みこと選手のニュース速報

こころ動物病院からのお知らせブログです。

10月の休診日のお知らせ

2013-09-30 11:05:52 | お知らせ

10月も暦通り、診療いたしますが、

27日(日)の予約診療はお休みさせていただきます

また、14日(月)は、祝日ですので、休診です。

連休になりますので、お薬やフードのチェック

お願いいたします。

1日にフィラリア薬を投薬している方は、

明日が投薬日ですので、こちらも忘れずに

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夜間救急当番は3日(木)

★8日(火)午前は香織先生はお休み

28日(月)は規郎先生がお休み

明日の読売新聞の折込チラシ、Mt’king(10/1号)に

定期駆虫のお話を載せていただきます。

こちらも、合わせてご覧ください

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飼い主のいない猫の不妊手術の実施(千葉市)

2013-09-24 17:07:55 | お知らせ

千葉市では、市獣医師会の協力のもと、

飼い主のいない猫の不妊手術を実施します。

フン尿などの問題を抱える地域が増えており、

飼い主のいない猫を増やさないなど、

地域の中で適正に管理していくことが重要です。

 対象・・・・・・・・市内に生息する飼い主のいない猫

          (飼い猫は対象外です)

 申請対象者・・市内在住者で、

          飼い主のいない猫の餌やトイレを適正に管理している方、

          またはこれから適正に管理する方

 募集頭数・・・・150頭(多数の場合抽選)

                        10/7(月)13:30から動物保護センターで公開抽選

 申請方法・・・・10/1(火)~10/4(金)

          所定の申請書(1人1回3頭まで)に

          必要書類とハガキ(切手貼付)を添え、

          動物保護指導センターに直接持参

 手術の流れ

     申請書などの提出

     公開抽選

     当選者・手術の順番の決定および通知

     猫の保護およびセンターへの持ち込み(手術日前日)

     不妊手術と耳先カットの実施

     猫の返還(手術日翌日)

     猫の適正管理

なお、申請書は、動物保護指導センター、生活衛生課で配布します。

(千葉市ホームページからも印刷できます。

  ホームページから印刷したものを当院でもご用意しました。)

   動物保護指導センター  258-7817

 

 

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県獣医師会の犬猫不妊手術費用の一部助成

2013-09-17 17:45:34 | お知らせ

例年通り、動物愛護週間に、

不妊手術普及助成事業が実施されます。

専用往復はがき(1世帯1通1頭)に

必要事項を明記のうえ、

(県獣医師会加入動物病院のゴム印が必要)

9/20(金)~9/26(木)消印有効(期間前後の消印無効)

応募してください

平成25年度狂犬病予防注射済みで登録済みの犬

および飼い猫が対象です。

800頭程度(抽選)で助成額は5000円です。

なお、当院は千葉県獣医師会加入病院です。

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セアカゴケグモが県内で初めて確認されました。

2013-09-13 10:42:20 | お知らせ

今月9日、市原市千種海岸の工場内で、

さらに昨日は、千葉市美浜区の駐車場内で

セアカゴケグモが確認されました

国内には生息していなかったクモですが、

平成7年に、初めて関西地方で発見されました。

千葉県内では今回が初めての確認となります。

このクモは、毒(メスのみ)を持っていますので、

素手で捕まえたり、触らないでください

  メス・・・全体的に黒く、腹部背面によく目立つ赤色の模様。

       体長は約1cm、脚を広げると約3cm。

                 α‐ラトロトキシンという神経毒を持っている。

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  生息場所・・・・・側溝の内部や網蓋の隙間、

            宅地の水抜きパイプの内部、フェンスの基部、

            花壇のブロック内部など。

            巣を作る隙間があり、日当たりがよく、暖かく、

            エサとなる昆虫のいる場所。

  駆除・・・・・・・・・靴で踏みつぶす。

            殺虫剤を噴霧する。

            (側溝に噴霧する場合は、魚毒性の高い

             ピレスロイドの使用は避けてください。)

  咬まれた時は・・・直後は軽い痛みですが、次第に痛みは増加し、

             腹痛、胸痛が起こることもある

             重症の場合、嘔吐、発熱、高血圧、頻脈などの

             神経毒による全身症状が現れることがある

             医療機関での適切な治療を受けるため、

             虫体を持参してください。

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定期駆虫のススメ

2013-09-10 17:45:48 | 健康・病気

だいぶ涼しくなって、過ごしやすくなりました

これからの季節、ペットを連れてのお出かけ

増えてくることと思います。

その前に

ペットとご家族、みんなの健康のために

定期駆虫を始めましょう

ペットのおなかの虫(内部寄生虫)は人にもうつります

それでは、「感染リスク」チェックです

愛するペットだから、キスなんて当たり前

自分のお箸や口移しでご飯をあげることも

ペットとスキンシップした後、手を洗わない

眠るときはいつも一緒のふとんで

自宅の近所には野良猫がたくさんいる

よく公園(ドッグラン)などで、よそのワンコと遊ばせている

お散歩では草むらなども歩かせ、電柱のニオイ嗅ぎも自由に

ペットを連れてキャンプやハイキングなどに出かける

1つでもYESがあると感染のリスクが…

ペットのおなかに寄生する虫は、

排泄物からやノミの媒介などのよってうつり、

知らない間に感染していることも

感染ペットの口や肛門まわりには虫の卵がついているので、

過剰なスキンシップは危険です

赤ちゃんや、小さい子供がいる場合は、

いっそうのご注意を

 

定期駆虫の推奨プロトコール

生後3~6か月は1か月に1回

生後6か月以降は3か月に1回(年4回)

*上記内容は院内にも掲示いたしました。

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