釣行 21 22 読者さんと大鯉が来てくれる

10月10.11.12日、仁淀川へ行ってきた。ノン子が急に休みくれて、満月の時に2泊できることになった。天気もえいし、テンションマックスで仕事できたわ。

深夜明けで買い物して仁淀川へ。

河口から2キロくらいのこの場所は、わしの実家から10分で来れる。本山へ移住してわざわざここへ通うというのもアレやけど、移住して吉野川の側に住んで、あーやっぱり仁淀川が好きやと思うたんやき仕方ない。

一投目から鯉が釣れた。

その後も釣れる。

わしは2本竿を出すんやけど、鯉が走って、投げた状態で2本の糸が絡んで解けんなった。やむ無く糸を切って、手繰り寄せた鯉も80を超えちょった。
口を持った写真の鯉は90を超えちょったし、最後に釣れた鯉も大きかった。わしの手が20センチくらいやき、90を余裕で超えちょった。酔うちょって気が大きゅうなっちょったきか、あんまり大きいと思わずちゃんと計測せんかった。アホやったなぁ。まぁわしの記録よりは小さかったとは思う。そうであってくれ。

夜は読者さんが来てくれた。

差し入れの鮎の燻製、スペアリブ、焼きおにぎり、焼酎、大変美味しゅうございました😃

焚き火しながらまた飲みましょう😄ありがとうございました☺

2日とも泣きそうになるくらい綺麗な夕焼けが見れたし、夜の焚き火も良かった。満月も見れたしね。

ハリガネムシにヤラれたカマキリにも遭遇した。水に浸けたらお腹からハリガネムシが出た。出てからもカマキリは水へ突進して行きよった。なんとも惨い。

12日はアタリ無く、11時頃撤収。

宇佐の新漁丸で豪華な海の幸丼を食べて帰ってきました。

控え目に言うて最高の釣行やった。

一升の焼酎と、ワインと、お土産の焼酎と、酎ハイと、ウイスキー少々を飲んだ。

川原最高なんやけど、身体にはようないかもしれん。けどこれが楽しみなんやき仕方ない。