ここのこの連絡網

そっ..と、言葉を置いていきます。

可能性に形を与えるには

2020-08-07 23:46:51 | 連絡網《ヒ》
確かに『みえたもの』が 実現しなかったのは、自分を信じていなかったから。

あなたが、自分の『真実』を否定していたからだよ。

だから、どんなに『仕組みの世界』で動いても、実現に至らなかった。


「自分自身に関することは、とても難しいの。」


『信じる』とは、自分の外にある「何か」を信じて頼りきることじゃない。

あなたが、あなた自身の『可能性』を信じ、それに自分の『すべて』を委ねる覚悟を抱くこと。

自分を『信じて頼る』こと。

『自分を『信頼』する』とは、自分の内側にある『光』に気付けるかどうかなんだよ。


現実は形を越える

2020-08-07 19:33:28 | 連絡網《ヒ》
現実の世界で起きる出来事に、どうしても 意識が傾いてしまうの?
五感で受け取る情報は、強いインパクトを与えるからだね。
どうしても、そこに囚われてしまうのかい?

それなら、新しい視点を得るといい。

この世界を、形のある世界だけでなく、いくつもの層が重なった 厚みのある世界と解釈してごらん。

物質の世界は、表面にある たった一枚の世界なんだ。

「現実」は、いくつもの層の世界から リレーのように繋がれてきたバトンを、最後に渡された『消滅』の一歩手前にある世界だよ。

物事が表面化されていない曖昧な状態にあるときこそ、問題の根はとても深く、症状は重いんだ。

そこへ、人が意識を向けて「見た」瞬間、表面下にある曖昧なものは、形を持つんだよ。
人の意識が注がれることで、形のないものは現実に姿を現すんだ。
「現象化」したものは『消滅』の一歩手前にある。
「現実」こそ、不確かなものはないよ。

その現実が、あなたたちにとって 意識を捕らえて止まない「問題」であったなら、それは「解消」「変化」「前進」の最終段階にあるということ。
とても喜ばしいことなのよ。

この物質世界では「形」あるものは、必ず『消滅』する。
『消滅』とは『すべて』に かえること。

魂は『永遠』でも、形ある 今 は「有限」の『時』にある。
限りがあるから『今』という一瞬は 美しく輝いている。

近年「現実」と認識される層が広がってきているよ。
これは、人々の意識の前進による結果。
「現実」は「形」あるものだけを絶対的に信仰する時代を、越えようとしているんだ。


光の器

2020-08-06 18:28:46 | 連絡網《ヒ》
真に、
周囲へ『光』を伝え、循環させてゆくことのできる 光の種 を持つ者は、枯れることのない光の『源泉』を自らの真ん中に持つ者。

どこからか注がれる『光』を自らの器に受け入る者は、器から溢れた光を周囲に分け与えることで、光の『源泉』を得るための学びの過程にある者。

また、溢れた光を自らの器に戻す者は、まだそこに至らず、自らの餓えを恐れて「満たす」こと のみに勤しむ者。

なにが正しいわけでも、勝るわけでもない。
それぞれが人の「在り方」なのだから。
その過程で魂は学びを得ている。

思考の枠を解き放て

2020-08-05 21:28:14 | 連絡網《ヒ》

 

「過去の記憶に縛られないことだよ。」


過去に、ある行動をした結果、トラブルが発生することが多かった経験から、その行動に対して警戒し、慎重に行動をするようになるのは当然の結果だと思うけど、


そのときの自分と、今の自分は『違う』ということを忘れてしまってはいけないよ。


ある行動によりトラブルが多発していたのは、その時の自分の意識状態が引き寄せていたものでもあるんだからね。


自分の状態が整ってきたら、その自分をまるごと信頼して、手元に来る『メッセージ』や『タイミング』を、思考であれこれ考える前に素直に受け入れてみると、現実は面白いように展開していくものだよ。


それが、簡単に言えば すべてと『一体』ということだよ。


純水は、生命の器

2020-08-04 21:49:12 | 連絡網《ヒ》

 
「人間」
「祈り」
「意識の世界」
輪郭のないものたち」
「すべてを『ひとつ』とした大きな流れ」は、すべて『水』で繋がっている。

「地球」と「人間」と「宇宙」も、『水』で繋がっている。

地球の生命体は、みんな『水』で繋がっている。

純『水』には、「純粋な光」が宿る。

「光」は、純粋な生命のエネルギー。

その純粋なエネルギーを動かすのは『意識の力』

『祈り』は、その純粋なエネルギーを『意識の力』で動かす。

『祈り』の在るところに、「純水」は反応をする。


人間の『祈り』は、「涙」となって表れる。

「涙」は目から表れるだけでなく、『心』も涙を流すもの。