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【合宿について】
暴風雨ではじまった合宿ですが、夕方には今まで見たことのない綺麗な夕焼けで初日は終わりました。インドアがあるというのは合宿には最高の条件ですね。午前中は暴風雨の中、インドアでしっかり練習し、午後は雨が上がり外のコートでたっぷり練習できました。若干1名目をとじて練習してた者がいましたが、ほかは最高の集中力を発揮し密度の濃い練習ができました。特に男子高校生3人の成長は光るものがありました。たった1日の練習でもグングンのびてしまうなんて・・・若いっていいですね
。二日目の朝は快晴の朝で九十九里の水平線から昇る朝日をみることができました。これだけ綺麗に見れたのはなかったと思います。
テニスをより良い状態でするために、チームとしての仕事が大切になります。今回も厳しいチームの仕事ぶりを求めました。高水準でのチームワークこそ合宿の意義であると私は考えています。5分前の精神にはじまりさわやかな挨拶、スリッパ並べ、分きざみのスケジュールに対しても動じないメンタルリハーサルなど、初めて参加した高校生3人と小学生ひとりは、かなりプレッシャーもあったと思います。しかし、見事にそれをやりとげた彼らの顔には満足感があふれ出ていたように思います。今年の合宿は、熟練した岸本・高橋両氏の柱を基盤に初参加のジュニアがよくがんばって今までの合宿の中でも最高位に属する成功をおさめたとおもいます。
【大会の結果について】
一般男子ダブルスについて
岸本・濱崎組は今回かなり上位を狙える底力をもったペアだとおもっています。しかし勝負とはやってみないとわからないもので、予選リーグの最初の試合を落としてしまうという番狂わせがありました。しかし、それでも立ち直らせ次からの試合を競りながらも勝ちすすみ2位トーナメントベスト8になったのはさすがだとおもいました。
高橋・和田組は和田さんが当日の朝合流といういことで、コンデイショニングが難しいと予想していました。どこかのコーチとあたった最初の試合は仕方ないとして次の試合を競り勝ち、最終戦も互角の試合でしたが惜しくも敗れ3位トーナメントという結果になりました。今回の課題である積極的にサーブゲームは前にでるという課題はできたとおもうので、次回は重要なポイントで使える幾つかの戦略を完成させることが次なる課題とおもいます。
ジュニアシングルスについて
16歳以下シングルスでは快挙が達成されました。
私の教え子の宇都木監督率いる並木高校の木本君が3位入賞を果たし、同じ並木高校の内藤君、栄進高校の鳥飼君が予選2位で勝ち上がり2位トーナメントにすすみました。この結果もよくがんばったと思いますが、私にはそれよりもこの合宿で身につけたことを今後練習すれば、もっと高いところに飛躍できると私は確信しています。
12歳以下シングルスについて
10歳以下が今年はなく仕方なく12歳以下エントリーとなった健太君ですが、大会デビューもさることながら合宿デビューの方が今後の彼のテニス人生にとっては大きな意味をもつかもしれないと思っています。結果は3位トーナメント出場という結果でしたが、当初の目標であった『セルフジャッジをちゃんとやって最後まで試合をおわらせる』ことはきちんとできていました。また、緒戦で対戦した同じ小学3年の関東上位の選手と試合後に話したらしく、同じ年齢であれだけできるんだ、ということを実感したようで、いつかは勝ちたいと、良い目標と刺激をうけたようです。居眠りはしたけど骨折はしなかったのでとてもよかったとおもっています。
今回は男性のみの白子となりました。これはこれで面白かったと思いますが、来年はぜひ女性陣の活躍を期待します。と、いうより、今からはじめないと次の白子には間に合いませんので、明日からその日のために練習しましょう。
暴風雨ではじまった合宿ですが、夕方には今まで見たことのない綺麗な夕焼けで初日は終わりました。インドアがあるというのは合宿には最高の条件ですね。午前中は暴風雨の中、インドアでしっかり練習し、午後は雨が上がり外のコートでたっぷり練習できました。若干1名目をとじて練習してた者がいましたが、ほかは最高の集中力を発揮し密度の濃い練習ができました。特に男子高校生3人の成長は光るものがありました。たった1日の練習でもグングンのびてしまうなんて・・・若いっていいですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
テニスをより良い状態でするために、チームとしての仕事が大切になります。今回も厳しいチームの仕事ぶりを求めました。高水準でのチームワークこそ合宿の意義であると私は考えています。5分前の精神にはじまりさわやかな挨拶、スリッパ並べ、分きざみのスケジュールに対しても動じないメンタルリハーサルなど、初めて参加した高校生3人と小学生ひとりは、かなりプレッシャーもあったと思います。しかし、見事にそれをやりとげた彼らの顔には満足感があふれ出ていたように思います。今年の合宿は、熟練した岸本・高橋両氏の柱を基盤に初参加のジュニアがよくがんばって今までの合宿の中でも最高位に属する成功をおさめたとおもいます。
【大会の結果について】
一般男子ダブルスについて
岸本・濱崎組は今回かなり上位を狙える底力をもったペアだとおもっています。しかし勝負とはやってみないとわからないもので、予選リーグの最初の試合を落としてしまうという番狂わせがありました。しかし、それでも立ち直らせ次からの試合を競りながらも勝ちすすみ2位トーナメントベスト8になったのはさすがだとおもいました。
高橋・和田組は和田さんが当日の朝合流といういことで、コンデイショニングが難しいと予想していました。どこかのコーチとあたった最初の試合は仕方ないとして次の試合を競り勝ち、最終戦も互角の試合でしたが惜しくも敗れ3位トーナメントという結果になりました。今回の課題である積極的にサーブゲームは前にでるという課題はできたとおもうので、次回は重要なポイントで使える幾つかの戦略を完成させることが次なる課題とおもいます。
ジュニアシングルスについて
16歳以下シングルスでは快挙が達成されました。
私の教え子の宇都木監督率いる並木高校の木本君が3位入賞を果たし、同じ並木高校の内藤君、栄進高校の鳥飼君が予選2位で勝ち上がり2位トーナメントにすすみました。この結果もよくがんばったと思いますが、私にはそれよりもこの合宿で身につけたことを今後練習すれば、もっと高いところに飛躍できると私は確信しています。
12歳以下シングルスについて
10歳以下が今年はなく仕方なく12歳以下エントリーとなった健太君ですが、大会デビューもさることながら合宿デビューの方が今後の彼のテニス人生にとっては大きな意味をもつかもしれないと思っています。結果は3位トーナメント出場という結果でしたが、当初の目標であった『セルフジャッジをちゃんとやって最後まで試合をおわらせる』ことはきちんとできていました。また、緒戦で対戦した同じ小学3年の関東上位の選手と試合後に話したらしく、同じ年齢であれだけできるんだ、ということを実感したようで、いつかは勝ちたいと、良い目標と刺激をうけたようです。居眠りはしたけど骨折はしなかったのでとてもよかったとおもっています。
今回は男性のみの白子となりました。これはこれで面白かったと思いますが、来年はぜひ女性陣の活躍を期待します。と、いうより、今からはじめないと次の白子には間に合いませんので、明日からその日のために練習しましょう。
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