな


*社会に出ると、なかなか自分の思い通りにならないものです。

どんな器の人にも合わすという事、水は方円の器に従っていますね。

自分の心は水であるが、どんな辛い悲しい時でも、意見が違っても決定された事に従う和合性が必要ですね。

熱くなれば、水蒸気となり、寒くなれば氷に変化し耐え忍び、時期が来れば本来の自分の元の水に戻ります。自由自在な行き方ですね。

いろんなことに当てはめることができますね、、、。

水に関連して不思議だなあと思うこと。

①海の波が1分間に押し寄せる数は18回だそうです。・・・人間の呼吸の数は18回と同じ。

②この18回の2倍が人の体温で36度ですね。

③この36度の2倍が脈拍の72回ですね。

④この72回の2倍が血圧の144ですね。

⑤この144の2倍が胎児が母親のお腹にいる288日だそうですね。



*海と陸の割合は、約
海・・・70%
陸・・・30%

*人間の体で水分の割合は、老化とともに減少するのですね。

胎児は、体重の約90%
新生児は、体重の約75%
子供は、体重の約70%
成人は、体重の約60%
老人は、体重の約50%


さあ、今日も元気で「ありがとう」の感謝で出発しょう。