漆刷毛
2011-07-17 | 木工
前回の刻苧、ひたすら研いで次の「捨て摺」です。
姫々重箱三組分と切溜一組、汗だくになりながらも終了。
ただし、これは次の行程「錆付け」の下地になるので、錆付け後に全部研ぎ落としてしまいます。
まだまだ下地行程は始まったばかり。
つくづく漆って大変。
そうそう刷毛、新調しました。
ぢつは初めてのちゃんとした漆刷毛。
使いはじめの「おろし」が大変だったり、手入れも面倒だけど
やっぱり全然塗りやすいです。
道具って大事といまさら実感。
明日は捨て摺の空研ぎと錆付けに入れるかな。
台風来てるみたいだし、気候が安定してる内に出来るだけ進めたいなと。
姫々重箱三組分と切溜一組、汗だくになりながらも終了。
ただし、これは次の行程「錆付け」の下地になるので、錆付け後に全部研ぎ落としてしまいます。
まだまだ下地行程は始まったばかり。
つくづく漆って大変。
そうそう刷毛、新調しました。
ぢつは初めてのちゃんとした漆刷毛。
使いはじめの「おろし」が大変だったり、手入れも面倒だけど
やっぱり全然塗りやすいです。
道具って大事といまさら実感。
明日は捨て摺の空研ぎと錆付けに入れるかな。
台風来てるみたいだし、気候が安定してる内に出来るだけ進めたいなと。