演じるのと観てるのどっちのほうが楽しい？！

昨日に引き続き今日も小劇場公演の稽古をしました

松岡氏の演出は前から順番に仕上げていく…映画のような感じです

大抵の芝居は始めから全員が出演していることは少ない。
この松岡氏の脚本も始めの登場は数人
芝居は始めのつかみの部分が肝心なので、やはりやるほう側の力が試される
1回やってみる…「ここでこんなことやってみて」と松岡氏に言われ、試してみる。
「ここでこんな動きしてみて」とアドバイスを受ける。
観ている人たちの爆笑の嵐
ついつい「ぶはは～」と笑う声につられて笑ってしまう…
芝居とか以前に笑いをこらえるのに必死
観ている人たちは愉快そう…

うぅ…私も思いっきり笑いたいよぉ！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キョロ

本日のHit （よっこ）

今日の稽古場での一押しHit

「術者」

「ジュツシャ」
これ、なかなか手強い

試しに、声に出して10回繰り返して言ってみてください。

ジュツシャ、ジュツシャ、ズツシャ、ズツサ・・・・あれっ

この言葉、京ちゃん扮する出雲さんの台詞に2回も（今のところ）出てきます。

悪戦苦闘の京ちゃんを、"他人事"と笑って見ている他の役者たち・・・

おっと、明日には笑ってられなくなるかも～