DENON DCD-800整備

まずはゴムの摘出。 トレイを引っ張り出すと簡単に見えます。
取るのは手が細くないとつらいですが・・・
輪ゴムでは大きいし 修正テープのゴム。これ使えると思ったけど小さすぎるようです。
軸に負担与えたくないので他を探すが無いようなので
純正をまたお湯につけます。 今回は前より熱い47℃
さすがに沸騰しかけてる熱湯につけるのはぼろぼろになりそうで抵抗があります。

そしてその間にトレイが出たり戻ったりする現象を調査。
そのついでにレンズも清掃しておきます。
買ってから一切触ってなかったので

写真でも分かるように綺麗になりました。万歳

そしてさらに探っていき裏を見てみます


ここですね。たぶん。 ここじゃなくても二つしかないですし

1000番の紙やすりを使ってちょっと削ってあげました。
(後に他のwebページ様で色々調べていましたがやすりはあまり良くないそうですorz
(やっぱり接点復活材買っとかなきゃダメかなぁ

その間にベルトはお湯に浸されて縮んだようです。
同じように元に戻していきます。

これで完成。
トレイも勝手に戻っていくこともありませんし
読み込みも前の半分程度早くなりました。