平幕『尊富士』初優勝!

新入幕で・・・まだ大銀杏(おおいちょう)も結えない平幕の、しかも新入幕の尊富士が13
勝2敗の好成績で初優勝を飾った。青森のご当地の五所川原は大フィーバーという。
大したものだ。新入幕の優勝は実に110年振りの快挙だというじゃないですか。
先場所の琴の若の大関昇進の話題から大相撲から目が離せない状況が続いている。
大の里の健闘ぶりも光った。若い力士の存在が春場所を大いに盛り上げた。

更に目が離せない話題について・・・ドジャースの大谷翔平の通訳をしていた一平の不祥事。
賭博問題発覚。さらには大谷の代理返済問題も。解雇されてしまった。疑惑は不透明の状態。
39歳という若さが故の・・・大失態。今後の捜査で明らかになってくることだと思われる。
それにしてもギャンブル依存症って本当に怖いものですねぇ?
瞬く間に『解雇』なのですから・・・一平も人生・・・終わりですね!!
高額のポルシェなんか運転して太谷の側近中の側近振りとしていたのに・・・残念ですね!?
報道では6億円を超える負債と言うじゃないですか。目が飛び出る金額です。

西城秀樹 享年63歳。

今から6年前の2018年5月に亡くなった『西城秀樹』享年は63歳だったという。ポップス系歌手として郷ひろみ・野口五郎と
新御三家の一人として活躍していた。平成15年と23年と(隠れ脳梗塞)を含めると計8回を発症していたという。
同じ【脳梗塞】という病気で自分も悩まらせているせいか・・・彼のリハビリの様子のテレビを眺めていた。
症状は若干違うけれど、右半身マヒ・言語障害が秀樹を歌手という職業を襲っていた。
無くなる前の名曲『YMCA』を
歌う姿なんて・・・もう可哀そうなんていう程だったと記憶する。一生懸命にリハビリしていた。
最後は急性心不全という病名で亡くなってしまったというが・・・【脳梗塞】が起因しているのも事実だったというのも確か。
自分もそんな事になるのかなぁ・・・って考えることもある。本当に恐ろしい病気だと思う。
ある日、突然に左側の手足がマヒして動かなくなってみて気づく健常への感謝。発症しないと解からないもんです。
今日何となく『西城秀樹』の歌声を聴いて・・・しみじみと感じたのでした。今日は何かとネガティブであります。

SNSって便利で怖い。

『SNS投資話の詐欺被害』が増加しているという。【欲】を信じて被害者が大幅に増えているというのは、裏を返せば、庄内弁で言う『よぐだがり』ということではないかっ!
そんなに簡単に儲からないかって・・・思う気持ちって無いのだろうか。そもそもSNSって何なのだろうか。
便利に使われれば最高のシステムなのだろうが何せ秒刻みで進む新時代。SNSで太谷翔平の嫁さんの情報が飛ぶ。元バスケットボールの選手だという。シンデレラガールに・・・そんな情報が瞬時で流れる時代なのだ。便利さが故にオッカナイものだ。
J2のホーム開幕戦にモンティディオ山形が惜しくも負けてしまったし、Jリーグのバレーボールのアランマーレは連敗続きで苦しんでいる。
一昨日、石川県で会合があって帰宅した健太郎からのお土産。『ホタルイカの沖漬け』を今夜のご馳走に頂く。ごっちょうさま!!

高齢者?後期高齢者?・・・。

60歳以上をシニアと言うのだそうだ。そして65歳以上の者を高齢者と言う。そして75歳以上には後期高齢者と言う。
もうすぐ68歳の誕生日を迎えている自分が・・・高齢者の分類される身。何か不思議な感覚になる。
20代に聴いていた吉田拓郎もフォークシンガーも、申し訳ないけど高齢者・後期高齢者と言う歳になってしまった。
ラストコンサートなんていう歳になってしまった。小田和正なんてもう後期高齢者と言う歳になってしまった。
ラストコンサートに満席のファンが見守り、画面にはワタシと同じ位の年齢層のファンの姿が浮き上がっている。
小椋佳なんか、もう歌声はハリが無くなってしまって・・・可哀想に感じさせられる。あのシクラメンの香りの
ヒット曲『布施明』なんていうのは遠い昔の話になってしまったが、まだまだ根強い人気があるのが現実なのだ。
最近のテレビでは高齢者への偏屈とも思われるニュースが頻繁に流れていると感じるのは自分だけか?

東日本大震災から13年。

東日本大震災発生から13年目。いろいろな思いがあったと思います。ある人は短かったというし、又ある人は長かったという。
そして今年の元旦の日に発生した能登半島大地震にと、その教訓はいかされているのか? 課題は満載。人々の暮らしに安心・安全
そして安住…北陸新幹線の一部完成に沸く住民に・・・何となくイビツさを感じるのはワタシだけかって思う。
一昨年訪れた北海道の宗谷本線の抜海駅。岬の高台に建つ小さな駅舎。遠く利尻島を望むホントに小さな古びた駅舎を思い出す。
その抜海駅が北海道JRの計画で廃駅・取り壊しのニュース。そして今回の金沢新幹線延伸のニュースに何か違和感を感じる。
庄内交通の湯浜・鶴岡間の電車廃線があったのは今から50年前。善宝寺駅も北大山駅も安丹駅も・・・みんな廃駅となった。
無くなると聞くと撮りためたいのが心情・・・あんなに沸いていた湯浜温泉駅に西高の生徒が乗降して賑わう北大山駅の思い出。
あれから随分と年月が過ぎて・・・今頃になって抜海駅の廃駅のニュースに感慨無量な気分になるのは歳とってきたかなぁ。
あの時、大きな黒い塊のSLに被写体を求めて訪れた抜海駅には本当に思い出深い印象が蘇ってくる。
ドラゴンボールやドクタースランプの漫画で一世を風靡したマンガ家の鳥山明さんが亡くなったという。世界中の熱狂的なファン
から愛されていた。およそ40年前のことなのに、まだ新鮮に感じてしまう。ご冥福をお祈り申し上げます。
ドクタースランプのアラレちゃんの代表的挨拶『んちゃー』がとっても印象に残っている。

6番目の孫【燈真君】1歳おめでとう!

出産予定日を過ぎても、なかなか生まれてこなかった。急遽・・・強引とも思われる吸引分娩から一年が経過して
燈真君・・・元気になって1😊歳迎えた。おめでたいことです。GWにはまた会えるといいですね。
ウチのリビングルームから見下ろすと、致道博物館の赤門そばの梅の木には数輪の花が咲き始めました。
昨日、通所リハビリテーションで世話になっている岩田女史のリクエストで『コスモス咲く高原』の写真パネルを
飾り付けさせてもらうことになりました。利用者の皆さんから眺めてもらう有難さを期待しています。
時期的にはチョットだけ『コスモス』が不釣り合いだと感じられるかもしれませんが・・・ご勘弁ください。
また時期が来たら新しいバージョンでの飾り付けになるかもしれませんから。

三月二日【ミニ】の日。

3月2日は、語呂合わせでミニの日。ウチのミニ・・・嫁にきて40数年。
数たくさんの思い出が詰まっています。
各季節の風を感じつつ爽快に走った事もあり、ある時は訳のわからない
故障に泣かせられたりもした。製造が1966年だから今年で58歳ってこと。
車って・・・安心と安全が前提の中・・・なーんにも無い。
エアコンもないし、エアバックもないし、何と言ってもシートベルトもない。
ラジオも・・・当然のようにCDなんていうものも付いてはいない。
サウンドっていうと、エンジンルーム内から聞こえてくる吸気音だけです。
あとは低音ですがマフラーからの排気音ぐらいでしょうか。
性能だって決して立派っていうものでもなく・・・わずか30馬力弱です。
それなのに・・・どうしたことやら40年以上も飽きもせずに乗っている。
脳梗塞を患ってからは運転もままならず今は運転にM君に頼っている次第。
助手席に座り込むと、まず最初にフロントガラスからの景色が違って見える。
まるでゴーカート感覚なのであるから楽しくなってしまう感覚が好きだ。
ウッドトリムもチャームポイントになっているし、魅力の一部だ。
観音開きの後部荷室も広いし、よく考えられている・・・・。
装備や性能には多少不満もあるが・・・要するに好きだって言うこと。

大谷翔平が結婚を発表して各メディアが大騒ぎしている。誰だ? 誰だって!
アメリカ産のパパラッチ騒ぎ・・・っていうのも嫌だなぁ。